劇場公開日 2012年5月26日

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先生を流産させる会のレビュー・感想・評価

全12件を表示

4.0よくできた映画

2020年6月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しいテーマを上手く映像化できているが、観てて不快になってしまうのでエンターテイメントとしては如何なものか。あとこの監督は似たような映画をもう一本造っているがこういった映画ばかり造っていると、イメージが固定されてジャンルの振り幅がなくなるような気もする。牛乳王子もよくわからなかった。

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マンハッタン

3.5成功

2020年4月16日
iPhoneアプリから投稿

私は好きなんだけど、これをオススメにしたら人格疑われる^^;✋💦💦💦
心が歪んでる人にはオススメ‎!!!
子供いる方とか現在妊娠中の方はやめときな★

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0途中でやめた、、が

2019年5月14日
iPhoneアプリから投稿

期待はずれ。新しい視点とかもなく、想像の範囲内の不快さ。不快というより乱暴

追記
後半なんだか面白い
じわじわと響いた

最後まで観たら嫌いじゃなかった

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babydoll

不快

2019年4月26日
iPhoneアプリから投稿

タイトルが衝撃的でした....!
内容もただただ不快....!

思春期で性に敏感な年頃になるとSEXが気持ち悪いって気持ちは分からなくもないけど考えが行き過ぎ、歪み過ぎるとここまでやるか!?と怖くなりました
実話を元に作られてるってんだから恐怖倍増(笑)

不快が強過ぎて特に得られるものは無かったです

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わんわん

2.0先生が気丈な人で、このキャラクターだから成り立ったような話。気持ち...

2018年7月19日
iPhoneアプリから投稿

先生が気丈な人で、このキャラクターだから成り立ったような話。気持ち悪くなる話で先生以外はクズ、フミホの母親がとくに酷い。

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collectible

0.5はあ

2018年4月11日
iPhoneアプリから投稿
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キクさん

3.0人の闇

2015年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

怖い怖い話。それもフィクションではないからこそ。実際の事件は男子生徒の犯行だったものの女子生徒だからこそより怖い印象な一方、同時に女子生徒だからこそ性の問題に対する敏感さがありより感情が理解しやすい。

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ちかし

1.0タイトル勝ち

2014年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

寝られる

このタイトルをつけた時点である意味勝ちです。
内容はびっくりする程薄味でしたがある意味映画なんてなんか一点突破してればいいと思うんでこれはこれでありかな。

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かなぶんさん

2.5兎の件

2014年6月30日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

タイトルを聞くだけで嫌な気分になる。皆がフィクションに求めやしない、人(あるいは思春期女子)の汚いところ。でも実際に起こっていることだからからこそ、汚名を被る覚悟で映画にしたのがすごい(実際の事件は男子生徒による)。

でも最初のウサギの件は蛇足な気がするんだよなあ。あれだとただの残酷な人にしか見えなくなってしまう。

あれがあることで「命を命とも思わない少女が胎児を殺しその母と触れることで命の価値を実感する」って図式的な話になってしまってるような。気がするのです。

解釈の幅が広いという点では良い作品だと思います。

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えら

3.5不快な映画…でも見てしまう

2014年1月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

まずこのインパクトあるタイトルに興味惹かれる。
インパクトあるのはタイトルだけではなく、内容も。

担任の妊娠に嫌悪感を示した数人の女生徒が、給食に薬品を混入し、担任を流産させようとする。それを知った担任は厳しく戒めるが、女生徒たちはエスカレートしていく…。

これがフィクションならまだしも、愛知県で実際にあった事件がモチーフ。
脚色はされているとは言え、久々に不快な映画を見た。
別にグロいシーンがある訳でもない。作品の空気がとにかく不快なのだ。

女生徒たちが嫌悪したのはお腹の中の新しい生命ではなく、“異性と交わった担任”。ズバリ、SEXした女が不潔で気持ち悪くて嫌なのだ。
これが馬鹿な男子だったら話は別。そういうのに興味津々なお年頃。
でも女子は男子と違って、性に対してデリケート。
思春期の男子と女子の違い。

嫌悪感は憎悪となり、その憎悪は思春期の不安定さ故、残酷。
モンスターペアレントは子の行為より担任を咎め、子の行為が事実だと分かっても担任の妊娠より我が子を気遣う。
馬鹿が馬鹿を生み、その馬鹿がまた馬鹿を生む…と、劇中で言っていたが、学校も家庭も今は病んでいるのか。

担任は女として、女生徒の行為を戒める。
終盤の担任のある行動は唯一の救い。
多感期の今は分からないかもしれない。が、いずれ子を授かった時、自分たちがした行為がどんなに罪深い事か、分かる時が必ずやってくる。
少女は言った。自分が流産したら、無かった事にすると。
担任は言った。無かった事になんか出来ないと。

時間は1時間強。自主映画的な作りで、演出も演技も完璧ではない。女生徒たちも全く可愛くない。
しかし、その不完全さ、美少女が居ないリアルさが妙に生々しい。
不快さがカタルシスだった「告白」とは訳が違う。

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近大

5.0これは学校で上映すべきだ(`・д・´)9m ビシッ!!

2012年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

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初台験

1.0ふざけんな

2012年3月8日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

よくもまあこんな映画作りやがって。実際の事件を自ら掘り返しといて設定変えてフィクションとか何考えてんだ。公開中止しろ。

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あならま