「少年と宗教と戦争」少年H E.Del.Marさんの映画レビュー(感想・評価)
少年と宗教と戦争
終戦記念日の15日
レイトショーで観覧
戦時中~戦後のキリスト教信者の一家を
少年Hの子どもの視点で描く
父親は体格が良いわけでもなく、でも
洋服屋として手先の器用さで一家を支えている
母親は一家の中でも信仰に熱い
ストーリーの大筋以外にも
いくつか小さなエピソードで時間を感じさせない
焼夷弾のシーンは、これまでの戦争映画のなかでも
実にリアルだった。
水谷豊と少年Hの演技、良かったと思う。
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