宇宙戦艦ヤマト2199 第二章「太陽圏の死闘」のレビュー・感想・評価

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5.0山ちゃんキタ____________!

2012年11月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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としぱぱ

4.0ステッカー、集めるぞ。

2012年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

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ハチコ

4.0リアルタイムを過ごした世代に特にオススメかも!

2012年7月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ここしばらくの原作者の作品にはがっかりしていたもの続きだったので、最初は敬遠してたのですが、なんとなく気になって観にいきました。

なんと、初代宇宙戦艦ヤマトの世界観を実に忠実に大切に再現しながらも新しい作品として体現できてますね。
あの頃、リアルタイムで映画観に親に連れて行ってもらったり、ビデオこそなかったけど、
劇場版テープ(いわゆる映像なしの音声部分のみのテープなんですよ!)を夜な夜な聞いて、
映画観の映像を思い出したり・・・
そんな世代には冒頭から最後まで違和感なく、最新のテクノロジーやちょっとリアリティーな解釈のエッセンスなども加えて、ワクワクしっぱなし間違いなしですね。
懐かしの曲や効果音なんかがイキイキとして蘇ってくるシーンなんか心が震えます(笑)

沖田艦長の静かにそして熱い片目だけの眼差しなど!ひとつひとつの描写が最高ですね。

個人的には実弾や艦載機の射出関係のメカ的な新しい解釈表現なんかも拍手したい出来でした。

ブルーレイで自宅のミニシアターなんていわず、是非この瞬間を劇場で楽しみたい作品ですね。

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緑のカエル

4.0デスラー登場

2012年7月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

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あんみつ

4.5こだわりのあるスタッフのヤマト愛を感じる。

2012年7月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

地球を旅立ったヤマトが、サーシャの眠る火星から人類初の超光速航行[ワープ]を行い木星・土星を経てガミラスの地球侵略前線基地のある冥王星へ至るまでを描く。今回は大筋ではオリジナルに忠実で、テンポよく進むから見ていて気持ちいい。
不安だったが、新しく登場した女性キャラたちもうまく描き分けられていた。オリジナルでは、加藤の同僚だった航空隊コスモファルコンのパイロット山本を戦死したことにして、代わりに妹・玲を登場させた。これって、実写版ヤマトの設定を借りたもの!? なるほど、玲のおかげで古代をめぐる人間関係が面白くなった。
ヤマトの搭載兵器の使い分けが細かいのも、こだわりのあるスタッフのヤマト愛ゆえか。冥王星基地司令官のシュルツをガミラスに服属した惑星出身にしたり、敵側の人間もちゃんと描いているところにもヤマト愛を感じる。
ヤマト復活編では、三連射を可能にしたり、使いまくっていた次元波動爆縮放射機[波動砲]。イスカンダルから供与された波動エンジンの秘めた力を人類が兵器に転用したもので、本来は最後の切り札的存在だった。今回はそれを踏襲。波動砲の使用が限定的なのは、エネルギー充填に時間がかかるからだけでなく、それが宇宙をも破壊しかねない絶大な力を持つことに自戒をこめる意味からでもある。

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aotokage