ハンガー・ゲームのレビュー・感想・評価
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期待してなかったけど
面白かったです!期待してなかったのも良かったのかもw今までにない発想な気がします⁉︎自分がまだまだ映画の知識がないからかもしれないけど、ゲーム感覚の映画なんて面白くないと思ってたけどゲーム感覚の戦いもストーリーも素晴らしかったです‼︎続編がすごく気になりました!ただ、続編作るの難しそうなのも否めないかな?多分また、ゲームになりそうw
宣伝方法さえよけりゃなあ
このシリーズの大ファンとして言わせてもらえば、宣伝する時当てるスポットを完全に間違えてます。(それは2にも言えますが)
まず、宣伝する側に言いたいのは、「ハリウッド版バトルロワイヤル」なんて絶対に使わないで下さい。そもそも殺し合いなんてほとんどない(ほぼ皆無)です。
主なのは主人公のゲームに対する葛藤と反骨心、それに彼女を取り巻く感情の交錯、若干の恋愛的要素。
どうして日本人が殺し合いでしか釣られないと思ったんだろうなあ。
普通(というか感情の描き方に関しては傑作映画の域)良い映画なのに、宣伝が悪いせいで別なイメージが付いてる気がします。
アメリカ(っていうか日本を除くほぼ全ての国で)爆発的大ヒットしてるのを知らないのかなあ。
この差が宣伝方法の良し悪しな気がするのは私だけなのでしょうか?
ずっと見ていられる
一つの物語として
意外に渋い
ウィンターズボーンのお姉ちゃん主演。いつの間にかアカデミー賞を取って、こういう映画にもちゃんと出る。ウィンターズボーンでアメリカのガンモ的なホワイトトラッシュの更に下のレイヤーから勝ち上がってきた感が素晴らしい。画になる感じじゃないのに、10代後半から30代前半にまで見えてしまうのはやはり魅力的。で、このハンガーゲーム。まず全くお金がかかってないのに驚かされる。派手なシーン皆無で、アクションを組み立てるかなり正当なB級活劇。やたらカットが細かく、カメラもよく動くので、一見それなりに見えるけど、殴りとナイフと弓矢と毒の木の実だけで24人が殺し合って、ただ殆どアナウンスで処理されているので、実質ちゃんと戦うのは6人程度。レギュレーション対策なのか、そんな狂った敵もいないので、セックス&バイオレンスほぼ無し。で、140分見せる。最近なかなかないストイック具合。ちょっとジョンブアマンの脱出を思い出す。勿論あちらは怖いくらい狂ったやつが森の中にいる濃い魅力で。こちらは少年少女がロールプレイングなサバイバルゲームさせられる淡白な魅力なんだが。全然悪くない気が。
だるだる
設定は良い!
映画評価:60点
12月25日の地上波を録画して見ました。
結論から言えば「ハンガーゲーム2」を観たくなる作品でした。
失敗とは言わないですが、
しっかり作られた設定に比べて
出来てみると穴が多く、上手く設定を使えていなかったです。
半分をルール説明に使っているのに飽きない。
それどころか早く殺し合いがみたい!支援制度?なにそれ面白そう!と素直に思いました。
ただゲームを開いてみると、
一部以外のプレイヤーのほとんどに個性も知性がない。バトルロワイヤルもそうだったけど何で主人公の理想的な結末になるんだ
未成年を使って殺し合いさせている時点で、見に来ているのは非情な興味脳の大人が多いのだから、ルール変更してまで主人公を助ける意味なんかあるのか?少し哲学ぽくなりましたが
設定自体は良いですし
ルール説明に時間を割かなくてすむハンガーゲーム2に期待します。
各所に残念な部分あり
設定は悪くないが、観客をその設定へ感情移入させる演出ができていない。また有効に活用できてない設定が多く、スポンサーによる追加支援とか、幼い女の子とか、同区の男とかうまくやればもっと面白い展開にもっていけるはず。
何故か魅せられる
全ては妹との約束のために…。
設定がぶっ飛んでて一回目に観たときは、よく分からなかったけど、二回目でこの作品が評価されている理由がわかった。飛び抜けて裕福な特権階級が貧困層、富裕層、または中流階級それぞれから子供を差し出させデスマッチさせることで、痛み分けをさせ、戦争を起こさせないよう抑止力とする。
無茶苦茶やん!!(´д`)しかも子供達もそれを受け入れ当たり前のように人を殺す。そこらへんがどうも違和感があったが、二回目以降は妙に受け入れられた。ん~、何故だろう(笑)
世界観
なぜ、ヒットしたのか良く分からない・・。
ジェニファー・ローレンスとジョシュ・ハッチャーソンの
ラブストーリーが「タイタニック」を彷彿させたのか?
それとも日本の無差別殺し合い作品「バトル・ロイヤル」
の2番煎じ的な近未来サバイバルが受けたのか?
うーん、良く分かりませんでした。
個人的には「ダークナイトライジング」「アベンジャーズ」も成し得なかった全米4週連続No1を獲得なんてことが信じられません。
あの2作品の方が凄いと思うんだけどなあ。
俳優は良かったですよ。
前述の二人も良かった。特にジェニファーは可憐な少女から
戦う芯のある女性への変化をうまく演じていましたね。
原作読んでないからかもしれませんが、この脚本いまいち。
中盤まではねだらだらしていて眠たくなりました。
ラストシーンも納得性低いですね・・。
案の定、続編も出る様です。
「バトル・ロワイアル」のパクリっぽいのが難だけど、内容はかなりおもしろい。
2D吹替版で見ました。内容はハラハラドキドキの展開で、かなりおもしろかった。
でも、やっぱり「バトル・ロワイアル」のパクリかな?
「バトル・ロワイアル3D」のテーマソングCHECKMATE(土屋アンナさんのやつ)が、頭の中でヘビーローテーションして、止まらなかった。
映画のキャラクターの中では、黒人少女のルー(声は乃木坂46の生田絵梨花さん)がよかった。
ちょっとしか出なかったけど、もっと活躍してほしかった。
あとすごく気になるのは、主人公と同地区代表の男ピータ。
何を考えているかわからず、すごくイラッときた。
こいつ早く死ね!と思っていたのに・・・・?
この映画の原作者の人、「バトル・ロワイヤル」のことは原作も映画も知らなかったと言っているらしいけど、マンガにもなっているので、マンガは大ファンです、みたいなオチかな?
原作読んでいないのでどうなるのかわからないけれど、続編も「バトル・ロワイアル2」のパクリになりそうな終わり方でした。
なぜ大ヒットした?
メッセージがバラバラ
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