「一つの物語として」ハンガー・ゲーム イブラさんの映画レビュー(感想・評価)
一つの物語として
の完成度はうーん。という感じかな。
海外版のバトル・ロワイヤルにも似たこの映画。
序盤から、この圧倒的に政府主権の法律を甘んじて受け入れるしかない国民という現代の日本では考えにくい、ある意味異質な世界をビジュアルからも感じることが出来、ストーリ自体も面白く、ハラハラドキドキさせられたのですが、ハンガーゲームという何年も続いてる伝統的な行事のルールをトントン変えちゃう政府や、まぁしょうがないのですが主人公がラッキー過ぎる展開が少し。。。でしたね。
終わり方も、なにが伝えたいのか汲み取れず、2につなげているのかな?
とりあえず2を見て見たいと思います。
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