加地等がいた 僕の歌を聴いとくれ
劇場公開日:2012年3月31日
解説
2011年2月に40歳の若さで他界したシンガーソングライター・加地等の晩年を映し出したドキュメンタリー。大阪でのバンド活動を解散し、フォークギターを手に弾き語りを始めた加地は37歳で上京するが、酒に酔って右手を負傷。ギターが弾けずに自暴自棄になった加地は、アルコールに依存し、精神のバランスを崩していく。39歳の誕生日に復活コンサートが企画されるが、ライブ直前、加地はどこかへ姿を消してしまい……。上京してから他界するまでの2年半の加地の姿をとらえる。
2011年製作/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2012年3月31日
スタッフ・キャスト
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