エージェント・マロリーのレビュー・感想・評価
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つくづく、男って…
はっきり言って、大作ではない。二本立てなら、ラスト一本割引されないほう。朝一番に掛からないほう。レコードで言えば、B面。でも、出会うとほくほくと得した気分になること受け合い。「小気味良さ」とはこういうこと、と鮮やかに魅せてくれる93分だ。
原題『Hayware』は、1.干し草を束ねる針金、2.興奮、混乱、狂乱。あの邦画以上に「ひっちゃかめっちゃか」に展開する。雇われスパイ稼業から足抜けするマロリーに仕掛けられる、幾重もの罠。『トラフィック』『コンテイジョン』同様、舞台ごとにグレー、ブルー、イエロー…と色調が変わり、マロリーの活躍も八面六臂だ。逃げ、攻め、潜み、仕掛ける。
一方、対する男たちは概して精彩を欠く。主役級の俳優がズラリと揃っているのに、マロリー一人にかなわない。まあ、それでよいのだ。新しい恋人も、かつての恋人も、「なぜこんな男に、あのマロリーが?」と首をかしげたくなるが、そこは突っ込んではいけない。所詮は、マロリーの引き立て役なのだから。「絶対領域」の父親は別格として、唯一キラリと光るのは、ダイナーに居合わせたばかりに巻き込まれ、マロリーの逃避行に同行するはめになるメガネのにーちゃん。肩肘張らずカッコつけず、ひたすら慌てふためいているところがかえっていい。誠実ささえ感じさせる。続編を作るなら、ぜひ再登場願いたいところだ。世の中の男性諸氏も、半端なやせ我慢や背伸びより、全力で慌てふためくほうが好感が得られるらしい、と記憶にとどめておくとよいと思う。
ダメッぷりを競い合う悪役男優陣の中で、頭ひとつ出ていたのは、今が旬のマイケル・ファスビンダー。『プロメテウス』でのアンドロイド同様、どこか得体が知れず、おまぬけなのか切れ者なのか、と観る者の予想の振り子を大きく揺り動かし、楽しませてくれる。『ジェーン・エア』も彼あっての作品だった。今後にますます期待が掛かる。
それにしても、それにしても。マロリーの前にガチッと立ちはだかる、骨のある男はいないのか? しばし頭をめぐらし…思い付きました! 「ノー・ワイヤー、ノーCG、ノー・スタント」のないない尽くし、タイが誇るトニー・ジャー! 肉弾戦向きな彼ならぴったりです。さらには、『チョコレート・ファイター』の無敵少女も絡めば、面白さ倍増かもしれません。ぜひ続編は、アジアで熱い戦いを! かなり本気に期待します。
アクションはいいがストーリーがちょっと難解
ジーナ・カラーノのアクションはなかなか良かった。
エージェントがあんなバチバチ殴り合いするかな?という疑問はあるけれど。
なぜストーリーがちょっと難解なのかというと、
1.コブレンツ(マイケル・ダグラス)、ロドリゴ(アントニオ・バンデラス)、ケネス(ユアン・マクレガー)の3人の背景が最初のうちは良くわからない
2.ケネスとマロリー(ジーナ・カラーノ)の関係が良くわからない
3.結局誰が描いた絵図なのかわかりにくい
から。
1については、コブレンツは政府系だから多分CIA、ロドリゴはスペインの諜報機関関係者、ケネスは諜報関係の荒事を請け負うタイプの民間軍事会社(PMSC)、ということが見ているうちにわかる。
わかるのだけど、そういう機関があるという知識を持っていてそこに当てはめることが出来ないと「???」と思ったままストーリーが進んでしまう。
ちなみにポール(マイケル・ファスベンダー)はMI6関連と言ってるけどタダの殺し担当、スチューダー(マシュー・カソビッツ)は後ろ暗い大富豪。特に言及がなかったけど、バルセロナ絡みならもしかしたらカタルーニャ州独立と絡みがあるかも。
2については、途中に出て来る会話から、マロリーはケネスの会社に所属していたが独立し、でもケネスの会社からの依頼は請け負う立場にあるとわかる。サラリーマンが独立して個人事業主になったようなもの。
ケネスのクライアントがマロリーに流れるのでは、という懸念もある。
ケネスとマロリーは人間関係は悪くなかったが、金とクライアントの関係でケネスはマロリーを消しても良いと判断した。
3については、コブレンツは「ケネスが勝手にやった、裏がいる」としか言っていなくて、マロリーはその裏というのがロドリゴだったとケネスが白状して知ることになる。
しかしこの計画-ジャーナリストを救出に見せかけて処理し、更にその処理者としてマロリーをスケープゴートに仕立て上げる-は、コブレンツも了解済みだったはず。
コブレンツは知らなかった風でマロリーと会話しているが、ケネスにマロリーを使うよう強く要請したのはコブレンツだし、ロドリゴにマロリーから電話があったことを知らされてマロリーにコンタクトをわざわざ取ったわけだから、この計画はコブレンツも知っていて進んでいたはず。
ただ、コブレンツは政府機関(もうCIAとしてしまおう)の人間なんで、マロリーがターゲットにしたらそれこそ全力で潰されるだけ。それだけの力があるからコブレンツはしれっとリクルートを提案する。
マロリーが邪魔ならコブレンツとマロリーが会ったタイミングでさっさと殺してそれから帳尻合わせれば済むのに、それをしなかったのはやっぱりマロリーが惜しい人材だと思ったからなのか。
多分、CIAが噛んでいてもこの計画は金とパイプを作ることが目的で、国際情勢的意義は少ない。なのでCIAが表立って動かずに下請け(ケネス)に出した案件なのだろう。
だからマロリーが暴れてもCIAとしては被害は無く、一方CIAも表立って動くわけにはいかない。
最後、ロドリゴの所にマロリーが現れ、そこで映画は終わるけど、その前のコブレンツのリクルートの件があるので、ロドリゴは殺されることは無いと予想される。ロドリゴを殺したらCIAは敵に回るのははっきりしているから。
チャニング・テイタムと同じくらいは痛めつけられるかもしれないけど。
ヒロインのアクションだけを見せる映画でドラマ性はゼロ
他の方々のレビューにもあるとおり、ジーナ・カラーノのアクションを見せるためだけに作られた映画。本物の格闘家だと知らなかったが、そう言われてみれば確かにアクションに無理がないような気がする。
あとはアクションを引き出すため、民間の裏仕事業者とそこに依頼する各国諜報機関、闇組織らしきものが設定され、おっそろしくチープな組織内の裏切りと報復合戦が延々と展開される。
ま、ヒロインのファンには垂涎ものの作品なのだろうが、ドラマ性はゼロ。暇つぶしにはいいかもしれないが、まったく印象に残るシーンはないw ソダーバーグにユアン・マクレガー、マイケル・ダグラス、マイケル・ファスペンダー、アントニオ・バンデラス…何のためにこんな豪華メンバーを揃えて、無駄遣いしたんだろう??
頭の中空っぽにして、彼女のアクションを見る映画だ。 しかし、彼女に...
頭の中空っぽにして、彼女のアクションを見る映画だ。
しかし、彼女には相手を倍にしても、あそこを狙って攻撃をしてもらいたかった。やはり、格闘技と言うルールの中でのアクションだと思う。もっと汚い手を使って、男をバッタバッタとやっつけるそんな姿を見たい。
カメラワークの緊張感と主演女優の技のキレ
『オーシャンズ・シリーズ』や『コンテイジョン』の、スティーブン・ソダーバーグ監督作品。
【ストーリー】
主人公マロリー・ケインは民間軍事会社の凄腕エージェント。
スペインのバルセロナに派遣され、誘拐されたジャーナリストを救出したマロリーは休暇を申請してアメリカにもどった。
だが社長のケネスはそれを許さず、今度はアイルランドのダブリンへと彼女を同伴させる。
ケネスが言うには、英国の諜報機関MI6がマロリーを指名したとのこと。
到着先でポールという男とバディを組むが、夫婦として出席したパーティーで、バルセロナで助けたあのジャーナリストが殺されているのを発見する。
自分がなにかの陰謀に巻き込まれていることに気づいたマロリーは、誰にも知らせずにセーフハウスにもどる。
だがそこで相棒のポールがマロリーを殺害せんと襲い掛かってきた。
秀でた近接格闘能力でポールを撃退、殺害するが、彼あてのメールとメッセージ、そして通話からポールに指令を下したのがケネスと判明する。
追手を巻いてどうにかアメリカにもどり、父に連絡をとったマロリーだが、そこにも敵の手が迫っていた。
マロリーはケネスの背後にいたアメリカの諜報機関に勤めるコブレンツに連絡を取るのだが……。
この作品の見どころはなんといっても主演女優ジーナ・カラーノの技のキレ。
ムエタイで14戦12勝、総合格闘技で8戦7勝のガチの格闘家で、組んでよし寝技よし打撃もよしの超本格派。
格闘家ならではの重い打撃フォームと防御技術で、ジェイソン・ボーン方式に細切れカット割せずとも迫力と説得力がある格闘シーンを表現しきっています。
敵の男たちから攻撃されてパワー差で不利になる展開も、本気出したらこんなダメージ受けずに倒せるんだろうなと分かるレベルの格闘技術には美しさすら感じました。
ただそれ以外の部分はノンフィクション風のソダーバーグ節ゆえに、シーンが長すぎることもしばしば。
とはいえストーリーはツカミもヒネリもさすがのソダーバーグ品質、しっかりと楽しめます。
作品の点数はやや辛めにつけましたがこの女性工作員マロリー・ケインかなり魅力的で、可能ならぜひとも続編が観たいです。
スパイ映画や格闘映画好きなら、ぜひぜひ一度ご鑑賞ください。
女性の格闘アクションとしては、現在最高峰の技術が見られますよ。
女版トムクルーズ
政府の裏仕事を請け負う軍事会社のキレものマロリー、ボスに嵌められ警察に追われるはめになるがマロリーの真相究明とおとしまえが炸裂する。
並みいる男どもを蹴散らすスーパー・ヒロイン、それもその筈、演じるのは筋金入りの女子格闘家ジーナ・カラーノ。
私を嵌めたのは誰?、それは何故?とミステリー調だがよくある話なので新鮮味に欠ける、要するに見どころはブルースリーやジャッキー・チェンの映画のようにここぞとばかり武道の技をひけらかすだけのアクション映画、屋根を飛び越えたりバイクで疾走したりと女版トムクルーズのようにも見えました。
ただ、ジーナのセリフは全て女優ローラ・サン・ジャコモによって吹きかえられたそうです、余程へたくそだったのか声質なのか元の声を知らないので真相はわかりません。そっちの方がミステリーですよ・・。
ちゃんと強い
アクションシーンで質量のある戦闘を見せれるのはすごく良い。また強すぎる訳ではなく、やられるところはやられる、着地失敗もするところはリアルを感じられるし主人公への愛着も湧く。
パパと仲良しで、尚且つパパも有能感があってキャラが立っている。もし続編があったならパパも活躍したんだろう。
ストーリーは名前ありの登場人物が多く、誰が味方で誰が誰と繋がっていて、どうすれば主人公の問題は解決するのか途中から分からなくなってくる。
スコットはいい迷惑
まずはダイナーで迎えにきたアーロン(チャニング・テイタム)をのしてしまう。ケネスが自首すれば済むと?というオープニング。店にいた男スコットを道連れにして逃亡。スコットにはバルセロナでの出来事を詳細に教え、記憶させるマロリー。人質ジャンを救出したのに悪党を追いかけた経緯、さらに恋人だったケネスに命令され、MI-6からのエージェント・ポールと組まされたことなど・・・
覚えきれません!
まぁ、とにかく豪華な男優陣(スコット除く)。一体いくらかかってんのかな~予算のうち半分以上は人件費だろうと思われる作品。シンプルにマロリーをハメるという裏工作なので、単純に描いたらそれこそつまらない映画となってしまう。だから、ややこしい編集にしたんですね。
そんな多くの名前とややこしい話を聞かされたスコットは、一週間前に買ったばかりの車をボコボコにされるし、州警察に捕まっちゃうし、ほんと災難だらけ。それにしても娘を信じていた父親(ビル・パクストン)がなかなかいいですね~どこまでとぼけちゃってるんかしら。
「haywire」という原題。意味を調べてみたら「めちゃくちゃ」だとか・・・納得。ジーナ・カラーノのアクションだけを堪能する映画だったのですね・・・
格闘シーン
スティーヴン・ソダーバーグ監督作品
とにかく、クールな展開
女エージェント マロリーの
パワフルなアクションシーンに
スカッとさせられました。
ジーナ・カラーノさんは、本物の
格闘家のようですね。
ドレスアップしたシーンも綺麗でした。
キャストも豪華で
大好きな、アントニオ・バンデラスも
出演です⭐
映画公開記念に先着でもらえた
「エージェント・マロニー」ちゃん
2袋もお土産に
(≧▽≦)笑ってしまいました。
期待外れ、、
オーシャンズ11の監督ソダーバーグ氏の映画だぁ!と期待値高めのワクワクで観たけど、残念、肩透かしくらいまくり。。
せっかく美人格闘家のジーナ・カラーノを起用しているのにあんまり格闘の見せ場がなかったように思う。
俳優陣は豪華だっただけに余計に残念感が比例してしまったような気がする。
1人の監督にも良き・悪き作品はあるものなんだなぁとしみじみ。
少しハードルを上げてしまったかも…
冒頭のの喧嘩ががっつり。
殴り合いから始まって、銃を撃ったりグランドに持ち込んでから腕ひしぎととても高度。もはや喧嘩の粋を超えてます。
それもそのはず、彼女は格闘技好きは皆知っているMMA戦士。
プロデビュー戦が39秒KOのマジモノです。
驚くのが女優として違和感がないのですね。何というか風格があります。
物語は序盤から伏線張りまくってて全くわからんちんでした。
そんな中、音楽は渋めでセンスがあります。
構成は少しお洒落目ですが、非常にじっくりとしたつくり。
その探り合いが見どころなのですが、ひたすら逃走劇であまり起伏がなく、後半はちょっと食傷気味になってきちゃうんですね。
アクションも総合よりになってしまい、どうしてもこじんまりとまとまっている印象です。
ソダーバーグで、キャストがやたら豪華で、何だか少しハードルを上げてしまったかもしれません。
終わってみると、ジーナ・カラーノの企画ものって感じになってしまっていました。
格闘シーンは好きですが…
2時間枠の安っぽい推理ドラマのようなBGM、謎を持たせようとして、ただ分かり難くなっているだけの脚本、格闘シーンへの不自然な繋がり…欠点を挙げれば、キリがないですね。
見所と言えば、ジーナ・カラーノさんの格闘シーンと無駄に豪華なキャスト陣くらいなものでしょうか?
もっと面白く出来たはずなのに残念です。
必要十二分の映画とは
いやー、もうこういう映画がいいの。
見たいのは、スリルと、サスペンスと、追って、追われて、男が女を殴って、そんで女が男をボコボコにして殺して、あーストレート回収されたーーー!!っていう快感。
それに没頭させてくれる映画。
最高。
もっと格闘シーンを突き詰めても・・・
民間軍事会社に所属する主人公が、仕組まれた罠から逃れ真の敵を討ち果たす物語。
ジーナ・カラーノ主演のアクション映画。総合格闘家を主演に招いただけあって、格闘シーンはリアルで緊迫感があるものでした。
ただ、逆に言えばそれだけ。
ストーリーはアクション前提のものですし、ガンファイトもありますが、付け足し程度。
リアルと書いた格闘シーンも、逆に迫力不足に感じました。例えば、香港映画と比較すれば遠く及びませんし、女性のアクション映画でいえば、例えばアトミックブロンドの方が格段に上に感じます。ガンファイトをなくし、格闘アクションもっと突き詰めても良かったかもしれません。
主人公の格闘技術は折角の素材。もっと格闘シーンに力を入れるストーリーもあったと思うので、少し残念な内容でした。
スーパーウーマンの肉弾バトル
シネフィルWOWOWで観賞。
元プロ総合格闘家ジーナ・カラーノがタイトルロールの女スパイを演じている。
現役時代のジーナは美人格闘家として注目を集めていて、アメリカで芽吹き始めた女子総合格闘技を牽引した。
この頃の日本は空前の格闘技ブームが突然死した後で、日本こそが格闘技のメッカだと信じていたファンの信仰は崩れ去っていたので、海の向こうの格闘技情報はあまり注目されなくなっていた。
スティーブン・ソダーバーグによる本作は、ジーナの特技を活かした格闘シーンがアクションの中心になっている。
カーアクションやガンアクションもあるにはあるが、そこは淡白に、あくまで肉弾戦を盛っている。
意外なほどジーナの演技は自然で上手い。
少しエキゾチックで整った顔立ちに、グラマラスでありながら引き締まったボディ。いっそのことバッキバキの腹筋も披露して良かったのではないか。
しかし、ソダーバーグのスタイリッシュな演出が、物語の軸である陰謀のカラクリを解りづらくしている。
時間軸の往ったり来たりに加えて、場所も広範囲を瞬間移動するので複雑。
車を奪われて逃亡に付き合わされた青年が事の経緯を聞かされるという設定が、うまく処理できていない気がする。
あの青年は、結局災難だっただけか…
共演男優陣は豪華で、みんなで映画初主演のジーナを引き立てる。
女ドウェイン・ジョンソンに化けることはないと思うので、ジーナ・カラーノの魅力を最大限に引き出した最初で最後の映画になるだろう。
一見の価値はあった。。
裏切り者に果敢に立ち向かう痛快スパイアクション
『ワイルド・スピード EURO MISSION』『デッドプール』に出演、最新話題作『ザ・マンダロリアン』を控える格闘家出身の女優ジーナ・カラーノが、『ドクター・スリープ』ユアン・マクレガーと共演果たしたサスペンスアクション
殺人の濡れ衣を着せられた凄腕エージェントの主人公が裏切り者をあぶり出す過程で魅せる、エレガントにドレスアップした装いでの互いの手の内探るスリリングなミッション、トム・クルーズの様なエネルギッシュな走りや、ジャッキー・チェンの様な武器を使わぬダイナミックアクションにクギ付けになる
スタントコーディネーターは『アイアンマン』『ローガン』『ブラックパンサー』のスタッフ陣
メガホンを撮ったのは社会派作品『トラフィック』でアカデミー賞を受賞し、人気作『オーシャンズ』シリーズのスティーブン・ソダーバーグ
モノクロとカラーでオシャレに演出、ラストに物語の全容が分かるのも時代劇的な痛快感を味わえる
別にこんな見せ方をしなくてもいいようなお話だった。終わり方もいまい...
別にこんな見せ方をしなくてもいいようなお話だった。終わり方もいまいち。マロリーパパはなんか雰囲気あって良い。アクションは★5
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