パシフィック・リムのレビュー・感想・評価
全62件中、41~60件目を表示
IMAX3Dで見ました・・・
地元の3D吹き替えで夫婦で見ました。ドハマリしました。すごい衝撃をうけました。
見た瞬間、ヤバイものを見てしまった気分になり、誰かに伝えなければと思いレビューを書きます。
この作品は、超絶すごい作品です。独特のイタイ臭がなければ、日本全土が震撼する規模の作品です。「神が造った作品」です。
是非もう一度見ようと思い、2D字幕を考えましたが他のレビューを見て、IMAX3Dの文字がバンバン見れるので、今度は遠出をして家族5人全員を連れてIMAX3Dで見ました。最年少は4歳児です。
はっきり言います!IMAX3D以外の3Dでは、この作品の凄さは判りません!
普通の3Dでも、すごい衝撃でしたが・・・IMAX3Dでは、もうね・・・目の前に、本物のロボットと本物の怪獣がいますよorz
40歳過ぎて言うのもなんですが、本当にロボットと怪獣がいるんだよぉ><って大声で言いたい!
普通の3Dだと映画で芦田愛菜ちゃんを見たの感覚ですが、IMAX3Dでは本物をすぐ側で見たと脳みそが誤認するくらいの映像です。なので・・・・
ロボットもすごい細部まで造り込まれてて、本物です。怪獣も本物以外に思えません。
芦田愛菜ちゃんが襲われるシーンは、本当におじちゃんでも怖い!あれは、怖い!怪獣の爪ががりがり目の前されちゃ、おじちゃんでも泣いちゃう!
IMAX3Dで見ることが可能なら、IMAX3Dで見てほしい!え?ココまでできるの?本物じゃん!って気分です。
興奮で3Dめがねが曇ってしまい、速攻拭いて掛けなおし、速攻拭いて掛けなおしを繰り返しました。一瞬でも見逃しまいと!
映画が終わって、子供達に・・・あれは映画だから、あれは映画なんだよ・・・と呪文のように言いました(実は自分に対してです。)
とにかく、すごい映画です!映画館でみないと損!IMAX3Dで見れたら、最高です!
映像も、ものすごい衝撃ですが、設定もストリーもキャラも音楽すらも全て素晴らしい!全ていい!超絶すごい作品です!燃えます!
続編に期待しています!てか、シリーズ5作くらい決定してどんどん作ってほしい!人生の好きな映画「娯楽部門NO1」です!
続編を心のそこから希望!!
正直、最初は期待していなかったのですが、想像以上の迫力とディテール。
キャストの日本語(きくちりんこも)がおかしいのはそれはそれで面白かったですが、ハリウッドらしく大味で、詳細部分はめをつぶるとしても、作りこまれた世界観がとても良かったです。
はじめてジプシー・デンジャーを観たときの興奮は忘れられません。
他のメカも見ごたえがあって・・・。戦闘シーンの迫力は3Dならではです。
さほどメカ好きというわけでもなく、その道のオタクではありませんが、本当に総会でした。
そして、サウンドトラックも非常に良いものですね。音楽がいいと気分があがります。
映画館にはじめて何度も足を運んでしまいました。本当に観て良かったです。
いろいろと話題作目白押しの時期ですが、もっとランキングが上でもいいのに。
ダメだこりゃ
娘と二人でデート。この夏。絶対見る3本の内、2本目の「パシフィック・リム」鑑賞。「ヘルボーイ」「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督のVFX超大作。前評判も良く、期待したものの・・・3Dで見たせいか大事な戦闘シーンはゴチャゴチャし過ぎて不明瞭。短時間に詰め込み過ぎて展開早いも、ストーリが薄すぎる。そして脚本がクソレベル。キャスティングも非常に残念。主人公のチャーリー・ハナム?誰ですか?キャラ薄いです。菊地凛子の熟女ヒロインがミスキャスト過ぎ。他に英語話せる日本人女優いるでしょ!芦田愛菜ちゃんがハリウッドデビューも、泣き叫ぶだけ。結局、ロボットアニメ世代のオタク映画。DVDで十分だった。やはりこの監督は大作とか不向き。ひたすら得意のダークファンタジーを撮って頂きたい。いやはや残念。
映画館で見られた感激
今回の映画は本当に男子の夢を具体化したような映画でした。
昔からあるマジンガーZのロケットパンチやら懐かしの技が蘇ってきたと感動しました!
笑いもあり凄まじい迫力もありこれこそが映画だとハリウッドだと見せつけられました。
今年No.1の作品で間違いありません!
また、劇場に足を運ぼうと思います。
この映画を作ってくださったスタッフや出演者に感謝します!
出力全開!頑張れイエーガー!
最初にこの作品の情報を知った時は、「本当に巨大ロボと怪獣との戦いをきちんと描けるのか?」と正直期待と不安が半々だった。
しかし実際に観てみるとそれは全くの杞憂だった。実によくできていて面白い。
複数の敵と地球防衛軍との戦いという面では「ゴジラファイナルウォーズ」での怪獣対各戦闘艦との戦いや、「ゲッターロボ號」(漫画版)のアラスカ戦線におけるランドウ軍対各国ロボ軍団との戦いが思い浮かぶが、この作品のパワーはそれらから予想されるものをはるかに上回っている。
イエーガーの操縦者が2名というのは、ドラマを作りやすくする手法かもしれないが、そのためのドリフトがガイズラーとゴットリーブ両博士が怪獣の脳を通じて、真の敵と反撃への手がかりを掴む重要な役目を果たしているので、これは巧妙で必要な設定だと言える。
その他のキャラクター描写にしても、それぞれに必要な存在感を醸し出していて、好感が持てる(私の好みは二人の科学者コンビだが)。
太平洋の海底の割れ目から出現する怪獣と聞けば当然地球産の生物だと思うが、実はこの割れ目は異世界(アンティバース)との通路であって、怪獣はその通路を通ってやってくる非地球産の生物であり、しかもその外観(カテゴリー)は異なってもすべて同じDNAを持つクローン体であることがわかる。真の敵はクローン培養した怪獣を、異次元通路を構築して送り込み、人類の殲滅と地球資源の略奪を企む知的生命体(プリカーサー)ということで、予告編からは全く予想できない展開を見せる。
かくて対怪獣戦から異次元通路の破壊という作戦に軸足を移して、ラストの戦いが繰り広げられるのだが、このラストも「お約束」の展開ではあるが十分に満足できる内容である。
ただ異次元通路は破壊されたが敵自体は存在している(と思う)。この先異次元通路を再構築しない保証はない。また人類がDNAを解読できた以上怪獣をクローン培養することも可能であろう。
もし続編が作られるとすれば、クローン培養された怪獣に強化装甲や武器を装着し、操縦者が怪獣の脳とドリフトして戦うという展開も考えられる。 ギレルモ監督の構想にはそんなものはないのかも知れないが、一度観てみたい気もする。
なお、ラストのレイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎への献辞にも感じるところがあったが、できれば円谷英二の名前も入れて欲しかったと思うのは、特撮ファンの身勝手というものだろうか。
難しいことは考えなくてもいい
人間ドラマやストーリー、シナリオ、いろんなところに突っ込みどころがあるのは間違いない。
しかし本作はそんなところは全くどうでもいい映画だ。
ただ単に、巨大カイジュウと巨大ロボットがどつきあうという映像を楽しむための映画なのだから。
むしろこの映画を見て主人公の心の葛藤がどうとかシナリオが一辺倒でガキくさいとか言ってしまう(+自分の感性に合わないからと星1とかにしてしまう)輩はまさににわか映画通なのであろう。
映画というのは視覚的エンターテインメントであって、本来は見て楽しむためにある。
ごちゃごちゃ難しいことを考えたいなら本を読め。
たかが2時間そこそこのアクション映画に何を求めてるんだ…。
パシフィック・リムはまさに和製SF好きのオタクオヤジが自身の好奇心と自己満足のために作った自慰映画である。
しかしだからこその面白さ!
細部までこだわりにこだわり抜いたロボットの造形や、随所に散りばめられた数々の日本ロボアニメ・特撮映画へのオマージュ。
カイジューが海中から現れる様はまさにゴジラを彷彿とさせ、私が小さかった頃に感じた巨大生物への畏怖を思い出させてくれた。
素晴らしい!
以下ネタバレです。
総じて高評価ですが、唯一ラストで司令官がチャックを逃がしてあげなかったのがさすがに気になる点で、普通に道ずれはちょっと…。
お前は逃げろ!とか言って司令官が一人で自爆、みたいな方が司令官さらにかっこよくなりますよ(笑)
むしろどうせならチャックが怪我してお父さんと司令官が一緒にイェーガーに乗る展開の方が燃えたと思うんですよね…。
監督にそうしなかった理由を聞いてみたいところです。
これは凄い
予告篇見て鑑賞を即決しました。怪獣VS巨大ロボットの闘いがメイン
なので、ストーリーはないに等しいとは分かっていたが、開始早々
round 1ゴング!ってもう興奮しっぱなし、お腹一杯で吐きそう、
最後はちょっと胃もたれって感じでした。
単純明快で何にも考えず楽しめたのはいいのですが、それ故にすこし
残念に思ったことを言いたい。
・登場人物の心の交流をもう少しだけでも描けていればすこしでも感動
できたろうに・・・マコの過去、主人公の悲しみ、司令官の苦しみ、
司令官の自爆シーンなどもうちょと泣ける描き方は可能だったと思う。
・怪獣のデザインがちょっと・・地球外生命というならいいけど怪獣って
いうのならもうちょっとドッシリした感じが欲しかった。中には何とか
星人みたいな細っこいのがいて残念。やはり中に人間が入ってたからこそ
のもっさり感が怪獣だと思う。
・敵(宇宙人?)は最後までもっと謎のままにした方がよかったのでは。
せっかくのお笑いコンビが怪獣とドリフトしたんだからもっと深くでき
たろうに。エヴァ風に謎をちりばめまくって次回作につなげるっていう
風にすればよかったのでは(次回作があるかどうか、結末をちゃんと考
えているかどうかなどは別として)。
日本の特撮やアニメのヒーロー物って意外とそういう所凝ってると思う。
それゆえに単純だけどなんか感動したみたいな所も欲しかったな。
劇場の男性率ほぼ100%なもの笑った。とにかく面白かったです。
東宝と大映の映画みたいに懐かしい
怪獣が口から酸を吐くシーンはまるでゴジラの様で、ナイフのような鋭い頭の怪獣はまるでガメラと戦ったギロンの様で、コウモリのように空を飛ぶ怪獣はまさにギャオスでした。ロボットたちの顔つきはまさに鉄人28号で、マジンガーZのように人が入って操縦するし、ここまでレトロの怪獣を相手に3DCGでアベンジャーズのように今風に作ってくれておじさんはうれしいです。 香港を舞台にしたシーンもブレードランナーみたいだし、死んだ怪獣で漢方薬を作って売ってるなんて本当にありそうで面白かったです。 ロボットのパワーも原子力で、初期のバージョンでスタッカーは被爆したというストーリーも最初のゴジラのストーリーを彷彿させますね。 英語でKaijuといわれると英語が解ってしまったような錯覚になるのも不思議です。 赤い靴の少女マコも辛い経験の中で育ち、怪獣と戦う宿命にあるというストーリーがわかりやすかったです。
小学生高学年向けの映画と思って、小学生高学年になったつもりで必ず見るべき映画です。 東宝や大映では作れなかった素晴らしい映像です。 怪獣の中に人間が入っているとかは忘れてください。
最後のシーンはどきどきわくわくです。
激変する狩猟(たたかい)に君は生き残れるかッ!
僕はこの映画に「討獣猟兵ジプシー・デンジャー」という邦題をつけたい。(ストレートかな?w)
僕はロボットが好きなので、この映画をCMを通して見てみたいという衝動にかられた。そして下記に書くのが、この映画を視聴をした結果である。
ストーリーは簡単に説明すると、KAIJUが現れて都市は壊滅寸前。コレに対抗してロボットで退治するぞー!というもの。
とにかく、CGがド迫力に発揮しており、CGを得意とするハリウッド映画界ならではの強みである。特に僕が最高だと思ったのが、ロボットVSKAIJUの重量感が溢れる戦闘シーンと、戦闘や様々な場面で飛び散る海水や波の細かい描写に、現在の技術がこれほどまで進化したのかという関心という相乗効果で興奮が止まらなかった。
また、この作品の監督を勤めた「ギレルモ・デル・トロ氏」の特撮作品、ロボット作品に対する尊敬とオマージュがあり、この作品をみたおじさんなら、おやおやこれは。とニヤリとする要素があるかもしれない。
少しネタバレになるが、主人公たちが乗る「イェーガー」のシステムは、サンライズのロボットアニメ「GEAR戦士電童」を操縦システムをもとに構築してるかもしれない。
一方で、僕的に個性溢れる登場人物達の絡みがやや少なく、こういう危機あふれる状況だからこそ色んな会話などが必要だと思い、もう少し色んな人との会話が欲しかった。
また、主人公の機体が活躍するのはいいけど、ちょっと強すぎて、じゃあ先に戦った脇役達はどうなのよ?感じてしまった。
という感じで、斬新なコンセプトで上映された「パシフィック・リム」は上記の感想を含めて高得点を付けた。特撮が好きな方には是非ともオススメしたい意欲的な作品である。
とても残念な作品
見る前から感情の機微であるとか
そういうものには期待していなくて
「かっこいいロボットとその戦闘シーンが見たい」とだけ思っていました。
しかし戦闘シーンの多くは海上もしくは海中で行われており
ロボットの巨大さや重量感が実感できず
カメラワークが近すぎる上に
凝っているがゆえに映像自体がゴチャゴチャしすぎていて
何がおこなわれているのかわかりづらかったです。
巨大な重量物と重量物
巨大なエネルギーとエネルギーがぶつかりあっているにもかかわらず
チカラのせめぎ合いのタメがほとんどないために
ロボットも怪獣も軽く柔らかそうにみえます。
ロボットアニメ、ロボット映画をたくさん見ている人にとっては
かなり物足りないかもしれません。
大スクリーンでみるべし
全然調べずになんとなく入ったけれど手放しで楽しめる娯楽作品であると思います。怪獣映画の要素以外にも、アバター、エバ、ガンダムなどの選ばれし者が操る系の要素やアベンジャーズなどのヒーローものの要素がふんだんに入っており、さらに、マトリックスやGiジョーなどのハリウッドから見たアジアンな要素も入っており、さらにさらに、アルマゲドンやTRONなどの地球を捨て身で救う系の要素も相まって、そんなVFX映画好きな方には大満足の一本です!
ロードオブザリングやアリスなどに見るドラゴン等大きな怪獣系の描写の中ではこの映画に出てくる怪獣は頭ひとつ飛び抜けていて、量感、質感、恐怖感がリアルに描かれていると思います。怪獣の骨粉末を闇で売っていたりと世界間の作り込みもリアルで、感情移入しやすかった。なんとなくAKIRAの要素も入っていたかも。。
多くの方のレビューにあるように、クライマックスの戦いよりも香港での戦いにボリュームがよっているはしょうがないとして、エンドロールの後のカットから続編にという流れが欲しかったかもです。何はともあれ劇場でお楽しみを!
最高だけどモヤモヤする
巨大ロボと怪獣がスケール感たっぷりで大暴れで闘いまくることを懇切ていねいな描写で描いているのは非常に最高なんだけど、気になるところがいくつかあって困った。
予告で見ていたら、もしかしたらパイロットは直接乗らずに基地から遠隔操作で操縦するのかと思って、だとしたら嫌だなと思っていたらちゃんと乗り込んでいたので安心した。
ところが、二人乗り込むってなんだよとイライラした。一人では神経に掛かる負担が大きすぎるので二人にするとかいう設定なのだが、どんな仲良しでも二人で息を合わせて車を運転できるかという話だよ。シンクロとかフィギュアスケートならともかく、操縦を二人でするなんて4倍神経が磨り減るに決まっているし、しかもその際記憶が共有されてしまうというのもとんでもない話である。
親子で乗り込んだら、両親のセックスをまざまざと見せつけられるし、自分のみっともないオナニーを親バレしてしまう。菊池凛子がパイロットになることを、長官が猛反対していたのは、芦田愛菜ちゃん時代に養父となっていたのだが、いつしか男女の関係になってしまっていたことがバレるからみたいな話だったらコクがあってよかったのにと思った。
ストーリー自体が割と一直線でシンプルだったため、一人のパイロットでは物語として持たないという跡付けな判断だと思うが、それを採用するならもっと踏み込んだドラマにしろよとイライラした。
怪獣が一体何を考えて人類を襲っているのか、あんまり意図がわからなかった。別世界の人らが怪獣を使って人類を滅ぼして資源を持っていこうという設定だったようだが、人類なんか滅ぼさなくとも、無視して採掘くらいいくらでもできそうであった。それを思うと、ゴジラはシンプルながら、ただ暴れに来るだけというのが迷いがなくて素晴らしかった。
他にも武器がもうない、まだあるわ!剣よ!みたいなのもとてもバカっぽかった。怪獣を売買しているおじさんが食われたのに骨折もせず、体もとけてないというのも、ギャグなんだろうけど、ギャグだらかでは済まされないくらいいろいろ台無しにしている感じはあった。
とはいえ、面白かったのは間違いなく、2Dで見たので3D吹替えでも見に行くつもり。
ものすごく惜しい
最初の10分の興奮で金額分の元は取れました。
しかし、、、映画全体として評価すれば、残念ですが大満足とはいかなかった。
その原因はラストの海底バトルの前哨戦であるべき香港の水際防衛戦で既に、クライマックス級のピンチに陥ってしまったことにあります。
そのせいでラストがイマイチ盛り上がりに欠けたまま、なんとなく話が進んでいく印象になってしまいました。
あの香港水際防衛戦が
怪獣が登場と同時にEMP攻撃をしかけ、いきなり3体のロボが機能停止→オーストラリア親父が負傷→アナログ仕様の主人公ロボ投入→1対2の戦いを主人公ロボがなんとか持ちこたえEMP発射口を封じる→ロシアと中国のロボが復活して怪力とカンフーで無双状態の圧勝
といった楽勝ムードで終わっていれば、ラストの海底バトルが最強地球軍vs次世代怪獣軍の総力戦になって盛り上がったはずです。
良かった点
CGの凄まじいクオリティ、ロボット&怪獣の迫力、巨大感、パンチ中心の戦闘
残念だった点
怪獣のデザインがどれも似たり寄ったりに見える、脱出ポッドがあるなら長官たちも使うべき
寝れる内容だけど音がうるさくて寝れない…
内容はトランスフォーマーの変形なしバージョン違い、焼き直し的な作品です。(観たことないけど…)
あとはCGファンのためかどうかようわからんけど映像が凝り過ぎてどこに焦点を合わせたらよいか判らんような映像で常にテンションが高い感じです。
展開が目まぐるしく変わるので目が離せないんですけど途中でどうでもよくなってしまいました。
他の観ればよかった…。
ダサかっこいい秀作映画!
メカデザインとか
怪獣デザインとか
キャラ設定とか。。。
とにかくそんなのどうでもいい(笑
映像が綺麗で、リアルで
展開の早いバトルには興奮しました。
仮想の世界なんだから
現実と比べていろいろと無理があるのは
当たり前です。
とにかく、観て楽しむ映画ですこれは。
続編に期待!!!
・・・多分くるかもね、これ。
万難を排して....刮目せよ
日本人ならば万難を排して観に行かねばならない映画
「パシフィック・リム」
今年度最高の作品です。
突如現れ都市を破壊し生命を蹂躙する巨大怪獣「Kaiju」
それに対抗するべく生み出された人類最後の砦である巨大ロボ「イェーガー」
この怪獣と巨大ロボがボカスカ殴り合う映画がパシフィック・リムなのです。
え、それだけ?
それだけです。
海の底からゴジラよろしくやって来る巨大怪獣を前に細かい事を考えている余裕はありません。
パイルダーオンしてロケットパンチをお見舞しなくてはいけないのです。
とどめはブレストファイアーです。
怪獣が現れた時の絶望感たるや筆舌し難いものがあり、またそれを迎え討つ巨大ロボが怪獣の前に立ちはだかる時の高揚感は、男子の根源的なものを揺さぶり、拳を硬く握りしめさせるのです。
怪獣映画やロボットアニメは日本のお家芸だと思っていましたが、一本取られた感があり、そこは少しジェラシーを感じます。
しかし監督のギレルモ・デル・トロは、そうした日本の特撮やアニメを愛してやまないお方のようで、ヒロインの森マコ演じる菊地凛子の髪型が草薙素子でシルエットがガリィであったり。
怪獣の名前がライジュウ、ヤマアラシ、オニババだったり。
巨大ロボにいちいち必殺技があって、名前がベタでカッコ良かったり(エルボーロケット、ハンマーパワー、雷雲旋風拳)
なにより巨大ロボが二人乗りで搭乗者の心が通わないと動かない。コンバトラーVか。
などなど日本人の琴線に触れる映画なのです。
今回はゴジラ対メカゴジラでしたから、次回はサンダ対ガイラでしょうか?
また観たい!ケド悔しい!!
という映画でした。
久しぶりの怪獣映画
ホログラムモニターは『アイアンアン』、イェーガーは『鉄人28号』や『THE ビッグオー』、脳に侵入は『攻殻機動隊』??など色々ぱくってる気がするが、気にせず怪獣とロボットの激しいバトルを楽しもう!
戦いに飽きてきたころにイェーガーが怪獣を殴り損ねビルを殴ったときに…笑い要素が
芦田愛菜ちゃんは森マコ(菊池凜子)の幼少期を演じてる!!
CMではちょい役っぽかったが結構大事なシーンだった
スタッカー司令官の日本語が分かりにくすぎ!!
英語字幕だけじゃなく日本語字幕がいる…
日本のイェーガー【コヨーテ・タンゴ】どこに出てたのかわからんかったがパンフレット見て森マコの幼少期の記憶に出て来たときのってわかったがほとんど写って無かったorz
エンドロールにレイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧ぐと書いてた
本多猪四郎さんは初代ゴジラを生んだ映画監督だそうだ
珍しい映画だけど…
怪獣と大型ロボットが戦う珍しい映画でしたが中身がいまいちです(^-^;)
出てくる怪獣はどれも似たり寄ったりでほぼ個々の特徴がありません。
際立った特徴があったのが電磁波を放つのと翼があって酸を吐くぐらいで他はひたすら咬みまくります。
ロボットも主人公が乗っていたのがずっと活躍していて他のロボットの影が薄くなってしまっている感じです。
各国が協力して怪獣を倒すものだと思っていたので残念でした。
インデペンデンスデイとトランスフォーマーの劣化版に感じました。
確かに三年かけて作っただけに映像は凝ってましたので迫力はすごかったです。
怪獣映画が好きな方には楽しめると思います。
迫力ある怪獣バトルに圧巻です
3D IMAXシアターで鑑賞。
人物描写やヒューマンドラマをシンプルに構成し、
イェーガーとKAIJUの戦いを主軸にもったいぶらずに見せてくれる。
ガッチン、ゴッツン!
イェーガーも壊れるし、KAIJUもぶっ飛ぶ。
この監督は観客の気持ち(ツボ)をわかっているね。
こういった映画は理屈抜きに、楽しみたい。
とにかく、IMAXシアター効果は今ままで最高に相性がよかったよ。
しかし、森マコんの長官への最後の言葉が『愛してます』って?
告白か?そこは違うと思ったけど。。
日本人はそんな時、言わないよね。
芦田愛菜ちゃんも、もらい泣きしてしまうくらい頑張っていた。
ケンコバの吹き替えだけが違ったかな?
僕は怪獣映画が観たかった。
初レヴュー。
今日IMAXにて鑑賞しました。僕は子供の頃から怪獣映画が好きでこの作品が公開される日を首を長くしてまっておりました。
それを踏まえて僕の価値観から言わせてもらうとこれは怪獣映画ではない。
日本の特撮を意識してるような描写がいくつもあって怪獣プロレスも迫力があり、まぁまぁ楽しめる。だけど肝心の怪獣に魅力を感じなかった。ゴジラ、ガメラ、イリス、ビオランテとかあげたらきりがないけどこれらの怪獣には魅力がある。だけどこの作品に出る怪獣には僕にはまったく魅力を感じなかった。ただのクローンだし。
それとやっぱり怪獣映画と銘打ってるのなら人間ドラマより怪獣にスポットライトを浴びせてほしかった。
ウルトラマン好きとか戦隊ヒーロー物が好きな方はしっくりくると思いますが僕には全く合わなかった!!残念!!!
来年公開予定のハリウッド版ゴジラに期待しておきます。てかそろそろ東宝さん子供向けじゃない怪獣映画を本腰入れて作ってくださいよおおおおおお!!!!
全62件中、41~60件目を表示