「【日本の怪獣映画&巨大ロボット(ガンダム・・・)映画を合体し、世界に発信した記念碑的作品。ギレルモ・デル・トロ監督監督には感謝の念しかない・・。】」パシフィック・リム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【日本の怪獣映画&巨大ロボット(ガンダム・・・)映画を合体し、世界に発信した記念碑的作品。ギレルモ・デル・トロ監督監督には感謝の念しかない・・。】
■日本のアニメや特撮映画への愛を公言するギレルモ・デル・トロ監督が本領を発揮。
巨大ロボットと怪獣の血沸き肉躍る戦闘シーンは、否が応にもテンションが上がる。
■深海から突然出現した巨大生命体・KAIJU。
人類は人型巨大兵器・イェーガーを開発してKAIJUに抵抗するが、徐々に劣勢に立たされていく。
人類の滅亡が迫る中、元パイロット・ローリー(チャーリー・ハナム)や実戦経験のない新人・森マコ(菊地凛子)たちは最後の作戦に打って出る。
◆感想
・ギレルモ・デル・トロ監督の、日本の特撮映画愛が、爆発している作品である。
・観ている側は”このような作品を観たよなあ。。”と思うシーンが多数あるのであるが、当時海外では今作の様な作品は殆ど無く、全世界が日本の特撮映画のレベルの高さに驚いた、記念碑的作品である。
<今作を鑑賞すると、実相寺昭雄監督監督達の凄さを感じる。
ギレルモ・デル・トロ監督が、今作を製作してくれた事で、日本の特撮映画の凄さが,世界似伝わったのであるから・・。>
コメントする