「「愛してる」に違和感」パシフィック・リム Kさんの映画レビュー(感想・評価)
「愛してる」に違和感
大興奮ものではありませんでしたが普通に面白かったです。スイッチとレバーだけじゃなくて操縦者の肉体で操るという絵が新鮮でした。
菊地凛子は悪くないのですが、アジア女優の扱いでしょうか、大事なセリフはほとんど主人公にもってかれちゃうし、たまに出てくる日本語もやや違和感、極めつきが「愛してる」のセリフ。日本人だったらそうは言わないだろ!と突っ込みたくなりましたが、まあ英語だったら自然だよな、、と自分に言い聞かせました。
しかしシェープオブウォーターとまったく毛色の違う作品でびっくりしました。デルトロ監督、雰囲気全然かわりますね。
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