劇場公開日 2013年12月13日

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「劇場で、しかも最低3Dで観るべき作品」ゼロ・グラビティ 館長さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0劇場で、しかも最低3Dで観るべき作品

2014年4月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ゼログラビティーを3Dで観た。

館長的には初3D映画だったが、今まで否定的であった3D映画に対する頑なな感情が氷解した。
『ゼログラビティー』に関しては劇場で、しかも3Dで観るべきだと心の底から思った。後から知ったのだが、高解像度、高輝度でしかもデカイIMAX3Dで観た方が、宇宙空間での映像表現を余すところなく楽しめるらしい…。
個人的には4DXも体験したいと、思っております。日本に二つしかない劇場の一つが、名古屋にありますから…。
本編についても少し書いておきますと。
涙の映像表現に注目!!
エド•ハリスが出演(声のみ)している事の意味、文脈を考えると泣ける。
何故に邦題が『ゼログラビティー』なのか?原題の『グラビティー』でいいのに問題。

以上でございます。

館長