「光と闇が満ちる世界」ゼロ・グラビティ カタツムリンさんの映画レビュー(感想・評価)
光と闇が満ちる世界
宇宙をリアルに感じ取れる、途方もない映画です。
地球から600km上空の宇宙船で働く女性エンジニアがアクシデントで宇宙に放り出される。光と闇だけが満ちている果てのない空間を漂う主人公の不安と孤独が手に触れるように伝わってくる。
原題は「Gravity」。重力のある世界へと再び戻るために、主人公が折れそうな心を鼓舞しながら突き進む姿が素晴らしい。
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宇宙をリアルに感じ取れる、途方もない映画です。
地球から600km上空の宇宙船で働く女性エンジニアがアクシデントで宇宙に放り出される。光と闇だけが満ちている果てのない空間を漂う主人公の不安と孤独が手に触れるように伝わってくる。
原題は「Gravity」。重力のある世界へと再び戻るために、主人公が折れそうな心を鼓舞しながら突き進む姿が素晴らしい。