劇場公開日 2021年3月8日 PROMOTION

シン・エヴァンゲリオン劇場版 : 特集

2021年4月5日更新

「エヴァンゲリオン」の最後とは…今からでもまだ間に合う
Prime Videoで「新劇場版」イッキ見→劇場で結末を!
体験レポ/「エヴァ」未経験者が4作を鑑賞してみたら

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3月8日に公開され、大ヒットを記録している「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(以下、シン・エヴァ)。庵野秀明総監督らが生み出し、およそ25年にわたり世界的人気を博す傑作「エヴァンゲリオン」(以下、エヴァ)がついに“最後”の時を迎える――。

「『エヴァ』がこれで最後」ということもあり、これまでシリーズに触れてこなかった新規の観客も多く劇場へ足を運んでいるようです。もはや社会現象、最終興行収入は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最高値を更新しています。




さらに現在(4月5日時点)は、Amazon Prime Videoで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ3作が見放題で配信中。「新劇場版」をイッキ見→映画館で「シン・エヴァ」を見て“結末”を噛みしめる、というコンボを決める絶好のチャンス!

つまり、シリーズ未経験の方が「エヴァ」を見始めるには、“今が最高のタイミング”なんです。

>>Amazon Prime Videoで新劇場版「:序」を見る!

>>Amazon Prime Videoで新劇場版「:破」を見る!

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「エヴァンゲリオン」の最後とは?
過去3作をイッキ見して、120%全開で結末を楽しもう!

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー

劇場公開をリアルタイムに追いかけていると、次作の公開まで数年間待たないといけません。ですがイッキ見ならすぐに次の作品、次の作品と鑑賞できてシームレスに結末までたどり着けます。

これはハチャメチャなメリット。逆に言えば、この機会を逃せば「エヴァ」を履修する難易度はどんどん上がっていくかもしれません。

しかしながら、シリーズ未経験の人からはこんな疑問が多く聞こえてきます。


Q:最後だし、この機会に「エヴァ」を見よう!…と思ったけど、今さら追いつくのは難しい?

「エヴァ」は1995年から始まった「新世紀エヴァンゲリオン」(TVシリーズ全26話とその劇場版)と、2007年から始まった「新劇場版」シリーズがあります。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

「もしかして最新作『シン・エヴァ』は、シリーズ全部見ないと楽しめない?」「じゃあ今から追いつけなくない?」……そんな声が上がるのは当然かも。

でも大丈夫!


A:今からでもまだまだ間に合う! 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ3作を見るだけでも「シン・エヴァ」は楽しめます

「シン・エヴァ」は「新世紀~」の直接的な続編ではなく、刷新されたシリーズです。07年からの「新劇場版」の4作目であり完結編なので、要するに「新劇場版」3作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を鑑賞することで、完結編の「シン・エヴァ」を楽しむことが可能なんです。つまり、3作見れば大丈夫!

Amazon Prime Videoでは、その「新劇場版」3作が見放題で配信中。一気に「:序」「:破」「:Q」をダダダッと鑑賞し、興奮を味わった後、その余韻のまま映画館で「シン・エヴァ」を堪能することができちゃいます。

とはいえ。それでもまだ、「本当に楽しめるのかな……?」という疑問もあるかと思います。そこで今回の特集では、こんな企画も用意しました。題して、「『エヴァ』未経験者が『新劇場版』シリーズをイッキ見してみた」です。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より (C)カラー

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【体験レポート/オンライン座談会】
編集部の「エヴァ」未経験者が「新劇場版」シリーズをイッキ見してみた

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー

「人生で『エヴァ』に触れてこなかった」という映画.com編集者2人に集まってもらい、チャットで座談会を実施しました。

それぞれが「新劇場版」3作をAmazon Prime Videoでイッキ見した後、映画館で「シン・エヴァ」を見てきたとのこと。その感想をみっちり語り合いました。


参加メンバー

尾崎秋彦 30代男性/座談会の司会で、まあまあな「エヴァ」ファン/「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」のクライマックスで泣いたことがある。ちなみに「シン・エヴァ」でもむせび泣いた。

佐藤レモナ 30代女性/「エヴァ」未経験者/「レイとアスカ、どっち派?」などの話題にまったく興味がなかった/イッキ見スケジュールは金曜「:序」「:破」「:Q」、土曜「シン・エヴァ」→家に帰ってから「:破」

ドーナッツかじり 20代女性/「エヴァ」未経験者/主人公の名前も知らないが、カラオケでは「残酷な天使のテーゼ」を歌っていた/イッキ見スケジュールは金曜「:序」、土曜「:破」、翌週の月曜「:Q」、火曜「シン・エヴァ」、水曜「:序」+NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(庵野秀明特集)


~開始~

尾崎秋彦 そもそも、2人はなんで「エヴァ」に触れてこなかったんですか?

佐藤レモナ 人気シリーズということはもちろん知っていたのですが、話が複雑で長そうというイメージがあって。あとファンの方々の熱量がすごい印象もあったので、生半可な気持ちで手は出せないぞと。部屋を掃除して、集中できる環境で正座して見る……みたいな神聖さがありました。

ドーナッツかじり 私も難しそうなイメージがあり、「時間と体力と気力がある時に取り組もう」と思っているうちに……。TVシリーズ、コミック、劇場版、それぞれの関係も複雑で、全体像をつかむのに時間がかかるイメージでした。

佐藤 どの作品から手をつけたらいいか、スタート迷子になるよね。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

尾崎 なるほど。長く続くシリーズ、例えば「スター・ウォーズ」とか、どの作品から見始めるか悩みますよね。ちなみに、事前の「エヴァ」知識ってどれくらいでしたか?

佐藤 某テレビ番組の「エヴァンゲリオン芸人」を見ていたので、綾波レイとかアスカとかミサトさんとか、キャラの名前はぼんやり知っているくらいでした。

ドーナッツ 私は主人公「碇(いかり)シンジ」の名前を、ずっと読み間違えていたド素人です。「掟(おきて)シンジ」だと思っていました。

尾崎 「掟(おきて)シンジ」は笑う。

ドーナッツ だからイッキ見を始めたとき、レイが「いかりくん」と呼んでいて、「誰や」ってなりました(笑)。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー

■「エヴァ」はハードルが高かった…でもイッキ見をしたきっかけは?

尾崎 「複雑そう」「見るのに苦労しそう」というイメージを持ちながら、今回、「新劇場版」シリーズを一気に鑑賞したきっかけは何だったんですか?

佐藤 私はまず“完結”という言葉にとても弱いんです。

尾崎 あ~。僕もです。

佐藤 連続ドラマも録画をためてイッキ見するのが好きなほうで。「シン・エヴァ」が「エヴァ」の結末ならば、シリーズを履修するタイミングは今しかないぞと思って。Amazon Prime Videoで「新劇場版」3作が見放題配信されましたし、それを見るだけでも大丈夫と聞いたので「それならば」と鑑賞を始めた、という流れです。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー

ドーナッツ 私の場合は、金曜ロードSHOW!の「新劇場版」3作の放送を見た友人から、改めてオススメされたことがきっかけでした。「とにかくあらすじを一言で説明するのは難しい」などとレコメンドされて、その得体のしれなさが逆に印象に残っていました。

尾崎 僕も「:序」が公開されたタイミングで、友人からオススメされたのがきっかけだったなあ。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー

■「新劇場版」シリーズ4作の感想を聞く前に……イッキ見して、どうだった?

尾崎 ここから各作品について聞いていきたいんですが、その前に、イッキ見した「新劇場版」シリーズ全体についての感想はどうでしたか? 楽しめました?

佐藤 楽しめました!!  「かっこいい!」じゃなくて「かっけー!!」って心震えるようなシーンがたくさんあって、もっと早く触れていたらよかったなと。

ドーナッツ 超絶楽しめました!!!! 本当にこの段階で決意して、見て良かったなと心から思えました。

尾崎 2人とも100億点の感想じゃん。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より (C)カラー

佐藤 映像と音楽の力がやっぱりすごいですよね。だから、セリフや物語を理解しきれてなくても楽しめたんだと思います。

ドーナッツ 佐藤さんの言ってた「かっけー!」がまさにそれで。1コマ1コマ、全部の画面が決め画で、心に焼きつく感じなんですよね。

佐藤 そう! あと、そこでその曲入れる!?っていう選曲のセンスがヤバくて。語彙力飛んでいくヤバさ。からの宇多田ヒカルさんのテーマソング。最高。

ドーナッツ 私、この座談会中もずっとテーマソング「Beautiful World」流してます(笑)。

佐藤 え、一緒! 私も流してる(笑)。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

ドーナッツ あと「:破」での「♪今日の日は~さようなら~」。ここが一番やばかったですよね。見ていて心が破壊されました。

佐藤 あそこ泣けた……。私が「シン・エヴァ」鑑賞後に「:破」に戻ったポイントもそこです。

尾崎 複雑そう、と思っていた物語への理解度はどうでしたか?

佐藤 正直、「:序」でも55%くらいしか理解できていなかったと思います。正直劇中でわからない用語は山ほど出てきましたが(笑)、「新劇場版」シリーズ3作ではスマホ片手に調べながら学習できたのは、おうち鑑賞のありがたいところ!

ドーナッツ 私も理解度は半分くらいかと思います。でもそれ以前のシリーズ作品を見ていなくてもしっかり楽しめる「考えるな、感じろ」な構成だったのですごいなと。

尾崎 物語はよくわからない部分が多い、でもなんか楽しめた、という。これは多くの「エヴァ」ファンもそうですね。僕もいまだに、物語や設定を完璧には把握しきれていません。でも好き。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

ドーナッツ バトルシーンが本当に脳髄を直接刺激されるかっこよさなので、何度でも見たくなりますよね。

佐藤 そうなんですよね! 今みたいに、体験した人と時間をかけて語ることができるのも楽しいですし、この座談会後にまた好きなシーン見直しそう。そう思える作品に出合えた喜びがあります。

尾崎 マジで400億点くらいの感想がポンポン出てくるな。


■「:序」はどこが良かった? 好きなシーンを語る
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尾崎 で、ここからは各作品の好きなシーンや見どころ、率直な感想などを語っていこうかと。まずは「:序」について。文字通り“始まりの物語”ですが、いかがでしたか?

佐藤 ゲンドウ、息子(主人公シンジくん)との関係が複雑で……

尾崎 それは本当にそう。

佐藤 それにしても「:序」はとにかく名言が多いですよね。私でも知っている「逃げちゃダメだ」などのセリフが意外と早く出てきたので驚きました。

尾崎 あ~、確かに。「エヴァ」を見てなくても知っているセリフが出てくるの、実は一番「:序」が多いかもしれない。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より/右上の海上に浮遊しているのが第6の使徒 (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」より/右上の海上に浮遊しているのが第6の使徒 (C)カラー

ドーナッツ 個人的な「:序」の見どころは、第6の使徒です! 一番好きな使徒。この形状が美し過ぎますし、「かわいい~!」って思います。

尾崎 第6の使徒はかわいい。無機質なふりして、意外と表情豊かだし。

ドーナッツ 「:序」は見てない人も知っている名ゼリフが多いし、バトルシーンに入るのも早い。「エヴァ」履修をスタートさせるのに最適かもです。


■「:破」の好きなシーンを語る…アスカの魅力がヤバすぎる
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尾崎 「:破」はどうでしたか? アスカやマリといった人気キャラが初登場したほか、娯楽性とエヴァらしさが高い次元で表現されている作品です。

佐藤 アスカへの愛おしさ爆発でした。

ドーナッツ アスカの魅力、強すぎますよね……!

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

佐藤 いつも正論を言っている子という第一印象だったのですが、話が進むにつれてどんどん「内面かわいい」「アスカ、愛おしい」に。からの、さっきも話題に出た「今日の日はさようなら」のシーン。そこだけで何時間も語りたい魅力があります!

尾崎 「:破」はキャラクターの深堀りという見どころがありますよね。エヴァに乗る理由=存在証明というテーマがくっきりしてきて、人間ドラマとしての深みがましていく。

ドーナッツ シンジくんたちが完璧なヒーローじゃないっていうのも良いですよね~。それぞれコンプレックスや寂しさがあって、それを全部抱えてエヴァに乗る。胸アツすぎますよ……(涙)。


■「:Q」の好きなシーンを語る…構成が斬新すぎ
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尾崎 次に「:Q」です。「:破」で大活躍したシンジくんがとんでもない状況に置かれ、ファンの間でも論争が巻き起こりました。

ドーナッツ 構成が斬新すぎます! これを当時、映画館で見た人はどれほどの衝撃を受けたのかと想像して、本当に心から、今までリアルタイムで見てこなかったことを後悔したくらいです。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より (C)カラー

佐藤 でもイッキ見で「:Q」を経験した勢いのまま、「シン・エヴァ」にいけたのは良かったよね。

尾崎 それ、めちゃくちゃ良いですね。僕らファンは「:Q」から「シン・エヴァ」まで約8年待ちましたから……。というかシンプルに、「:Q」は楽しめましたか?

佐藤 もちろん楽しかったです! ものすごい勢いのジェットコースターにしがみつくので精一杯、でもそれもまた楽しいみたいな境地にいった気がします。

尾崎 クリストファー・ノーランの「TENET テネット」に近い感覚なのかもしれない。


■そして「シン・エヴァ」へ
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尾崎 「:序」「:破」「:Q」を見た直後に、劇場で「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鑑賞したと。イッキ見を締めくくり、四半世紀続いた「エヴァ」の集大成に立ち会う経験になったと思いますが、いかがでしたか?

佐藤 劇場で見て良かったなと、心から思いました。

尾崎 おお……。

佐藤 エンドロールが終わって劇場が明るくなったとき、すぐ立ち上がる観客が少なくて。みんな今の感情を噛み締めているような、そんな思いを見ず知らずの人たちと共有できたんです。

ドーナッツ この衝撃と感動を表現する語彙力を持ち合わせてないくらいです(笑)。初心者ですがしっかり泣きました。

佐藤 私も初心者なのに泣きました(笑)。エンドロールでもなんか「終わっちゃうのか」って、またスーッと涙が。

ドーナッツ 作品に「飲みこまれた」という感覚でしたね。スクリーンが震えているのを肌で感じられました。

佐藤 それと私たちみたいな初心者にも優しい作りでしたし、映画好きとして、映像はここまですごいことになっているのかと感動しました。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー

尾崎 実は、SNSでも「『シン・エヴァ』は初心者にもわかりやすい」という口コミが結構見られました。

佐藤 セリフも比較的わかりやすいですし、あとは冒頭に「これまでの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』」って、プレイバックしてくれたじゃないですか。おさらいして、説明してくれる親切さ。そして、ここまできれいな“結末”で終わる作品って、すごく珍しいなと思いました。

尾崎 僕の話になっちゃいますけど、僕にとって「エヴァ」って、例えばサグラダ・ファミリアとかJR横浜駅の建設・工事みたいに“永遠に終わらない”ことの象徴だったんです。でも「シン・エヴァ」でしっかりと、かつ強烈に「エヴァ」が結末を迎えた。だからこそ衝撃的だったし、こうして永遠が終わる瞬間に立ち会えて、いろんな人と感想が共有できているのがなんだかすごく幸せだったりするんです。

佐藤 こうやって感想を共有できるのは嬉しい体験ですね。いろんな人と語りたい欲が、今すごい。

ドーナッツ 長年のファンの方たちの思いも聞いてみたいですよね。本当に後世に語れる経験になりました。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」より (C)カラー

■最後に

尾崎 イッキ見する前と後で、「エヴァ」に対するイメージがかなり変わったと思います。これからイッキ見してみようかな、と思っている読者に向けて、メッセージをください。

ドーナッツ 「皆、『エヴァ』のある人生に来てくれ!」って感じです。「新劇場版」シリーズ3作がAmazon Prime Videoで何度も見返すことができて、熱が高まった後に完結編「シン・エヴァ」を劇場で見られる。こんな状況、今しかないと伝えたいです。正直、見れば見るほど、過去の作品を劇場で鑑賞しなかったことを後悔しています。だからこそ、完結編だけでも劇場で!

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」より (C)カラー

佐藤 やっぱり「エヴァ」は全然嫌じゃない、むしろ嬉しい難しさでした。これからの人生で、誰かと「エヴァ」について熱く話せる時間ができたんだと思うと、自分のレベルが少し上がった気がします。私も「シン・エヴァ」を劇場ですぐに見られる今がイッキ見の最高のタイミングだと思うので、完結編はマストで劇場へ。感染対策に気を付けながら、体感してください!

尾崎 6兆点の感想。ということで座談会は以上! 1時間で終わる予定が、3時間もお付き合いいただきありがとうございました! お疲れ様でした!

佐藤 お疲れ様でした!

ドーナッツ お疲れ様でした! 仕事を超えて、おふたりと興奮を共有できて良かったです(涙)

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」より (C)カラー
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