シン・エヴァンゲリオン劇場版のレビュー・感想・評価
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庵野さんや製作に関わった方々、本当に有難う
アニメーターや声優達の熱意、一筋縄ではないであろう、関わった人々の様々な思いの中、それでも自分達の持っているものを出し切ろうと、必死に努力して形にしたのだろうなぁと思うと、熱いものが込み上げてくるようだった。
映画だけでは無く、作品を作り、表現をすると言うことは、きっととても不安で、辛くて、苦しい事だと思う。それでも人々をこの様な気持ちにさせる、表現をすると言うことは素晴らしい事だと思う。
鑑賞中にこんな気持ちになれる作品はこれからの人生で出会えるのだろうか。でもどうか、これからも素晴らしい作品を作っていって下さい‼︎
やっと…
テレビ版はかじっただけ、新劇版しかまともに観てない程度のにわかなので一度観ただけでは咀嚼できず。
色んな方の考察や感想を読み、もう一度「破」「Q」を観てようやくすっきり。
と、ともに皆さんの高評価の理由に納得。そしてこうやって観た人に解釈する余地を残すのがエヴァだな、と改めて思った。
シンジくんには序盤からずっとイライラさせられ、アスカが可哀想すぎるよ!と思ったり、マリちゃんってなんだかベタな設定詰め込まれてない?と思って観てたけど(マリちゃんはとても好き)、これは長い年月をかけた庵野監督自身の再生の話なんだと思う。自己満足といえばそうなんだけど、エヴァと同じ時間を過ごしてきた世代としてはちょっと感慨深い。
自分の中の何かもいつか消化される日が来るんじゃないかと思わせてくれるラストだった。
最高の中二病
伏線回収の無限列車。今回で腑に落ちたのが寂しいような嬉しいような作品となりました。
シンジ君の終わらない中二病にやきもきしてましたが、本当に長かったのはゲンドウさんの中二病でしたね。しかも全宇宙を巻き込む恥ずかしい大いなる中二病(笑)
カヲルが出て時には、涙。綾波レイのロングヘアに、涙。
美しく最新の映像と昭和レトロなポップスのギャップも最高でした。
終わらないで欲しかったな。というのが本心です。
監督の性格というか、言いたい事を代弁してたのかな
高校生の時に深夜に一気放送していたテレビ版エヴァを観てから、20年以上。
あの時は最終話の意味が分からず、それまでは面白かったのでガックリした気持ちも覚えています。
そりゃ、高校生に理解できんわな。
そして、Amazonプライムで序、破、Qと一気に見て、映画館へ行ってきました。
不安な気持ちはありました。
序、破と最高に楽しい映画だったのですが、Qでテレビ版最終話とまではいきませんが、置いてけぼり感をとても感じてしまったので。
ただし、今作ではあまり置いてけぼり感はあまり感じませんでした。
補完計画がどうとか、サードやらフォースやらファイナルやらのインパクトがどうとか、そこら辺はあまり深く考えず、庵野監督の言いたかった事が、何となく伝わってきたからです。
エヴァンゲリオンを通して、こういう事が言いたかったのかなぁと僕なりに解釈しました。
個人的には序や破のような展開が好きなので、僕なりの解釈での監督の言いたかった事がわかったとて、鑑賞後には少しなんというか、スッキリしたような、しないような感覚があったかなぁ。
完結した事はとても良かったです。
テレビ版ではそこまで行かなかったので。
ただ、、メッセージは僕にはあまり刺さらなかったなぁ。残念。
あまり、批判的なコメントはしたくないのですが、賛否あるのがエヴァの良さかと思い、こんな感じにしてしまいました。
でも批判的なコメントをしながら、今でもエヴァが好きなんですよね。
不思議なアニメです。
65点
映画評価:65点
壮絶な親子喧嘩?親子ごっこ?
何れにしろ終わりました。
私自身がどこまで理解し、
どこまで解読できたのか不明ですけど、
作品は中々良かったです。
確かに面白かったですけど、
これを10年待てるかと言われたら
正直、困難に思えます。
行列の出来るラーメン屋さんで
2時間待って、ようやく食べれた感じの作品。
そこそこの美味しさだったけど、
待っていた分美味しく感じてしまった様な。
そんな評価がされている気もする。
個人的には
序盤の集落のシーンがクライマックスでした。
そっくりさんの生き様と、アスカや周りの人たちの優しさが最高に微笑ましかった。
そっくりさんの最期では涙が溢れました。
とても無念でした。
そしてシンジがその無念を拾える男になっていたのにも感動しました。
ただアクションシーンが多くて
若干酔いと飽きがきましたが
2時間半はあっという間でした。
面白かったです。
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ここからは考察になります。
※あくまでも個人的な推測ですので正しいとは限りません。
まず、
《ゲンドウ=カヲル》だったんですね。
ずーっとカヲルが何者で、
何でシンジに執着していたのか謎でした。
見えない何かで繋がっている様な雰囲気がありましたけど納得しました。
カヲルは、ゲンドウがユイと出会ってから芽生えた新しい自我なのでしょう。
孤独を望んだゲンドウの中に生まれた
愛情や温もり、希望や理想
そんなものの象徴が具現化されていたのかもしれませんね。
そして、カヲルとして生きる事にした彼は
最愛の妻ユイを失います。
そこから彼はカヲルという自我を捨てて、
ゲンドウとしてユイ復活のイバラの道を突き進もうとした事から、この作品が始まったんですね。
エヴァンゲリオンという呼び名の人造人間
その正体はユイ。
だからこそユイとのシンクロ率が必要だった。
誰もが乗れるものではない。
ユイの息子、ユイのクローン、ユイの親友
だったから乗れたのかもしれないですね。
あくまでも仮説ですけど
あれだけの壮絶な戦闘シーンは
全てまやかしだった。
いや、実験の苦労を模していたのではないだろうか?
ユイの復活には、
ユイに近しい人間の体液か何かが必要だったのでは?
その過程で起こりうる障害が《使徒》と呼ばれたのではないだろうか?
インパクトというのは
大失敗とか、実験による事故だったのかもしれない。
ネルフという科学実験所による
人体錬成の禁忌をモチーフにしていたのかもしれない。
まぁ、
どこまでが空想の世界で、
どこまでが現実だったのかは判りません。
ですけど、
こうやっていつまでも
正解のないロマンを探すのって
凄く楽しいですよね!
庵野秀明さん
お疲れ様でした。
素晴らしい作品をありがとうございました!
【2021.4.26鑑賞】
【2021.6.17鑑賞】
満足した
皆が心の置き場を見つけた、帰る場所を得た、そんな終わり方で良かった。
エヴァンゲリオンは終わる終わる詐欺ならぬ終わった終わった詐欺みたいな作品だと思っていたが、本作は今までの終わり方もちゃんとひっくるめてくれたと思う。
引っ越し作業の終わった部屋にポツンと残されたような気分だが、区切りを迎えた時というのはこういうものだ。
才能を開花させる人は少なく、才能を燃やす人はその中のごくひと握り。
総監督はじめ、スタッフやキャストの才能が一つにまとまり、十字に燃え上がる無数の焔を見た思いだった。
人類補完計画はこの作品そのものではないだろうか。
皆が良いと言っていたので見ました。
<前提>
・知り合いで良い感想を言っている人が多かった(見終わって燃え尽き症候群のようになった、綺麗すぎて目を背けたく成った等)ので、エヴァは自分にとって特別な思いれのあるシリーズでは無いのだが見るにいたった。
・私はそもそもTVアニメ版からあまりシンジや周りの登場人物に共感できていなかったのだから、その分今回の映画作品も共感はあまり望めないのは想定できていた。共感できない理由としては、シンジと自分はそんなに変わらない根暗な人間であって、彼の行動が自分の鏡を見ているみたいであまり見れたものでないからかもしれない。
<結論>
・ラストはまあ、そうなるわなという感じ。登場人物への深い共感やラストへの衝撃や視聴後の興奮は無い(私がこれについて対比したくなるのは、まどマギ叛逆の物語を見た時の童話の世界に入ったみたいな遊園地感、登場人物への深い共感、ラストへの衝撃が全てあった)。
・子が親に、親が子にそれぞれ面と向かって相対し、親が子を守り子が親を超克するというテーマは良いものであった。
・メタ的描写を使い視聴者から物語への没入感を剥ぎ取り、最後に視聴者を置き去りにして懸けていくシンジ達を使って視聴者にリアルに帰れと強いメッセージを送っているように感じた。物語に依存せず物語を糧として生きよという思いは至極良いメッセージだとは思うが、そのようなメッセージを送る創作物は私は他に知らない。そこに思うのは取材なしでの妄想ではあるが、監督自身エヴァの呪縛から逃れたいという思いが作品からシンジとしての自分もリアルに帰りたいという思いが表出したのかもしれないというのと、もう一つはメタ的表現はここまでエヴァを作れと自分に強いてきた「ニーズ」を批判しているのかもしれないともおもった。
・自分にとって、今回のこの作品のテーマと回答は、「逃げて」来た問題を直視し、その介錯をし、問題を終わらせ、自分の人生を歩め!という事となった。
<良かった点>
・アスカが13号機の胸に停止信号プラグを突き刺そうとしてできず、自分のリミッターを外すシーン。中二病心と言いたくないのだが、見ててとてもかっこよく爽快で興奮するシーンだった。
・町並みや海の背景描写が美しい。
・ゲンドウが初めて自分の内の問題点を語った所。聞いていると、監督が自分を語っているようで、ここに一番共感を持てた。
・エヴァを完膚なきまでに終わらせた点。25年お疲れ様。
<悪かった点>
・登場人物の発する言葉に「紋切り型の口上」、つまる処「言わされている感」をところどころ感じた点。例としては、「だから若い男は~」という言葉。劇中の最終局面でこの言葉はおそらく同一人物によって「若い男はいいね」的な言葉に変化して若い男への見識が変わったということで悪くないことではある。が、「だから若い男は」で、若い男である視聴者としての私は内心イラッときて、その後見識が変わった後の言葉を聞いて「?」となり、その変化に対して創作の意志を感じることとなった。他にも委員長がレイの疑問に対して定型的に答えた呪文のような言葉を聞いて私は委員長の自由意志を疑問視した。
・ラスト、シンジがマリと一緒に居た理由が不明な点。マリとシンジの心が通っていく描写が無かったのでラストで?となった。
・説明スピードが早すぎて物語の中の計画や設定を深く把握することができなかった点。
<その他>
・エヴァという作品が他の社会現象を起こしたアニメと比較して唯一ではないが固有に持っている特徴として、男性おたく向けを意図された軽い性的描写があることだと今回の作品を見ながら気づいた(タイトで胸やヒップが強調された衣装、そのようなヒップを意識したカメラアングル、アスカの上半身ハダカ+パンツ)。意図した性的描写がありがなら社会現象となったアニメとしてはうる星やつら、涼宮ハルヒぐらいだと思う(知らないだけかもしれない)。今後もそういう伝統を引き継いで社会現象となるアニメが作られることを願う。
遠慮なき、目のご馳走
テレビ放映当時ドンピシャ14歳で、最終回のありがとう、続く劇場版にも結局ポカーンとさせられた身としては、序の頃には期待してました。
「これは年月を経て色々と円熟した庵野監督が、今度こそ物語としてきちんとスッキリするオチをつけてくれるんじゃないのか!?今度こそあの時の消化不良な気持ちを、ついに成仏させてくれるんじゃ!?」と。
しかしあれよあれよという間に物語はカオスへ。Qに至ってはこれぞエヴァ也といった感じで後半全然物語を追えませんでした。ただ、デザイン・色彩などビジュアル面は実写非実写を問わず他のどんな映画でも味わえない素晴らしさで「目のご馳走」としては大変美味しく頂きました。
今回はその更なる拡大版。最後という事もあるのか、これまでで最も遠慮なく容赦なく多くの観客を突き放し、入念に事前知識を仕入れたり聖書だの何だのを調べていないと全く理解不能な専門用語がマシンガンのように繰り出され、やはり終始ポカーンでした。
総評として物語は意味不明、ビジュアルは相変わらず素晴らしいという事で他に気になった点を。
・村での暮らしの下りが一番楽しかった。その終わり方の残酷さ・強烈さはこの先の物語の動機付けになるのかと思いきやなんとなく有耶無耶になった。
・その強烈さをもたらした綾波という存在。誕生以降「綾波的キャラクター」というものを作り出してきた強烈なアイコンだけど、まだこんなにダシが出るものかと驚いた。ただ無表情なだけじゃなく、素直に全てを受け入れて変化していく=育っていく様が小さな子供や動物のような可愛らしさを生み出したのかなと思う。
・それとまったく対比的に描かれる「全てを拒絶するキャラクター」としてのシンジ。ああ、最近忘れてたけどコイツってこういうどうしようもない、しょうもないヤツだったなぁと思い出させる執拗な、執拗な自閉ぶりに閉口。
・今回やたらサービス過剰なアスカ。昔は「オトナへの子供っぽい憧れから同年代を相手にしてない高嶺の花」だったのが、見た目は子供中身は大人という、どっかの探偵のような属性を手に入れた結果ストイックな女戦士みたいになった。最終的にその永遠の超絶美少女中学生な高嶺の花を手に入れるのが大人になったケンスケというのは一部のイケナイファンを喜ばせそうだなと思った。
監督が可哀想。
監督は深いこと考えてないだろうな。
周りが盛り上がっちゃって、、
凄くないのに褒められて期待されて監督が可哀想よね。ゆっくり休んで、違う名前で再出発するのが1番心の健康にいいと思う。
頑張ったね。お疲れ様。
凄いものが見れた
前作Qがあまり合わなかったので少し不安があったのですがとても面白かったです。
細かい設定はよく分からなくても斬新で圧倒的な表現で物語に引き込まれる。
その物語も親子の戦いに完全決着を付けてくた希望に満ちた終わり方で、
ずっとこういうのが見たかったんだという大満足な映画でした。
自然のきれいや敵の神秘的なグロさや戦いの大迫力や真面目におかしな事をやってくれるシュールさとかかつてエヴァに感じた面白さがかつて以上に味わえて本当に良かった。
物足りなさの正体
今回この作品を観るために初めてエヴァンゲリオンという作品に触れました。
TVアニメ版、旧劇場版、新劇場版序、破、Qを観たあとに本作品を鑑賞しました。
観終わった直後は「自分の期待を超えては来なかったな」という感想を持ちました。
決してつまらなかったわけではありませんが、私自身は旧劇場版の方が大きなカタルシスを得られました。
なぜ本作品ではそれほどのカタルシスを得られなかったのか自分なりにモヤモヤとした気持ちを整理してみました。
理由を挙げると、やはりラストシーンでシンジとマリが結ばれた(恋愛感情かどうかはわかりませんが互いに運命を共にしている唯一の存在だと感じました)というのが、綾波やアスカをさしおいてなぜ、と感じたからかもしれません。綾波、アスカと比べるとマリの心中がブラックボックスであることもマリエンドに抵抗があった原因だと思います。綾波やアスカの心中は作中で大いに描写され、特にアスカはその弱さもさらけ出していたので、アスカエンドを願っていた人も多くいると思います。
もう一つ、エヴァンゲリオンという作品を順を追ってみていく上で、碇シンジの葛藤が私にとって大きなものであったんだと再認識しました。本作品では序盤こそ碇シンジが葛藤の中にいる描写があるのですが、TVアニメ版や旧劇場版に比べると、だいぶあっさりした描写だったかなと思います。
以上が、私が本作品に物足りなさを感じた理由です。
ただ、今こうして本作品を振り返ってみると、一つ旧劇場版になかった良かったと思う点が浮かび上がってきました。それはネットなどの感想でも度々言われている「エヴァからの卒業」「大人になる」というキーワードによって表されていると思います。本作品のラストシーンではシンジが大人になっていますが、その世界は「エヴァのいない世界」であると考えられます。シンジは今まで綾波やアスカ、その他大勢の人に助けられ、迷惑をかけていました。ところが最後の最後で、仲間たちを助け、エヴァの呪縛から解き放っていきます。そしてそれは自らがその責任を受け入れてある種の自己犠牲を受け入れる覚悟を持ったということだと思います。
作中でアスカからも「自分のことしか考えていないガキ」と言ったような言葉を吐きかけられているように、シンジはこれまで自分のことしか考えていませんでした。それこそがエヴァンゲリオンという作品におけるシンジの「葛藤」なのですが、本作品でその「葛藤」があっさりしていると感じたのはすなわちシンジが「大人になった」ことに起因しているのかもしれません。
シンジの覚悟による行動ののち、最終的に母親、そしてマリによって救い出されるのですが、シンジの覚悟によって綾波やアスカたちをエヴァから解き放ったことには変わりありません。そしてそのことを知っているのは、その世界ではシンジとマリだけなのです。
そのような見方をすると、ひとまわり大きくなって、声変わりもし、大人の女性に恐れもなく冗談混じりに好意を伝えているシンジの頼もしさこそが、シンジの成長であり、葛藤からの卒業、すなわちエヴァからの卒業であるのかなと思いました。
すごく良かった。
エヴァシリーズ初めての鑑賞。しかし、国民的アニメとしてある程度の知識は入っていた。いやー、実に面白い。きちんとタイトル通りにピリオドを打つようにはエヴァシリーズを終わらした。伏線回収も良かった。なかなか楽しめる作品ではあった。
シン・エヴァンゲリオンいいですね。うん納得の終わり方。この作品いろ...
シン・エヴァンゲリオンいいですね。うん納得の終わり方。この作品いろんな完結方法あったとおもいますが、この映画での完結にしてくれた。庵野さんと株式会社カラーに感謝以上です。
10日ほど経ってようやく落ち着いたのでレビュー書いてみることにしま...
10日ほど経ってようやく落ち着いたのでレビュー書いてみることにしました。
目を見張るような戦闘シーン、ポカポカな村の生活、虚構チックな世界、父と子や仲間たち…
感動や涙もいろいろなモノが詰まっている。
あいかわらず理解は薄いのだけど、すごかった、そしてよかった。
間違いなく、エヴァの最高傑作、一言では言い表せません。
そしてエヴァの存在しない世界。駅のシーン
考察はいろいろ出ていると思うのだけど、
そしてどう捉えるかは観た人それぞれ自由だと思うのだけど
僕は…「夢オチ」ということで良いですか?
戸惑い
リアルタイム視聴世代だけどものすごいファンでもなく。
一応なんとなくみてたシリーズ?だから、この波に乗っておこくらいの気持ちでみました。
エヴァのうり?である小難しい設定や考察は得意じゃないので雑感ですが。
とにかく画がよい。
リアルさだけなら君の名はに軍配あがるが、抽象的、心理描写的、エヴァのATフィールドに代表する精神世界を具現化する手法は真似できません。
たとえ映像技術がもっと発展しようと、Lシステム?(ごめんなさい設定詳しくない)に汚染された赤い世界、裏宇宙?でのシンジの記憶をたどり?ゲンドウと戦うハリボテ世界観、自作へのオマージュもふんだんにペンペンもでてきたり、戦闘後マリに回収される浜辺では絵コンテそのまま載せてたり
こういう遊びは完全無欠ファンタジーのジブリやディズニーにはできないし、初号機VS初号機の美麗さもアクションも、他の国のアニメではたどり着けない領域だと思います。
庵野監督とチーム、ジャパニメーションは世界に誇れます。
個人的には、いや綾波とアスカの扱い!
マリぽっとでで全部もってくやん!
いやアスカわい?
んで、最後の最後、緒方さんじゃないんかーい!涙
緒方さんなら大人なシンジくんも演じれたのでは。。
神木くんじゃなかったら許せませんよ。
かじさんの子供でてきてのはよかった。
ぶっちゃけラス前寝ちゃってミサトさんどうなったかわからん。
ストーリーはさておき、映像技術、効果編集、そしてやっと新劇場版の終劇を迎えられたことに星4つです。
やっぱQが戦犯ですね。
終劇
延期延期でしたが、公開ありがとうございました。結局、何回劇場に足を運んだかなぁ。そして、何度見ても『終劇』。伏線回収も大事な事ですが、やはりこれで終わりなんだ感、喪失感で一杯です。
『逃げちゃダメだ』シンジ君、やっと強くなりましたね。
レイ、初めての人間生活は新しい発見の連続でしたね。
好きが分かりづらいよ、アスカ。
守っているつもりが、守られていたとはね、カヲル君。
シンジ君を宜しく、マリ。
さようなら、ヱヴァンゲリオン😢
みんな言わないので敢えて言う
結局、使徒ってなんだったの?
あのインパクトって何?
カオルって使徒じゃないの?
わかる人がいたら教えて欲しい
ふーっ、やっと終わった、よかったよかった
って、なんだかみんな、誤魔化されてない?
呪縛からの解放
とりあえずこれで皆んな解き放たれたんじゃないでしょうか
妻を失った男の喪失感に端を発した、父と子のすれ違いによる壮大なる親子ゲンカにもケリが付き、息子の成長に気づいたということで良かったかなと
泣けた
テレビシリーズしか観てない状態でいそいそと行ってきた。
始終訳わかんない展開だったが、作画があまりにも綺麗でさすがアニメ大国ニッポン!と叫びたくなる美しさだった。
キャラクターのセリフ一つ一つを理解しようとすればするほど意味わからん感じになるので途中で諦めた。
親子モノにめっぽう弱い私はミサトさんの特攻シーンに号泣した。
そりゃないぜ。フラグは立ってたけども。テレビシリーズであんなケラケラしてる感じのミサトさんが親としてこれくらいしかできないと言いながら突っ込むなんて…という衝撃と戦争映画で観たカミカゼと被り号泣。
多分庵野の意図は違うと思うけど
最後の方でシンジくんをお母さんが抱きしめるようなシーンでまた号泣
静岡のリアルな風景が遠のいたところで宇多田ヒカル
これはね、スタンディングオベーションしたくなりますよ。
ファンじゃないけど
ファンじゃ無くても感動したもん
日本人だからしなかったけど
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