ダイ・ハード ラスト・デイのレビュー・感想・評価
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I'm not gonna die today. いいんじゃない。ダイ・ハードだもの。
ついにロシアまで侵出しちゃって、もはや番外編な感じもする五作目です。やってる事は対して変わりないですし、ミッション・インポッシブルあたりの影響も受けてそうですが、ブルース・ウィリスが頑張っているのでいいんじゃないかと思います。しかし、一作目から一気に観てると歳取りましたよね~。
ジョン・マクレーンが大都市NY在住なはずなのにいつまでも昔がたぎのアメリカ人なのがよいですよね。ロシアに行ってるのに車奪う時に「俺がロシア語なんてわかると思うか!」ってなんて理不尽‼️
息子役のジェイ・コートニーって「スーサイド・スクワッド」のキャプテン・ブーメランだったんですね!全然気が付かなかった!キャプテン・ブーメラン好きだったのでビックリです。なんか雰囲気全く違う💦しゃべり方もあっちはコテコテのオージー・イングリッシュなので、調べてみたら元々がオーストラリア人でした!なるほど納得。
ダイ・ハードなのでもちろんアクションが見せ場なのですが、序盤のカーチェイスは良くできていたと思います。ぶつかった車がぶっ飛んで壁に当たって壊れる描写とか普通に流してしまいそうな所もしっかり描かれています。名ブランド「ダイ・ハード」なので今までアクションシーンの撮り方にこだわったんだろうなぁ。
最後の方は何というかしっちゃかめっちゃかだったのですが、ここまできたら「ダイ・ハード」にツッコミを入れる事も野暮かなっと。物凄い爆発っぷりを十分楽しめました。お次に企画されている「ダイ・ハード6 マクレーン」も楽しみです。ちゃんと制作されますよーに✨
予告編は最高、本編は『ダイ・ハード』っぽくない・・(笑)
ただのアクション映画として観たら面白いです! でも何か『ダイ・ハード』っぽくないですよね、ロシアが舞台だから青白いというか青ざめた?感じの画面もらしくない気がするし、戦うのはジョン・マクレーンだけでよかったし(以前のゼウスやマットは戦い馴れてないからOK(笑))、悪役のカッコつけたりイカレっぷりを感じさせるはずのセリフがいちいち空回りしてるというか、偉そうな意見ですし、『ダイ・ハード4』が大好きなので勝手に期待しちゃってて、僕が変わりに傑作を作れたわけではありませんが、『何か違う』という印象です。 悪役だったあの娘さんは綺麗でしたが、ライダージャケット?を脱ぐシーンは予告編よりもさらに短かったし!←バカ(笑) もう1度言うとただのアクション映画として観たら面白いです(笑)
ギリギリ及第点かな?
それでも好きなシリーズなんです。
ロシアのエレベーターでも「イパネマの娘」が・・・
ロシアだってアメリカと同じ、タクシー運転手は英語も喋れるしフランク・シナトラだって歌ってみせる。歌を聴いてくれたから料金は要らないという気前のいい運転手のタクシーにも乗ってみたいものだ。そんなダイハードシリーズの第5弾。もうてっきりシリーズは終わったものだと思っていたのですが、第6弾『マクレーン』の製作が決まってるという・・・
ニューヨーク市警の刑事がロシアまで進出という、治外法権無視の世界かと思いきや、息子はCIAエージェントだと途中に明かされる。序盤から、ロシアの車を何十台も破壊しまくったマクレーン親子だったが、これじゃ罪がさらに重くなって終身刑どころじゃないだろうと冷や冷やさせられたのに、伝家の宝刀「CIAだ!」があったのですね。
冷ややかな目で見ていたのに、重装備ヘリとの戦いというアクションシーンにはさすがに興奮させられる。やっぱりダイハードだなぁと感心し、大物政治家と元大富豪コマロフの確執の原因となるファイルが何なのかとワクワクさせられるものの、ファイルなんて意味がなく、それがチェルノブイリに隠された濃縮ウランというから驚きだ。核をぞんざいに扱うストーリーにも辟易してしまうが、防護服を着ている悪人たちに比して無頓着なマクレーン親子。せめてスリーマイル島にも言及しろよ!と感じたのに、この親子は「ジョンと呼ぶな!父ちゃんと呼べ」などとトンチンカンな会話しかしていない。そんなバカ親子がコマロフ父娘を見て、「ほーら、娘に裏切られたぞ」などと勝ち誇った様子が笑える。
そんなとんでもストーリーではあったけど、クライマックスでの再びヘリと戦う親子のアクションはちょいと萌えた。もうウランが近くにあることすら忘れさせるほどだった・・・。ちょっと意味がわからなかったのは「髪の毛が抜ける」というセリフは放射能の影響もあるのかどうかということ。年齢的にも早すぎる気がしたから・・・。
運の悪い刑事フォーエヴァー
"ダイ・ハード" シリーズ第5作。
Blu-ray(最強無敵ロングバージョン)で鑑賞(吹替)。
ハイテク高層ビル、空港、ニューヨーク、アメリカ全土と来て、今度の舞台はついにアメリカを飛び出して、ロシアの首都モスクワへ!―どんどんスケールが拡大防止していく…
世界一運の悪い男、ジョン・マクレーンが、息子のジャックとバディを組んで、悪徳政治家が絡んだ陰謀に立ち向かいました異国の地でも、親子でやりたい放題の大暴れ!
「運の悪さは、遺伝する。」のキャッチコピーに偽り無し!―親子共々最悪レベルのツキの無さを発揮していて、巻き込まれ型アクションの真骨頂を堪能することが出来ました。
内容的に「ダイ・ハード」である必然性を感じられませんでした。しかし、前作よりも親子の絆に重点を置いたストーリーは楽しめました。敵も親子で、その対比が面白かったです。
シリーズでいちばん上映時間が短かったので、物足りないと云う印象。ハリウッドで量産される「普通のアクション映画」の仲間入りをしてしまったようで、少々残念に思いました。
※修正(2023/01/15)
全てが中途半端。
お互いの足を引っ張り合う親子
そもそもこのシリーズのキモはダメ亭主が頑張るところだったはず。職場...
そもそもこのシリーズのキモはダメ亭主が頑張るところだったはず。職場で旧姓を名乗っていた妻ホリーが散々な目に遭った後に名前を訊かれて”ホリー・マクレーン”と応える、これが全て。それがどうでもよくなった4作目以降の鑑賞はただのお付き合いです。
ツッコミはキリがないんで以下少しだけ。●飛行機恐怖症だったジョン、普通に飛行機でロシア入国●息子がCIA所属とは知らないジョン、ロシアで逮捕された息子の調書は持ってる●ホリー、息子の帰国に出迎えせず●本作のみ敵が底抜けのバカ●いい味出していたタクシーの運転手、期待を裏切って活躍せず●やっぱり戸田先生の字幕はダサい、とりあえずこんなところでしょうか。ホリーが出ないならこのシリーズ、もぬけの殻なのでもう続きは作らないで欲しいです。
シリーズ最低作品
世界一かっこいいハゲ
もう、すべてがめちゃくちゃ!
めちゃくちゃなマクレーン刑事が大好きすぎる。
「 髪の毛が抜けるくらいだろ? 」
「 お前も5年後にはこうなる。 」
っていう息子とのやり取りがすきでした。
「 ロシア語しゃべるな!!! 」
ってロシアでいっちゃう。
車なんだい壊すの?
っていうか、どんだけ運がないの?
突込みどころ満載だけど見ちゃう。
世界一かっこいいハゲ。
ハゲてより好きになったブルースウィリス、最高です。
よその国でも遠慮なく暴れる
ダイ・ハード……?
やはり
あれ...
全然面白くない。
4.0はそれなりに面白かった。
娘さんとの距離感が縮まっているのは、なんだか懐かしく、良かったものの、
息子とのやりとりがイマイチすぎる。
アクションは派手、だけどハラハラドキドキが欠ける。
従来みたいな2転、3転するような展開も薄い。
全体的にマンネリ化してきてしまっている。
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