「繋がらない伏線とストーリー」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 tiso jackさんの映画レビュー(感想・評価)
繋がらない伏線とストーリー
※原作小説は未読です
あだ名の由来
いじめられる幼少時代
円周率を暗記している天才設定
青年時代の恋愛
いきなり雷雨に興奮する主人公
どれもが何も伏線にもなっておらず、いきなり語られては消えていくストーリーの繋がらなさに気持ち悪さまで覚える始末
仕上げは邦題の「227日」
これも特にストーリーに絡まず、訳者にも見放されたか
それ必要?という内容が本編にもタイトルにも溢れ、原作小説の話の点を散りばめただけであろうことは容易に想像できる。
開始20分ほどで駄作の匂いがしたが、最後まで見終わって改めて駄作と呼ばせていただきたい。
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