劇場公開日 2013年1月25日

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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のレビュー・感想・評価

全163件中、1~20件目を表示

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年4月13日
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こな

4.0少年パイ・パテルが見たものは

2025年4月7日
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鑑賞方法:TV地上波

知的

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こころ

5.0舞台も見よう!!

2025年2月4日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.5自然豊かな映像美に圧倒

2025年1月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

真実はどこに⁉︎
虎との孤独な共存を体験したと話すストーリー真実はいかに!

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jiemom

4.5感想メモ

2024年11月17日
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ヒラめ

5.0生きるとは、何か

2024年11月15日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

知的

主人公の独特な感性を通して、
生きることについて考えさせられる。

自然は圧倒的に力強く美しい。

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naomi

4.5虎には友情はない?

2024年11月4日
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ボニ太郎

4.5ラストで印象ががらりと変わる異色作

2024年11月1日
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【鑑賞のきっかけ】
本作品は、アカデミー賞を受賞していることと、トラのCG表現が素晴らしいということで、着目したけれど、未見でした。
予告編を見ても、トラと漂流する少年が映るばかりで、何となく、退屈な映画、と感じてしまったためです。
今回、動画配信にラインナップされているのを発見して、時間のある時に鑑賞してみようか、と。

【率直な感想】
やはり思ったとおり、全体的に物語に起伏は乏しく、物語に没入するには至らず。
それでも、ちょっと意外だったのは、少年が一緒に漂流することになったのは、トラだけではなく、オランウータン、ハイエナ、シマウマと、複数の動物がいることでした。
また、さすがに、トラのCG表現は文句なしであるし、全体的に映し出される大海原などの情景がとても綺麗で、多くの方は、この辺りに魅了されて鑑賞したのだろうな、と思っていました。
ところが。
ラスト近くになって、状況は一変します。
最初は、意味がよく分かりませんでした。
でも、視点が現代に移り、今は大人となった少年の回想を聞いていた、相手方の男性の台詞に、大変に驚きました。
本作品は、動物たちとの漂流という、ファンタジックなイメージでいたけれど、それは全く違って、ファンタジーとは真逆の世界を描いている作品なのだ、と。

私は、ミステリ小説が好きなのですが、密室トリックやアリバイトリック、といった古典的なトリックのほかに、20世紀末くらいから、着目されるようになったトリックがあります。
それは、「叙述トリック」と呼ばれます。
ミステリ好きでない方は、ピンとこないかもしれませんが、この「叙述トリック」というキーワードが、私にとっては、本作品の特徴を一番的確に表現できると思い、この言葉を使用させていただきます。
本作品は、叙述トリックにより、ラストに至るまで、観客は、実際とは全く違う情景を観てしまう作品です。

【全体評価】
ラストになって、これほど物語全体の印象が変わる作品はとても珍しく、貴重です。
しかも、それが単なるミステリ的な面白さだけではなく、奥深い人間ドラマが浮かび上がってくるという物語構成については、アカデミー賞受賞も納得の秀作と感じています。

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悶

3.0ファンタジーアドベンチャー映画だと思っていたのに

2024年9月13日
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ジョニーデブ

3.5なんてこったい

2024年8月4日
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終盤まで長かったけど
思い返すことでチャラ
面白かった
日本が出てくるのがちょっとうれしい

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14waku

4.0どちらか、または両方が作り話

2024年5月5日
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鑑賞方法:映画館
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うそつきかもめ

4.0疑問を投げかけるような作品

2024年4月13日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

知的

映像、BGMがすばらしい。
パイが小説家相手に語るシーンから始まり、回想シーンのあと、再び語るシーンで終わる。
全体に仕掛けがある。
深く考察して楽しむこともできるし、考察しなくても楽しめる。

「おしっこ」というニックネームが氣に入らず、「パイ」と全員に呼ばせるエピソードから察するに、パイは名前にこだわる。
名前と言えば、トラの名前の由来。
“のどが渇く”は英語で“サースティ”。
リチャード・パーカーという人物は、『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』(1838年刊行 原作:エドガー・アラン・ポー 自称実話をもとにした長編小説)に被害者として登場する。
刊行の約50年後に小説の内容を再現したかのようなことがあり、被害者の名前が同じリチャード・パーカーだった。
エドガー・アラン・ポーが50年後の実話をもとにしたとしたら、タイムパラドックスだ。

パイの父親は、数ある宗教をどれも選ばなかった。
独自で創った決まりを家族に守らせていた。
父親の教えを守る家族は、小さな宗教みたいなものかもしれない。
肉を食べない決まりをおそらくパイは守れなかった。

父親の言うことが正しかったと彼が言っている。
数ある宗教の物語のどれも、信じられないようなファンタジー要素があり、それでも人は信じたいものを信じる。
選ばないという選択もある。
彼が最終的に選んだのは、父親のように独自に宗教を創ることだったのかもしれない。

ラスト、パイが小説家相手にどちらが好きか聞いた。
人の氣持ちをコントロールする話術や情熱もある。
人は好きなほうを選択する。あるいはどれも選ばずに自分で創り上げる。

今作で氣になる場面は、島が人で出来ている描写だ。
世界中に巨人もしくは巨大な動物の形をした島がある。
歴史は本当だろうか。
宗教は本当だろうか。
人類は本当のことをどれほど知っているのだろうか...

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どん・Giovanni

3.0声優の本木雅弘がうまい

2024年1月25日
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主人公の声優は木村良平なんですが下手だとはおもわないけど、叫び声がちょっと不快ですね。映画の内容はファンタジー系の海サバイバルです。内容はそこそこ。

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関学にチー牛はおらんのんじゃ

3.0解釈が分かれる、そしてネタバレ解説の飛躍。

2024年1月10日
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キッスィ

4.0凄まじい冒険記

2024年1月9日
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スラージシャルマ扮するパイパテルはカナダ にいるインド人。元はインドに住んでいていつも生きがいを探し求めていた。家族とインドを離れた船旅で嵐の夜に船が沈没。パイだけがかろうじて救命ボートに乗ったが、オランウータンとシマウマとハイエナとベンガル虎のリチャードパーカーが同乗していた。虎に襲われながらボートの先にイカダを作り虎から逃れた。でも魚を捕らえて虎にも与えた。
ボートに飛び込むトビウオの 群れは凄いね。リチャードパーカーとともに過ごした凄まじい冒険記だね。一生懸命話ても誰も信じないかもしれない。

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重

4.0映画館で見たかった

2024年1月1日
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ブロークバック・マウンテンがとてもよかったので公開時から見ようと思ってたのだけど、なんとなく邦題が気に入らなくて(ネタバレだし)見逃してて、ようやく重い腰を上げて見てみた。とりあえず映画館で見なかった自分を責めたい。
ストーリーについては終盤、自分にはよくわからなかったし、一応、こうではないかみたいな感想はあるのでネタバレを調べようと思うのだけど、見てる間は映像の美麗さ、海、動物、魚たちの美しさにぐいぐい引き込まれた。動物だけではなくて、主人公の褐色の肌もとてもきれいに思えた。CGだろうし現実にはありえない、人間が不快と感じる部分を省略した、美化された映像なんだよなと思うのだけど、ハラハラドキドキ感と合わせて不思議と引き込まれる。自分は普段はありえない演出だと醒めてしまうのだけど。アン・リー作品が次に公開されたら映画館に行こうと思う。

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キリンさん

4.5この映像美は類を観ない

2023年12月26日
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鑑賞方法:VOD

めくるめくとてつもない幻想的な映像の連続に、完全にノックアウト。こんなに素晴らしい映像ってそうはないと思う。これを3Dで観たらあまりの美しさに卒倒してしまうかも。
本作については様々な観方があるようだが、私は映像美を楽しむだけでもう十分だ。

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いけい

4.5レビュー書き忘れ!

2023年12月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

この作品は当時、映画館であまり観たい作品がなくて、消去法でたまたま選んだのですが、すごく良かった作品でした。

とにかく海とか空とか、動物の毛並みとかもあまりに美しくて、終始うっとりしながら観てました。

もちろんドキドキハラハラもしましたが、凪のシーンや満天の星空、今でも覚えてます。

公開からもう10年以上経つのか…。それでもあの美しさは心に焼き付いてるし、映画館で観るべき作品だと思います。4Dとかでも観たいけど、そこまで入らないかな?

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ゆーきち

1.5んー、話はわからんでもないけど、

2023年12月5日
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鑑賞方法:VOD

漂流するまでもちょい長く感じ、漂流してからも長く感じて、それでも評価が高めだから一応、「で、このあとどーなんの?」みたいなかんじで見てた。

まあまあ、その後の展開は、「ほおおー」ではあった。
最後の最後、終盤に。

個人的には、クセのある英語も気になってたけど、「そういう展開の、せっかくカッコいいストーリーにするなら、もっとコンパクトにしてもよかったのに」とも思ったかな。
中だるみしてた感もあったりで。

CG感も多く、そりゃ、それだけCG使ってたら幻想的にもキレイにもなろう、と。
最後は「おお」と思えど、そこまではー、ってなかんじだったなあ。

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みけい

3.5子供の頃読んだ冒険記を

2023年12月2日
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追体験させてくれるような映画。ワクワクドキドキ感を上手く表現出来てるが、特筆すべきは映像美。血なまぐささはことごとく省いて、船の沈没もその後洋上で起こる自然現象も徹底してことごとく美しい映像で描ききっている。

その違和感は、要は真実はこちら的な謎解きみたいなものなんだろうが、映画としては謎は解けずしても充分楽しめる。

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マルボロマン