「ピーチパィ・・・」とらわれて夏 みっぴpさんの映画レビュー(感想・評価)
ピーチパィ・・・
はっきりいって、キライです。
シナモンがまずダメ。
その次に果物を温めるなんて、
キュウリをあたためるようなもんです。
わたしの小学校時代の給食では、
アツアツの酢豚のなかに入ってたヨ・・・キュウリが。
トラウマです。まじ無理っす。(><)
ま、それはさておき、この作品。
まず、ジョシュ・ブローリン。
いい役に出会えたなー、と思いました。
「ノーカントリー」「トゥルー・グリット」ではそれぞれ、コソ泥的ねこばば犯、父仇の役で、なかなか味のある、いい死にっぷり。でも、ジェフ・ブリッジスやハビエル・バルデムの名演に隠れてしまい、彼には長年同情していました。そしてようやく去年。「L.A. ギャング~」ではオスカーのショーン・ペンをぶちのめす、正義のデカ部長。わたしの心が熱くならないわけがない。
そんな思いもあり、ラストでわたしの目から汗が・・・。
今後の活躍を大いに期待したい、好きな俳優さんですね(^^)
あと、ケイト・ウィンスレット。
年齢30代後半にしてあのシワの数(ラストは特殊メイクなのかもしれませんが)。作品全般でアメリカナイズされた体型がみられ、ちょっと病気が心配。
でも、彼女のことは「タイタニック」「愛を読むひと」以外の作品や、私生活を知りませんが、いい年を重ねてるなーと思わせる、彼女にしかできない素晴らしい演技でした。
最後にトビー・マグワイア。
がんばれっ!とびー・・・・・。
映画が終わると、そんな2人(3人)のおかげで、
ピーチパィ。食べてみたいなー、と思ったのでした(^^)v
い
や
、
嘘
で
す
。
コメントする