「悪ガキっぽさがよかった」フライト J-taさんの映画レビュー(感想・評価)
悪ガキっぽさがよかった
よかった。
デンゼル・ワシントンの相棒の麻薬の売人がとてもいいキャラ。公聴会前日に酔っ払ったデンゼル・ワシントンをコカインで生き返らせるシーンとか。あのまんまハイになって公聴会を乗り切って、女とジャマイカに飛んで行くシーンで映画が終わっても全然いいくらいに面白い。
でもちゃんとそうはせずに上手いこと落とし込んでてそれも面白かった。最後のシーン、自分の息子にあんな質問されたら父は嬉しいだろうな、と感じた
アルコール依存症ってほんと怖いな、って感じるからまたいつか定期的に観ようと思う
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