「時間がモノを言う」TIME タイム うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
時間がモノを言う
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現代社会は金がモノを言いまくっているが、この作品では時間がモノを言う。
25才以降は見た目の成長が止まり、そこから先は腕に記された時間の刻印で寿命が決まり、無くなれば死ぬ。
通貨の代わりにもなるため、労働の対価としても増える時間。
一般労働者は1日働いて、1日分程度の寿命を貰える。
が、富裕層は千年もの寿命を持ち、さじ加減一つで税金や価格が吊り上げられ、大勢が道端で寿命を終える。
主人公のサラスの元に100年の寿命をもった男が現れて、その男はサラスに寿命を与える。
サラスが革命を考えるのは当然だから……。
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