「シンプルにウケる、障害があっても笑うこと」最強のふたり 映画観たことない弱者さんの映画レビュー(感想・評価)
シンプルにウケる、障害があっても笑うこと
これが障害者?
好きなシーンのひとつは主人公の黒人が面接を受けるところ。
観て欲しい。日本人に
こんな人いたら、普通面接は不採用
障害者は刺激が欲しかったのか。
自分は障害者の気持ちはわからない。可哀想っていうのはエゴだろう。
あくまでも雇い主と労働者であるが、まるで親友のようにストーリーが進んでいくのが爽快だ
あと、言いたいことを言わずにいられない黒人が周りの人(従業員)と少しずつ仲良くなっていく過程もいい。
けっこうふたりに焦点当てがちだけど、そういった細かいところも好きになった。
従業員同士の恋愛応援しちゃうところとか。
どんな人に観て欲しいか?と聞かれたら
冗談が通じなくて、頭が堅い人って答えると思う。
あなたの会社の周りに冗談通じない人がいたら、是非勧めてほしい。
障害者って言葉はいったい誰が始めに定義したのだろう。
そこまで歴史は調べないので誰がコメントで教えて。
「障害があっても」笑おうとかタイトルに付ける時点で、自分が障害者を特別に思ってるんだなって気が付いた。
もう一回みたいかなって思う映画です。
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