劇場公開日 2012年9月1日

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「【今でも仏蘭西映画の新作の多くのフライヤーに題名が出るほどのヒューマンコメディの傑作中の傑作。オマール・シーの大出世作でもある。】」最強のふたり NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0【今でも仏蘭西映画の新作の多くのフライヤーに題名が出るほどのヒューマンコメディの傑作中の傑作。オマール・シーの大出世作でもある。】

2019年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

 ー 下半身不随になった富豪をひょんな事から世話することになった男をオマール・シー(当時、日本ではほぼ無名)がそれはギリギリだろう!いや、アウトだろうと思ってしまう不謹慎なセリフを連発するシーンや、富豪に対する接し方
 髭を色々な形に剃るシーン等 (ヒトラーのちょび髭シーンは白眉である・・。)を弾ける笑顔で演じる姿が忘れられない。ー

 ・人種問題、移民問題という現在でも欧州では解決されていない重いテーマを含ませつつ、二人の関係が構築される過程を笑いと涙で描き出した傑作。

<いつか、この映画を超える仏蘭西映画が出てくる事を切望する作品。(近いレベルの作品は沢山ありますが・・。)>

<2012年9月22日 劇場にて鑑賞>

<その後、配信にて一度鑑賞>

NOBU
きりんさんのコメント
2020年2月23日

アストンマーチンの乾いた排気音にしびれました。
元々英国の貴族のための車なので、それゆえカラーリングは目立たなくあるべきで、維持費については執事任せての、そういう身分の人間の持ち車なのだと・・ある評を読んでまたまたしびれました。

NOBU さんも楽しい車に乗ってくださいね。
オープンカーお勧めです、僕は伊車に7年乗りました。
気分転換にはこれ以上のアイテムはありません。

ちょいワルおやじ友の会 きりんより

きりん
ワンコさんのコメント
2020年2月16日

こんにちは、アップサイドってリメークあるじゃないですか。アメリカ人の友人が出張でこっち来た時会って話してたら、リメークはダメだって言うので、見てないんですよ。こっちは、面白いですよねー!

ワンコ