進撃の巨人 ATTACK ON TITANのレビュー・感想・評価

98分という短さなのにかなり長く感じる映画は久しぶり、て言うか前後編合わせても3時間しかないのにわざわざ分けて公開というのも金儲けとしか考えられない、というか後編は前編のあらすじに8分ほど使っているので３時間ないんだけど笑

昭和の時代を思いだしました。ところどころ変でしたが、妻が、喜んでたので、評価は、おまけの５です。

エレンがミカサ好きすぎて違和感。
石原さとみのハンジがよかった！

ハンジ最高！

日本映画によくある原作のタイトルと基本設定だけ借りて
原作ファンを騙してヒットを当て込む悪質商法。

ただ、お笑い映画として見た場合、なかなかの突っ込み所満載の
作品に仕上がってます。
少なくとも自分は吉本新喜劇並みに笑えた！

・キャラクターが全員日本人になっていたのに笑えた
・三流劇団の様な臭い脚本に笑えた
・巨人メイクの皆さんがミニチュアセットを徘徊するシーンに
笑えた
・無意味なラブシーンで思春期の子供達の気を引こうという
魂胆に笑えた
・直前にジュラシックワールドを見てしまったので日本映画のＶＦＸの
レベルに笑えた
・ＵＳＪのスパイダーマン・ザ・ライドより迫力のない立体機動の
シーンに笑えた
・クソみたいな演出に一流俳優陣が必至に演技しているのが笑えた
・石原さとみが可愛過ぎて笑えた

原作の漫画やアニメは海外でも大人気の作品です。
はたして何人の外国人が日本のお笑いセンスを理解してくれるでしょうか？
海外の人に聞かれたら、僕はこの作品は中国映画だと言う事にします。

お願いだから二度とこんな映画作らないでね

原作好きです。

友人やネットの評判が物凄く悪くて気になってたんです。評価☆1とか…とんでもなく金かけてるのにやべえなと。どれだけ酷い映画なのか、逆に興味が湧いてきたので見てきました。

見終わった感想は「そこまで悪くない」。
ストーリーとキャラは確かに良くなかった。原作が好きすぎてそれ以外は認めない人にはキツイでしょう。エレンが本当に本当にクソ野郎です。逆ギレしか脳のないガキです。サシャもとってつけたような弓が上手い設定を抜かせば、ただ芋食って空気悪くする女。確かに原作のキャラ達も狂ってると感じる行動はしますが、その行動も漫画の流れに調和していい味を出してるんですよ。でも、映画のキャラ達はただの空気の読めないやつらでした。嫌いです。

ただ、ストーリーとキャラを抜かせば◎。巨人に襲われるシーンはかなり絶望的でハラハラさせられました。あ！バイオハザードみたいな感じですよね。ストーリーなんてあってないようなもんで、だけど、ハラハラドキドキで面白い。まあ…バイオハザードは登場人物が魅力的だけど……こっちだって……うん、巨人がでかい。大きさは勝ってます。あと違いといえはま、敵を倒すシーンより、敵に襲われるシーンの方がずっと面白い。
ともかく、この監督でなければこの臨場感は出せなかったんじゃないでしょうか。私はスタンディングオベーションとまではいかないけど、終わったあと満足だと頷くぐらいは良かったと感じました。

うん、やっぱりそこまで悪くないなあ！

見ない方がいい。後編見たあとに前編を観てしまわなければと後悔したから。

原作とは話が全然違いましたが
これは、これで面白く感じました。
なんといっても、巨人のCGがすごくて見入ってしまいました。
残念なところと言えば、やっぱりエレンとミカサと部分はそのままにしてほしかったし、
リヴァイがいないなら、そのポジションを無理に作らないでほしかったかなと思いました

面白かった

原作を知ってる人が見るとつまらないという評価が多いが、自分はだいぶ楽しめた。

最初に巨人が現れるときは圧倒的な迫力で見応えがあった。最後も意味深な終わり方で後編を期待させるでき！

ただし思ったよりグロいし、ホラー感も強く見る人によってはだいぶ抵抗があるかも。

意外に面白かった！グロいところもあったけど、物語として成立していてよかった。

原作を見てない自分からしたら普通に面白かった

原作を読みたいと思った！

原作とは別物、全然違うと聞いていたので別物として考えるようにしていた。
それでも、大変つまらない。
突っ込みどころが満載。
不必要なシーン、セリフ、キャストが多過ぎる。サントラまでいまいち。
極め付けはエンドロールのテーマソング。
超絶合わない。

監督が何を描きたいのか、何も伝わらない。
良い点はシキシマ役の長谷川さんの演技と巨人の表情くらいかな。

二部作なうえ、前売り券を買ってしまったから後編も観るけどさ…

どこを切り取っても、あの頃の素敵なB級の匂いがたまらない。上映中ずっと、いろんな意味でドキドキが止まらなかった。ツッコミどころも含めてサイコー。

なんだろうか、いかにもCGらしさがはっきりとわかる。
そこがポイントかなあ、

元はアニメや漫画なのでどうかなぁと思ったけど、
私的には普通に良かったです！キャストも好き！

でもやっぱりグロかった…。
血が飛び散るシーン、巨人が人を食べる時の音が
少しやばかったです。

巨人は人間を見つけたときの顔とかリアルでした！
超大型巨人が出てくる時の迫力はすごいですね！

話は漫画とはちょっと違うけど面白かった。映像も日本映画にしてはすごいね。ところどころ軍艦島のアパートでてきてて素敵！軍艦島いきてえっておもった。
シキシマというキャラクターの設定が寒すぎてそこだけ残念

思ったより面白かったです。マンガも読んでるのでどうかなーと思いましたけど、ちゃんと楽しめました。
いろいろ違うところもそれなりにうまく設定できていました。
マンガの映画化はとかくいわれがちだけど果敢に挑んだ心意気は買います。

ひどかった。
これはひどかった(つД`)ノ

冷静と情熱のあいだ
宇宙戦艦ヤマト（実写版）
ルパン三世（実写版）
↑三つの作品を持ち出して、話したいと思う。

酷評だが、俺語ります。

①先ず。
原作に対し忠実で有るべきかどうか？て点。
俺は？
なんだかんだと原作越えてるなら⇒可！
そうで無いなら⇒不可！に思う。

冷静と情熱のあいだは全然原作と違ったけど。
そもそも本二冊を、映像二時間で収めるのは不可能だ！て切り口なら、あれはあれで大金星だったろう？
（＊未読だが、ハリポタは原作通りだったんだろ？）

で？
②酷評の前に。
良い点を述べたい。

宇宙戦艦ヤマトでも思ったけど、日本の映像効果？ＶＦＸ？の技術は進んだよね？
そこは、本作良かった(=´∀｀)人(´∀｀=)

③キャラ設定。
ここを大きくイジるてのは、かなりの大冒険！
ルパン三世なんて、イジり過ぎて（主題歌使えなかったのも結果として良）、全然別作品になってた。
（アレはアレで良くは無いが、及第点なんかな？）

また、ヤマトは？
沢尻エリカさんから黒木メイサさんにキャスト変更が有ったの含めて、脚本を変えたそうな？
うむ。納得しなかったけど、あちらも及第点としよう（納得してないけど〜）！

で。
①②③含めて。結論の酷評。

これはひどい！
本当原作汚しただけ。

連続で二作作ったから、二本で一作品？て観点から〜
二作目で大どんでん返しが有るのかも知れないが？多分無いでしょ？

劇場でお金使った方の忸怩たる想い。分かります！分かりますよ！

あんなのエレンぢゃない！
あんなのミカサぢゃない！
あんなのアルミンぢゃない！（でも本郷君は流石！）
リヴァイどこ行った！？
ハンジさんはまぁまぁ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

武田梨奈さんと水崎綾女さん、損してばかり。。。
貧乏くじ引かされてるよね？

なんだこれ？
本当ひどい動画（映画とは呼びたくない！）だったよ。。。

基本的に邦画はDVDで十分だと思ってますが、巨人たちのシーンがリアルでまあまあ見ごたえありました。ただシキシマが出てくるたびに演技がアホっぽくてげんなりしました。