ライアーゲーム 再生(リボーン)

劇場公開日:2012年3月3日

解説・あらすじ

甲斐谷忍の人気コミックが原作のTVドラマ「ライアーゲーム」(2007、09)と、その劇場版「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」(10)から、主演の松田翔太以外のキャストをほぼ一新。原作で人気のエピソード「イス取りゲーム」を映像化し、復讐に燃えるゲーム出資者たちが仕かけるゲームに挑む天才詐欺師・秋山深一の姿を描く。秋山とともにゲームに挑む新ヒロイン・篠宮ユウ役に多部未華子が扮し、人気子役の芦田愛菜がゲームを仕切る事務局員役で自身初の悪役に挑む。

2012年製作/131分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2012年3月3日

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(C)2012 フジテレビジョン/集英社/東宝/FNS27社

映画レビュー

1.0椅子取りゲームは国盗りゲーム…

2025年5月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

0.5やはり原作が一番

2025年5月22日
スマートフォンから投稿

原作のアキヤマvsヨコヤvsハリモトの構図とナオを中心とした人間関係を描く物語が良かったのになんかユウvsアキヤマvsキリュウvsハリモトになっててつまらなかった。前作でライアーゲーム事務局潰したから関係のなくなったヨコヤを降板させたのはまあ良いかと思ったがそこまで関係がなかったユウをアキヤマの相方にしたのが良くなかった。多部未華子がとかキャスティングが良く無い訳ではなく脚本がダメ。
それよりライアーゲームアニメ化しないかな

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のぞみ

3.0優(多部未華子)の買収大作戦

2025年3月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

 秋山(松田翔太)の魅力が再び。

 優(多部未華子)が主人公。今回は 建物内だけではなく 外にも出なければ ならない イス取りゲーム。細かいルールがあり、単純ではない。優勝者が 意外な人物で面白い。

 前作同様、飲食と排泄のシーンはない。人間としての 生理的な描写は無いとしても、込められているメッセージは とても良い。

 エンディング・クレジット後に、氣になっていた伏線が回収されて良かった。

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Don-chan

2.5多部ちゃんカワイイけど、アホ役にはミスキャスト

2024年3月28日
PCから投稿

そもそもライアーゲームは、参加しなければ何も起こらない。
脅されようが秋山役の松田翔太が言う通り、無視すれば良いだけだ。

参加するのは、
・金欲しさに自ら参加する人間
・脅しに流されてしまう愚かな人間
この2者だろう。

「愚かな人間」とは、この場合、小心者で依頼心が強く、冷静な判断力の無い者。
その点で前作までの戸田は まさに はまり役。
でも優役の多部ちゃんは、戸田ほど「愚かに」見えない。

で、結果としてゲーム自体にも緊迫感がなくなっている。
なんとかするだろうという雰囲気が出てしまい、緊迫感を削いでいる。

また、ゲームの設定も甘い。
出場者に全額を負担させ、1人が総取りするという方法なので、
主催者は金銭的リスクを負わない。
その点、前作では単なる脅し文句以外に ボーナスというエサもあった。
その巨額な金銭力の故に、主催者への恐れも生まれるというものだ。

主催者からの呪縛は、負債のストレスよりも強くなくては成り立たぬ。
あの癖のある面々がおとなしく取り立てられるはずがない。

『参加者全員 ±セロ』の結末にする為だろうが、ゲーム設定からも
その意図が最初に見えてしまった。
同じセロにするにしても、前作の展開の方が 格段に良かった。

さて、役に はまってない多部ちゃんだが、興業的には良かったと思う。
同じキャストだったら、もう観てなかったろう。
緊迫感の乏しい作品だったが、やっぱり多部ちゃんは、性格良さそうでカワイかった。

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ビン棒

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