マレフィセントのレビュー・感想・評価
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バイストンウェルのシレーヌ
金のかかったおとぎ話。流行を取り入れたファンタジー大作。あとオーラバトラーでてればダンバインの世界。まさに観たかったデビルマンのシレーヌだよアンジェリーナジョリー。
総じていま何をやっても面白くない類の出がらし世界観と技術のもと、新機軸ストーリーづくりに精を出すものの、やはりのれない。そういえばアナ雪に似てる。マレフィセントがなくした、信じないと言っていた「愛」は本来、王との和解でないと補填できない構造のところを、その娘で決着つけてる意味が分からない。アナも。
見方が変わるとこんなにも切ない
マレフィセントが切ないね。ディズニーでも有名な悪役スターですが、物語の視点を変えるっていうのも面白いね。
妖精たちの国の描写が本当にキレイ。3D版もあるならそっち見ればよかったなぁ。
真実の愛のキスってのが本当はすごい切ないので、冒頭からうるっとしましたね。
アンジーの頭とか羽とかコスチュームすごいんだけど、悪役の時の頬骨がちょっといやかなり怖いw
でもあれはリアルだよね。アンジーも整形してそうだから、ちょっと怖かったよw
友達と観に行きました
よいお話だとは思うけど、予告編のほうが面白いね。みていて微笑ましい気持ちになったりなく場面もちらほらあったけど、まず何より映画にまったく入り込めなかった、なによりもそこです
マジカルハートフル!
戦う心構えが変わってゆく変遷が良かった。
憤怒、狂気、母性、果ては無私の愛にまで至るマレフィセントの心の変化が見どころ。
アンジェリーナ・ジョリーが存在感をしっかりと焼き付ける。
まさしく魔法と愛による円満解決に思わず感動。
対して元カレのステファンは初恋のピュアはどこへやら・・・。
姑息で卑怯な男でしかなく敵対者としての魅力に欠ける。
そこだけ物足りなさを感じた。
小学生以下のお子さんでも
女子ども向けだなあ…と思いました。
たぶん男の人にとっては、そんなに面白いストーリーではないかな。
おどろおどろしさやドロドロさもそこまでではないので、小学生以下のお子さんでも見れる範囲だと思います。それに上映時間は2時間もなかったです。
ちょっと怖いけど親御さんがよしよししてれば映画館に連れていってもたぶん大丈夫(?)
『本来悪役だったキャラクターにスポットを当てた映画ということで、ディズニーは勧善懲悪から脱却した』みたいなレビューを読んだことがありますが、全然そう思いません笑
徹頭徹尾マレフィセントのための物語で唯一悪役は……諸悪の根源でした。
メインターゲットは大人の女性で嫉妬や母性に心当たりのある強く生きていきたい女性。(たぶん)
美麗なCG映像美や御伽話、ファンタジーを求めてる顧客だと思います。
良いじゃないですか!!
さすがのティズニー映画。
主役も凄いが物語も話のまとめ方も、映像も。
文句なしの出来です。
実はあまり期待していませんでしたが、見入ってしましました。
しかし、男は情けない生き物ですね・・・・。
オリジナルストーリーを捻じ曲げてまで作らなくてもよかったと思う
リメイクでもないリメイク。面白いけど複雑な気持ちで見終えた。
確かに誰もが知っている「眠れる森の美女」が土台とはなっているが、全くの別物。映像はとにかく美しく、メリハリをつける戦闘シーンや、ハラハラするシーンもあるが、中身はオリジナルを尊重するわけでもなく、なんとも言えない。
やはり個人的には最強最悪の魔女マレフィセントは、絶対悪で最凶のヴィランだと思い込んでるだけに、今更実はこんな母性溢れる優しい妖精とは受入れ難いというのが本音。
むしろ人間側の方が、情けなく憎たらしく悪役に見える。
現代解釈としてこれを狙っているのだろうが、これを見る人は純粋なオリジナルの実写版と捉える人が多いと思うので、この展開に疑問を抱いている人が多いのだと思う。
オリジナルは王道の勧善懲悪ファンタジーの子供向け名作お伽話として長く愛されるべき作品だと思うが、これを大人向けの別視点物語として受け入れるのはできない。
オリジナルありきの作品なだけに、内容に若干落胆するし、後付けのストーリーと割り切って新しい作品として見ると余りにありふれたどっちつかずの作品になってしまっている。
アンジーの実の娘との共演シーンは印象深いし、「第9地区」でブレイクしたコプリーもここまで出世するとは思わなかった
普通でした。
お話は意外性もありますがとても淡々としていて、全体の感想はまあ普通かなと言うところ。
なんだかCG感がありふれていたし、音楽も普通。アンジェリーナジョリー意外のキャラに魅力は薄め。
それなりのドラマもありますが余韻もなく引き込まれる事も無かったので期待外れ感がありました。
美人すぎる!予想外の展開!
まずマレフィセント役のアンジェリーナジョリーが美人すぎる。
役柄にあってるし、吹き替えで観たのだが字幕でアンジェリーナ自身の声で観たいなと思った。
最初っから展開が予想外で、
映像が綺麗だしオーロラ役の子も可愛らしさがあって観ててとってもうきうきした。
約2時間の上映だが、
見入っちゃって1時間くらいしか観てない気分で幕を閉じた。
本当にいい作品だったし、
自分の優しさとか人の優しさとかに改めて気づかされたりする作品なんではないかと。
オススメです。
観た方が絶対良いと思います!!
個人的には大満足。
マレフィセント、個人的にはむっちゃ泣きました。おお転けしたという噂を聞いて、半信半疑だったんですが普通に最高作だと思います。っていうか、ほんとに、マレフィセントがツンデレ過ぎて萌えます。頬骨愛おしくなります。ムッチャセクシーなシーンもあります。
既出かもしれませんが、確かシェイクスピアで出てきたように"緑"っていうか色は"嫉妬"だとかの色だそうで。CMで印象的だった緑の光、魔法?炎?(ネタバレなので伏せます)も、なかなか理にかなった所もあって個人的には大満足です。あとマレフィセントがツンデレ過ぎて萌えます。
ただマレフィセントでは無いです。んん?いや、マレフィセントかと言われればマレフィセントでは無いように感じます。そんな過去いらないし。ただ、それを抜きで見ると、ほんとに素晴らしい作品だと思います。
真実の愛って
映像もアンジーもとても美しく、劇場で観てよかった。
内容はまあまあでしたが、この世界観はおおきなスクリーンで観ないと伝わらないと思う。
それにしてもアナ雪といいマレフィセントといい。、男女間に真実の愛を求めなくなったのはさみしいというか、残念というか、現象的というか?
3Dがお勧め
レビューを見てアニメとは違うものと思って見た方がと言っていた方が居たのでアニメでおさらいはせずに行きました。飛ぶシーンなどがあるので3Dでの迫力は素晴らしいと思います。
物語も順調に進むので入り込みやすくわかりやすい。
アンジーの魅力に取り憑かれました!
泣ける場面もあり、笑える場面もあり、また見たい!と思う映画です。
マレフィセントを応援したくなるような気持ちになりました。
マレフィセントの人間性
結果論かもしれないけど 「Sleeping Beauty」の邦題が単に「眠り姫」ではなく「眠れる森の美女」とした意図がわかった。 アナ雪といい、初期のディズニーアニメーションとは違った「真実の愛」の形は個人的に好き
観るリストにはなかったが
「観てみな」メールが来たので観た。
予告などでなんとなく内容を想像できていたが、あらすじはその通り。
だからと言って観ないと後悔したかも。
吹き替え版しかないとこで観たがこれは字幕版で観るべきだった!
マレフィセント、かっこいい!優しいし切ない。
第9地区の人が王様だったー。あいつ、、、でも人間の男が言う愛ってやっぱりそんなもんかな
オーロラのお母さんがかわいそうだ。
あんな男に利用されて、自分の子供を育てることも許されず、大きくなった子供と抱き合うこともなく死んだ。
彼女、自分が死んだ後の世界で全てを知ったら復讐の鬼になってあの男とマレフィセントを呪い殺しに来たいだろな。
オーロラも自分の母がどんな気持ちで死んだかがわかる年齢になってもマレフィセントと仲良くできるかな?
3Dがオススメ
ディズニーらしい家族で楽しめる作品でした。
人間の醜さみたいな部分も描かれてるので、アナ雪より大人向けで好きです。
映像がとにかく綺麗で、2D吹替で観ましたが、3Dならもう一度観たいかな。ストーリーは別として。
子どもが一緒じゃなければ、字幕版をお勧めします。
吹替の声、演技力…せっかくの作品を台無しにしてる(ーー;)
「眠れる森の美女」とは全く別世界
公開初日に見て来ました。
2D日本語吹替での鑑賞です。
「誰も知らない『眠れる森の美女』がいま目覚める。」とは果たして…
所々原作を思わせるシーンはありましたが、ほぼ完全にオリジナルストーリーと言ってもいいと思います。
個人的な意見ですが原作を知らずに見た方がいいのかも。比較するのも楽しいでしょうけど人によっては内容がかなり違うので違和感を覚えるかも知れません。
ネット上で批評も目にしますが、おそらくこれらの大半の人が原作を熟知している人、または好きな人なんでしょうね。そういう人たちからすれば確かに内容と結末には納得いかないものがあるのでしょう。
それくらい原作との違いがあるってことです。
私は原作も大好きですが、今回この作品も見て率直に素晴らしいと感じました。また見に行きたいです。それとこの作品、映画館で見るに尽きます。巨大なスクリーンに広がる広大な景色と美しい世界観、壮大感は映画館ならではです。本当に鳥肌が立つほど綺麗でした。
アバターを彷彿させるかのような美しい世界が描かれていて感動です。
アナのようにリズミカルでミュージカル要素は無いものの、正直アナより自分は心に残るものがありましたね。
映像美だけではなく人間関係(マレフィセントは人間ではないですが)の残酷さなども同時に描かれていたりして、心に響くものがありました。アンジーの演技も素晴らしいですね。
途中でアンジーが演じていることを忘れてしまう程マレフィセントそのものでした。
3Dで見るとより迫力増しそうです。今回は2Dで見たのですがぜひ3Dでもう一度見たいと思います。
マレフィセントの視点から見た新しい「眠れる森の美女」の物語。
これまで邪悪だったマレフィセントへのイメージが変わると思います。
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