「うーん、佳作。」マレフィセント こまじぇさんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、佳作。
上映時間97分の作品にしては、中盤で中だるみがあり、退屈な部分が散見された。
これは偏に映画としての「作劇」に難があるためで、良く調べて見たら監督はオスカー受賞の美術監督が務めたとありある意味納得。
題材も着眼点の良く、何よりアンジェリーナ・ジョリーという得難い個性を得て、もう少しうまく作れば痛快な一作だっとにと残念に思う。
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上映時間97分の作品にしては、中盤で中だるみがあり、退屈な部分が散見された。
これは偏に映画としての「作劇」に難があるためで、良く調べて見たら監督はオスカー受賞の美術監督が務めたとありある意味納得。
題材も着眼点の良く、何よりアンジェリーナ・ジョリーという得難い個性を得て、もう少しうまく作れば痛快な一作だっとにと残念に思う。