「悪役の視点から描く愛の物語」マレフィセント どん・Giovanniさんの映画レビュー(感想・評価)
悪役の視点から描く愛の物語
悪役の視点から描く『眠れる森の美女』で、ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品です。
諸説ある歴史ものを観るような氣持ちで視聴すると面白いです。
アンジェリーナ・ジョリーが演じる 邪悪な妖精マレフィセントの 衣装を含めたビジュアルが 格好良いです。
美しきプリンセス オーロラを演じたのは『I am Sam アイ・アム・サム』(2001年)でスクリーンデビューしたエル・ファニング、幼少時代のオーロラを演じたのは アンジェリーナ・ジョリーの愛娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットというのも見どころです。
ロバート・ストロンバーグ監督のアーティスティックでゴージャスな映像は大画面向きです。
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