「先が読めてしまう」マレフィセント かるすとんさんの映画レビュー(感想・評価)
先が読めてしまう
見所はアンジーの圧倒的な存在感と美しすぎる映像です。
素晴らしい世界観にどっぷり浸りながら見ていました。
アンジーは本当にハマリ役ですね。所作が美しいし、彼女の存在感は圧倒的です。これぞ魔性の美しさですね。
ただ、残念ながら先が途中で読めてしまうんです。あれっ、ここはこうなるのでは…?という伏線がありすぎてラストが分かってしまいますし、物語のあらすじも単純なものです。
でも、難しくないからこそ幅広い方には受けそうだなと思います。
そんな映画を見入らせるアンジーはすごい…
コメントする