アイアンマン3のレビュー・感想・評価
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一作目よりも普通に受け入れられた
総合:70点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
一作目は、囚われの身でありながら牢屋の中から一般家電を使って超絶兵器を開発するという無茶苦茶すぎる話に、呆れてのめりこむことが出来ず、その時は続編はもう観なくてもいいかとも思った。
といいつつも二作目を観ていないままに三作目を観たのだが、一作目の印象と異なり意外に面白かった。天才科学者が豪華で十分な設備の整った自宅で自由に開発を進めるというちょっとした設定の違いだけで、話を随分と普通に受け入れられた。英雄というには俗物すぎる主人公の性格も個性と思えた。急に精神的な発作を起こすようになるという弱さと危機の設定の導入はわざとらしいが、映像と活劇は派手で楽しめる。
"再構築"と"トニーの脱皮"
アーマーをどんどん替えながら、闘うトニーの戦闘シーンとか、“人間・トニー・スターク”のシーンとか、“アイアンマン”との関係性に踏み込んだ脚本が良すぎるし、最後の“花火”でこの映画が尋常でないのを痛感した。『2』は未だ見れてないけど、『1』以上にドラマ部分がしっかりしてて見ごたえあったし、変に“マーベル映画”なことを意識せずに済めてよかった。単体映画が素晴らしくなきゃ、シリーズ全体楽しめないしね。
でもトニーの物語はこれで完結なのかな?一応『シビル・ウォー』って“キャプテン・アメリカ”の3作目には出るようだけど、ダウニーJrが語ってた、“メル・ギブソンの『4』ならやりたい”が実現するのか気になるし。
スーツの脱着が見せ場。
スーツ依存解消が目的とはいえファンとしては最後ちょっと悲しい…アイアンマンとゆうよりトニー・スターク映画。
トニー・スタークだから女に助けてもらうのも敗北するのもアリ(笑)
おじさんが発明少年な所を死守してくれてるのでよかった。
男の子ってバカだなー笑
うんうん☆
ヒーローたるもの人を助けよ
タイトルに書いたように、
数あるマーベル作品の中で人を助ける描写が
これほどまでに大胆に映されているのは他に無い。
「ヒーロー」とは悪を倒すのもそうだが
大半は人助けが仕事だ。
例をあげるなら「アンパンマン」だ。
彼は週1で人々をバイキンマンの魔の手から救っている。
それと比べるとマーベル作品で人を救うという描写は極端に少ない…
多少あったとしても、それは一人や二人であり、映し方とかを見ると人々を助けるヒーローの株を上げるためのシーンにしか見えない。(アメイジングスパイダーマン2のエレクトロとの最初の戦闘は意図的なので例外)
その事を含めて見てみるとアイアンマン3は
見事に人々を助けている。
しかし残念なことに、それに対しての人々の反応が薄い、アイアンマンも「助けましたけど何か?」と言わんばかりに去ってしまいトラックに轢かれて遠隔操作だったことが分かる。そこでテンションが下がってしまい、
更に敵にあまり魅力を感じなかったので
(アイアンマン2のミッキー・ローク演じるウィップラッシュがシリーズを通して一番魅力的な敵だっため)
星5から半分取って星4、5にさせてもらいました。
トニースターク=アイアンマン=ヒーロー
この図式がシリーズの中で一番しっかり描けていたと私は思った。
人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、トニー・スター...
人類滅亡の危機を救ったアベンジャーズの戦いから1年、トニー・スタークはアイアンマンスーツのさらなる開発に没頭していたが、合衆国政府は国家の命運をヒーローという個人の力にゆだねることを危惧していた。そんな時、謎のテロリスト、マンダリンが動き出し、その壮絶な攻撃の前にトニーは全てを失ってしまう。
アベンジャーズシリーズ見直しの最後
キャプテンアメリカと順番は逆になったが
アベンジャーズの後の話で繋がってて、トニーの心情がうまく描かれてる
全編が過去から振り返って思い出話的な構成になってるところが好き
ストーリー的には調子に乗ったトニーがスーツも壊れ、家も失い何もないところから復活していく様がダークナイトライジングに似てる
今回はスーツの遠隔操作が見もの
携帯の3DやトニーのPC関係?や技術が未来的過ぎて毎度面白い
ロバートダウニーJr.のピンチの時もユーモア溢れるキャラはシャーロックホームズもそうだが魅力的
最後の花火のシーン、いい
2015.3.8 DVD
とにかくカッコイイ!
シリーズで1番良かった
3部作で1番好きでした。
敵がかなり魅力的すね。
ブレイドのヴァンパイア的なgantzのヴァンパイア的な。
集団で行動する感じが。
あとローグ大佐のお笑いヒール役みたいなのが最高でした。
後半めっちゃスーツ着たがるのも面白い。
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