アイアンマン3のレビュー・感想・評価
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再鑑賞 シリーズ完結編も遊び心満載
だけど・・アベンジャーズによって苦悩したスタークがいる。 アイアンスーツがたくさん出てくるところが単純に好き。(派手好きなだけ) 何体もがビュンビュン飛んでる光景はふざけてる感出てるけど、それも含めて笑えて面白い。 強いポッツ、嫌いじゃない。むしろ、好き。
来月のアベンジャーズ/エンドゲームの公開に向けて、過去のMCUを視...
来月のアベンジャーズ/エンドゲームの公開に向けて、過去のMCUを視聴。 スーツやシステムは要素の一つに過ぎず、強い心を持つことこそがヒーローに為らしめるものであり、そしてそれは決して奪うことのできないものだと思った。
ちょっと違う
アイアンマンの良さはお気楽、適当、でもいざとなったらヒーローらしくな感じだったのに、今回はトラウマ抱えて子供にまであたるしまつ。こんなアイアンマン見たくない。 ペッパーさんに必ず捕まえるから飛べと言って、掴み損ねるシーン最低。 せっかくだからペッパーさんもそのままスーパーヒーローの一員になっちゃえば良かったのに。
バトルの最前線でアイアンマンスーツを脱いだら危ないよ!
同じ世界観でシリーズ展開をする
MCU(マーベルシネマティックユニバース)作品の
通算7作目にあたる「アイアンマン3」を見た。
映画「アベンジャーズ」での激闘を制した7ヶ月後の
世界が描かれたこの作品。
自分の力が及ばず、いつしか世界を救えない日が
来るのではないか。
そんな恐怖からPTSDを発症し、スーツ開発に没頭するスターク。
同じとき、世界各地で爆発テロと
電波ジャックによる犯行声明を行う
マンダリン率いるテロ組織「テン・リングス」が出現する。
黒幕は13年前の大晦日に、スタークに約束を反故にされ屈辱を
味あわされたキリアン。
「アドヴァンスド・アイデア・メカニクス」略してエイムという
政府にも認められたシンクタンクを立ち上げ裏で糸を引いていた。
エイムは脳の未使用域を利用して、脳とDNAを飛躍的に
進化させる細胞「エクストリミス」の研究開発を行っていた。
ペッパーに共同研究の話を持ちかけるも
軍事利用されるかもしれないと考えたペッパーはこの話を断る。
その帰り道。キリアンたちの動向を不審に思ったハッピーが
部下を尾行していたところ
テロに巻き込まれ意識不明の重体に。
これを知ったスタークがマスコミを使い
「テン・リングス」に宣戦布告する。
テロ組織との戦いを通して自分を取り戻すというお話。
この映画では、マーク8からマーク42まで
35体のアイアンマンスーツが登場する。
スタークがメインで着用するのはマーク42。
金色の割合が増え、どことなく神々しい雰囲気に。
今までの赤主体のデザインも良かったが、
これはこれでカッコイイ!
身体に埋め込んだセンサーに反応して1000km離れていても
飛んできて装着することことが可能になった。
作中ではこのシステムが大いに活躍する。
マーク8からマーク41はアイアン・レギオンと呼ばれ
人工知能J.A.R.V.I.S.によって
遠隔操作ができるようになっている。
飛行能力特化型、パワータイプ、ステルス性強化など
様々なタイプがあり、デザインもそれぞれ異なる。
だが残念なことにその特徴は作中でほとんど表現されていない。
とは言え、あれだけたくさんのアイアンマンが
戦う姿は圧巻の一言!!
アベンジャーズ集結によるバトルにも負けない
派手なパフォーマンスが楽しめる!
その一方で、ツッコみどころもあった。
バトルの真っただ中で
スタークがスーツを脱いで逃げ回るシーンが散見するのだ。
生身ではただの社会人なのだから
超人的な力を持った敵に敵うはずがない。
そもそも、ストーリー上スーツに依存していたような……。
案の定、敵に追い込まれピンチに陥る。
やられる間際にスーツを着て、間一髪窮地を脱出する。
そんなシーンが2~3度繰り返された。
顔を見せたかったのかな……。
他のヒーローと違って戦闘時に顔が移らないから。
今までもマスクだけ外すシーンは多かったけれど。
大人の事情なのか、ロバート・ダウニー・jrのわがままなのか。
戦場でわざわざスーツを脱ぐシーンは違和感しか覚えなかった。
自分はあまり映画に詳しくないし
出演者や監督のこともよく知らない。
映画に精通している人のようなうんちくは一切述べられない。
だから映画を観終わった後に
出演者や監督がどんな人なのかを何気なく調べてみた。
正直、そもそも知らない人ばかりなのだが
結構有名な作品に出ていたり、賞を取っている人が多くて驚いた!
まず、スターク・インダストリーズのCEOにしてスタークの
恋人であるペッパー・ポッツを演じている
「グウィネス・パルトロウ」。
アカデミー賞で主演女優賞を獲得し、
ゴールデングローブ賞ではノミネート2回、
うち1回は最優秀主演女優賞を獲得している。
実績のある俳優さんらしい。
ただ申し訳ないことに、マーベルシリーズ以外で
拝見したことがなかった。
知っていたのはJ.A.R.V.I.S.の声を担当したポール・ベタニー。
ダヴィンチコードで自らを傷つけ戒めるシラスを演じていたのは
印象に残っている。
まったく違うキャラクターを声と演技で
演じ分けるスキルの高さに驚いた!
見ても気づかなかったのはアメリカ空軍に所属し
アイアン・パトリオットととしてスターク以外で
唯一スーツを着用するジェームズ・ローディを
演じる「ドン・チードル」。
なんとオーシャンシリーズに出演していたとは!
あの映画も好きで複数回は見直している。
他にもラッシュアワーやソードフィッシュにも
出演しているらしい!
何度もドン・チードルの演技を見ているはずなのに
改めて調べてみるまで
見たことがある人だなんて全く分からなかった。
無知な自分が一番驚いたのは、
トニーやスタークの親友にして
愛されキャラクターであるハッピー・ホーガンを
演じるジョン・ファヴロー。
なんとアイアンマン1・2の監督をやってた!
どっちかというと監督が本業?
アイアンマン3でも制作総指揮をしているし。
脇役しかできないさえない俳優かと思ってた(笑)
ちょっと調べただけで、これだけいろいろなことが分かってくる。
映画好きからしたら常識なのかもしれないけど、
うわべだけ楽しんでいる自分からしたら新鮮な情報ばかりだった。
これまでにどんな映画に出演し、どんな役を演じてきたのかを
知った上で見るのも面白いと思った。
役者自身にフォーカスしてみるのも
映画の楽しみなんだということに今回気づいた。
MCUの次の作品は「マイティソーダークワールド」。
出演者が事前にどんな作品に出ているのかを
チェックしてから見てみようかな。
シリーズ最高傑作
アイアンマンシリーズの中では3作目にして一番おもしろいです。 スーツなしで戦うシーンもあり、かと思えば「パーティー」のようなシーンもあり。そのパーティーも、迫力がありつつもやり過ぎ感は一切なかったです。 ロバート・ダウニーJrも引退を宣言しているなか、アイアンマンの立ち位置がどうなっていくかは気になります。ハーレー君がアイアンマンの意志を継ぐっていうのが一番わかりやすいけど、彼は原作にも登場してるんだろうか?というかアイアンマンにサイドキックはいるんだろうか?
安定の面白さ
やっぱりヒーローものの中で一番好きなのがアイアンマン☆
トニー・スタークはスーツ依存症、メンタルもやられてしまって憔悴気味。
そこからの復活。
マンダリンに操られて、グウィネス・パルトロウがマグマ人間みたいなった後、闘ってた‼
やっぱり面白かった
マーベルの、映画もかなり増えてきたので
復習がてら順番に観ています
アイアンマンの中で3が一番好きです
スーツを着ないトニースタークの活躍も良かったです
アイアンマンスーツを沢山作ってたのも面白いですね
簡単に着脱可能になったので、最後のアクションは派手でした
派手に爆破して何だか勿体ない
でも爆破じゃなくて破損したスーツもちゃんと壊しておかないと誰かに盗まれて研究されたらヤバいでしょうね
スーパーパワーを手に入れたペッパー
不安定なので治しちゃいましたけど
安定して使えるようになっていたらアベンジャーズの仲間入り出来たのにー
1作目には敵わないがそれでも傑作
これまでのアイアンマンはトニースターク=大富豪でナルシストなプレイボーイだったが、 今回は弱いトニースタークを描いていて良かった。 ヒーロー映画には欠かせない要素の1つだが、やはりアイアンマン=トニースタークにも弱さはある。 そして、アクションはシリーズでも随一の迫力。 見応えがとにかくある。 そして、所々後一歩うまくいかない人間らしさもまたいい。
MCUフェイズ2へ
アベンジャーズと宇宙人チタウリの大群によるNYの戦いから1年。トニースタークは来たる未知の敵に怯え、狂ったように新しいスーツを開発していたが、拭えぬ不安による睡眠不足や発作に悩まされていた。 そして現れたマンダリン率いるテロ組織テンリングスとかつてトニーを敬愛していた科学者キリアン。 自分の最大の弱さと向き合うトニーを描いたアイアンマンシリーズ3作目にしてMCUシリーズ7作目、そしてMCUフェイズ2の幕開けを飾る作品。 アイアンマンシリーズ完結編にあたる今作。 面白いなと感じたのがトニーにちゃんとアベンジャーズでのNYの戦いの記憶があること。こういうシリーズって一個一個の作品が完全に独立してて、過去の記憶とか仲間とかがなかったことにされるケースが多いんだけどこのシリーズでは全て話は繋げて通してあるみたい。こういう部分がすごい好きだなぁちゃんと話繋がってるから全部観たくなる。 さらにはアイアンマン最大の見所の一つ、スーツの技術力も相変わらず面白い。今回のスーツはなんと飛んでくる笑。しかしバラバラに飛んでくるし勢いが強すぎるためあんまり装着シーンはカッコ良くはない笑。そういう意味ではアベンジャーズんときのマーク7の方がカッコ良い笑。 ただ今回スーツからの卒業という裏テーマがあったからか、トニーが生身で戦闘するシーンが結構多くてとても新鮮に感じた。 日用品を使った武器でマンダリンのアジトに潜入し、次々とガードマンを制圧していく姿とか若干感動した笑。スーツ無しでも戦えるんじゃんって見直した笑。 しかしもちろん今作はアイアンマン。 ラストには完結にふさわしいお祭り騒ぎのパワードスーツの大群が押し寄せる大乱闘シーンが用意されていて最高だ。 それぞれの特徴を活かした大小様々なスーツを取っ替え引っ替えに使うトニーを観て大興奮が止まらない!笑 しかしラスト全てを持って行くまさかのペッパー大活躍が最高すぎた!笑 元から3部作完結という予定で作られていたシリーズで今回でアイアンマンシリーズは終了となる。 しかしここまでご覧になった皆さんはご存知のように堂々とアイアンマン引退を表明した(風の)ラストだったのにも関わらずその後数年を平然とアイアンマンとして活躍するトニースタークを今後のシリーズで楽しめる笑。 完結編と言いながら後々続いてしまうシリーズの中で全く黒歴史として扱われない稀有な作品に仕上がっていると思う。 2016年05月08日(日)1回目 2018年04月01日(日)2日目 2019年04月02日(火)3回目 MovieNex
苦悩と再起
「マーベル・シネマティック・ユニバース」第7作。
「アイアンマン」シリーズ第3作。
「金曜ロードSHOW!」で2回目の鑑賞。
コミックは未読です。
ニューヨーク決戦の後、トニーはさらなる強大な敵の襲来に常に怯え、危機感を募らせており、一心不乱にパワードスーツをつくり続けていました。つくっては改造し、つくっては改造し、眠れない夜を過ごす替わりにスーツづくりに励む日々…。パニック障害まで発症していました。
そりゃあそうやな、と…。核ミサイルを宇宙まで運んで、一時は地球に戻れないかもしれないというギリギリの状態に置かれたのですから、心身ともにボロボロになってしまうのも無理無いなと思いました。普通の人間なら、とっくの昔に壊れてしまってもおかしくないレベルのトラウマ…。ヒーローである前にひとりの人間だったのだと気付かされました。
そんな満身創痍のトニーに、アメリカ全土を脅かすマンダリンという謎のテロリストが襲い掛かり、さらにエクストリミスという強化人間まで現れ、惨事に巻き込まれたハッピー・ホーガンが意識不明の重体に…。そして、テロリストを挑発した報復で自宅を戦闘ヘリの攻撃で木っ端微塵に破壊された上、愛するペッパーまで誘拐されてしまいました…。
心の拠りどころとなっていたパワードスーツを破壊されて、辛くも逃げ延びた先の知らない土地で孤立無援の中、生身のままで自身の知恵と技術を駆使して戦わざるを得ない状況に陥ってしまいました…。これまであまり描かれて来なかった生身のトニーのアクションが堪能できました。
偶然出会った“ポテトボーイ”との交流を通して、困難に立ち向かう強い心を取り戻して行く様が秀逸。ホームセンターで仕入れた材料で即席の武器をつくり、単身マンダリンのアジトへと踏み込んで行く姿が勇ましくてカッコ良かったです。
驚愕の事実を知って困惑するも、持ち前の機転で脱出! アイアン・パトリオットを強奪されたローディと合流して、敵のアジトに殴り込み! 満を持して出撃するアイアン・レギオン! 敵味方入り乱れてのバトルに手に汗握りました。
大統領も巻き込んだ激闘を征して、スーツ依存から見事脱しました…。ひとりの人間として、また一皮剥けました…。本来の自分を取り戻し、パワードスーツが無かったとしても、「僕はアイアンマンだ」と決意を新たにして、見事復活を遂げたトニーの姿がとても男らしく、素晴らしい限りでした。
※鑑賞記録
2018/08/08:Blu-rayで鑑賞
尻尾の先までシェーン・ブラック
海辺のトニー・スターク邸がヘリで襲撃されるシーンに物凄い既視感があったのは今回監督・脚本にシェーン・ブラックを採用した効果によるもの。そこはまるっきり『リーサル・ウェポン2』だし、トニーが拉致されるシーンは『リーサル・ウェポン』、ラストの船上バトルも『リーサル・ウェポン2』・・・要するに主人公が拉致されて脱出してからアジトに乱入する話といえばシェーン・ブラックです。前作ではハードロック主体だったサントラをバッサリ切り捨てたのも思い切った英断。その効果もあってか『キスキス、バンバン』みたいなノワール感も漂っていました。 さりげなく細かいギャグもかなり気が効いてました。トニーの大ファンを自称するTVマンが「これ見て下さい!」とトニーの似顔絵タトゥーが入った自慢の腕を見せた時にトニーが「誰、それ?スコット・バイオ?」とシレっと訊き返す自虐ギャグが解るのはアラフィフだけだと思います。 ということでMCU作品としてはかなり異色の作風ですが、シェーン・ブラックの作家性がギッシリ詰まった傑作です。
アイアンマンは不滅なり
マーベル・シネマティック・ユニバース第7作目にしてアイアンマン3部作完結編+フェイズ2の1作目。(ややこしっ)
巷では一部の原作ファンから改悪(主に悪役のマンダリンに関してだったかな…?)だと言うことで批判されたらしい。
しかし、自分はアイアンマン3部作ではこの3が一番好きだ。
アベンジャーズ1作目でキャプテン・アメリカがトニーに向かって言う「スーツを脱いだら何が残る?」に対してのアンサーが本作である。
ニューヨークでの戦いを経て、トニーは心身ともにボロボロになってしまう。
パニック障害を患ったり、不眠症に陥ったり、スーツ依存性になったりとまぁ彼らしくないが、それも仕方ないことだろう。
何せ、得体の知れない未知の宇宙人がいつまた地球に襲来してくるか分からない最中、とてもじゃないが普通にのほほんと生きてられる訳がない。
雷神も、超人兵士も、緑の人もいない中、彼だけが怯えながら一心不乱にスーツを作り続け、さらに謎の敵マンダリンと戦う訳だから、今回のトニーは前2作と比べて、試練の連続だ。(テイストも前2作と異なり、本作は少しダークさや緊張感、恐怖描写がちょろっとある)
Mark42が結構な頻度でバラバラになったりするけど、遠隔操作の構えがいちいちカッコいいのでつい真似してしまう。
特に自宅が強襲されてからのMark42装着シーンは作中屈指の名シーン。
超カッコいいぜ!!
本作の素晴らしい所は、トニーがスーツに頼らずに自らの知識で敵との戦いを通しながら、トニー自身がスーツがなければアイアンマンじゃないのかと言う答えを見つけることだ。
無論、答えはNOだ。
自身のトラウマはもちろん消えた訳じゃない。
いつまた地球が危機に晒されるか分からないと言う恐怖感はまだ心にある。
スーツは自分を包み込む繭だったのだろう。
自分はその殻を破り、新たに生まれ変わった。
だが、何があってもこれだけは決して変わらない。
「僕はアイアンマンだ。」
スーツ依存から脱し、これからもアイアンマン=トニー・スタークであることを高らかに宣言し、新たなスタートを切る、トニー・スタークの生き様に自分は感動した。
本作は音楽も素晴らしく、ブライアン・タイラーが作り上げたオリジナル・サウンド・トラックはシリーズでも指折りの完成度を誇ってる。
特にエンドテーマ曲「Can You Dig It」はアイアンマンの完結編に相応しい、最高のテーマ曲だ。
アイアンマン単独作はこれで終わりだが、彼がいる限り、MCUは光り続けるだろう。
アイアンマンは不滅だ!!
Why don't you just build something? MCUフェーズ2の幕を開けるアイアンマン完結編
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の立役者「アイアンマン」の完結編です。MCUとしては7作目になります。もちろん、この作品の後もアイアンマンはよく出てくるので終わった感は全くないのですが、単独作品としては今作で終了です。
原作アメコミではアイアンマンを強化してる「エクストリミス」の設定が全然変わっていってビックリです。そして何より「テン・リングス」の首領「マンダリン」!改変し過ぎやろー!!原作ではメッチャ強いヴィラン(悪役)だったのが、う○この臭いオッサンとか!!原作好きの予想を裏切る展開を目指したのかと思われますが、原作好きには唖然となりました。「マンダリン」に関しては批判も多かったのか、それとも人気があったのか「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のBlu-rayのおまけ映像「マーベル・ワンショット」にその後が描かれてます。
相変わらず芸達者なロバート・ダウニーJr、「アベンジャーズ」での戦いでPTSDになったトニー・スタークを上手いこと演じてます。スーツが飛んできてカシャーンっと装着するシーンは何だか好きです。どことなくカンフーっぽい動きしてるのは「エイジ・オブ・ウルトロン」でブルース・リーTシャツ着る前降りでしょうか?
アカデミー賞女優グウィネス・パルトロー演じるペッパーが最強です。最後にあんな事になっちゃって、その後元に戻れたのでしょうか?1と2の監督ジョン・ファブロー演じるハッピーが意外と活躍してます。ガイ・ピアーズは出てきた瞬間から悪そうでしたね!ベン・キングスレー、何やっとんねーん!!
何だかんだとアクションも豊富で楽しめる今作。最後のアイアンマン・スーツがこれでもかと出てくるシーン本当好き。きっと今作までで観るのを止めればMCU におけるアイアンマンのストーリーは上手くまとまる事でしょう。ま、止めないけどね!さぁ、お次は「マイティ・ソー ダーク・ワールド」だっ!
トニースタークの物語
スーツを着てるとヒーローなトニースタークだが、スーツを脱いだら豆腐メンタルな天才、金持ち、プレイボーイ。 そんなトニーがアベンジャーズのトラウマを克服していく物語。 ラストバトルは圧巻!
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