アイアンマン3のレビュー・感想・評価
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めっちゃアイアンマン出てくる!!
アイアンマンシリーズの3作目。
アクションの演出も前作2つに比べて緊張感たっぷりに描かれている。
遠隔操作のスーツによる敵との戦いも見ものだ。
また、ビジネスマンでどっしりと構えている主人公のトニーが挫折し、ヒーローも完全無欠ではないんだと、その人間らしい部分が表れていて、共感が持てる。
アイアンマンシリーズ最終作にして最高の作品。
トニーの人間性が満載の3作目
「さらば、アイアンマン」
原題
Iron Man 3
感想
マーベルシリーズ7作品目。アイアンマンシリーズ3部作の完結編。フェーズ2の1作品目。
ペッパー・ポッツ強過ぎでした。
いろんなアイアンレギオンも見れてよかったです。
アイアンマンになる前のスウェーデンで1作品目で出ていたインセンと会話していたとは驚きでした。
アベンジャーズの後のことということもありセリフでソーやキャプテン・アメリカの存在がありました。
バナー博士は話聞くのは苦手みたいです、何故なら短気だから...笑
次はマイティ・ソー/ダーク・ワールドを見ます。
※I am IRON MAN
昔話
スタークの回想のような状態で話が始まる。
基本的にはアベンジャーズを補完するような位置づけに思えて、スケール感が段違い。
CGの熟成度もまだまだな感じもしてしまう。
逆説的に言うと、ここからまた進化を遂げるCG技術に脱帽してしまう。
ラストはアイアンマン大集合のような形で感心もするのだが、敵の小物感は拭えずで…かえってアベンジャーズの充実感を懐かしく思う。
なんつうか、アイアンマンシリーズにとってもアベンジャーズシリーズにしても蛇足だったような作品に思える。
1.2だけで充分だった気が…。
物語はなかなか入り組んでいて、面白いっちゃあ面白い。
◾️追記
見直してみても面白かった。
昔話って題名でレビューしたけど、ちょいと頓珍漢な題名だったと反省する。
アベンジャーズを経た後の物語で、スタークの苦悩が描かれる。考えてみりゃ、そりゃそうかと。
彼は生身の人間だ。
天才的な頭脳を持っていたとしても、神やヒーローではない。スーツを着ないスタークが描かれていて、味わい深かった。
最後のアイアンマン大集合は、スタークの不安の現れだったんだなぁ。
俺は劇場で寝てたのだろうか…😅
かなり失速
悩めるトニー・スタークの映画です。
アベンジャーズでは無敵の強さを誇ったアイアンマンですが、終わった後に次の敵に備えてアイアンマンを増産したり、不安に駆られたり。挙句に過呼吸になっちゃうくらい精神的に追い詰められてます。
もうちょっと相応しい敵役が出てきても良かったのでは無いかと思いますけど、かつて傲慢だった頃に約束をすっぽかされた人が相手っていうのはどうかな?
その割にめちゃくちゃ強いですけど。単にすぐに再生して高温になれるってだけで、あのアイアンマンとここまで渡り合えるかな。
アイアンマンが動く鎧とそう変わらない扱いになっちゃってますね。しかも大量に出てきて、壊されては着替えるみたいなアトラクションになってしまうと、アイアンマン全然すごく無いじゃ無いか、と。
最後の締めまで持ってかれてますし、これは盛り上がらない終わり方だ。
圧巻
既にヒーローとなった彼。
再鑑賞 シリーズ完結編も遊び心満載
来月のアベンジャーズ/エンドゲームの公開に向けて、過去のMCUを視...
ちょっと違う
バトルの最前線でアイアンマンスーツを脱いだら危ないよ!
同じ世界観でシリーズ展開をする
MCU(マーベルシネマティックユニバース)作品の
通算7作目にあたる「アイアンマン3」を見た。
映画「アベンジャーズ」での激闘を制した7ヶ月後の
世界が描かれたこの作品。
自分の力が及ばず、いつしか世界を救えない日が
来るのではないか。
そんな恐怖からPTSDを発症し、スーツ開発に没頭するスターク。
同じとき、世界各地で爆発テロと
電波ジャックによる犯行声明を行う
マンダリン率いるテロ組織「テン・リングス」が出現する。
黒幕は13年前の大晦日に、スタークに約束を反故にされ屈辱を
味あわされたキリアン。
「アドヴァンスド・アイデア・メカニクス」略してエイムという
政府にも認められたシンクタンクを立ち上げ裏で糸を引いていた。
エイムは脳の未使用域を利用して、脳とDNAを飛躍的に
進化させる細胞「エクストリミス」の研究開発を行っていた。
ペッパーに共同研究の話を持ちかけるも
軍事利用されるかもしれないと考えたペッパーはこの話を断る。
その帰り道。キリアンたちの動向を不審に思ったハッピーが
部下を尾行していたところ
テロに巻き込まれ意識不明の重体に。
これを知ったスタークがマスコミを使い
「テン・リングス」に宣戦布告する。
テロ組織との戦いを通して自分を取り戻すというお話。
この映画では、マーク8からマーク42まで
35体のアイアンマンスーツが登場する。
スタークがメインで着用するのはマーク42。
金色の割合が増え、どことなく神々しい雰囲気に。
今までの赤主体のデザインも良かったが、
これはこれでカッコイイ!
身体に埋め込んだセンサーに反応して1000km離れていても
飛んできて装着することことが可能になった。
作中ではこのシステムが大いに活躍する。
マーク8からマーク41はアイアン・レギオンと呼ばれ
人工知能J.A.R.V.I.S.によって
遠隔操作ができるようになっている。
飛行能力特化型、パワータイプ、ステルス性強化など
様々なタイプがあり、デザインもそれぞれ異なる。
だが残念なことにその特徴は作中でほとんど表現されていない。
とは言え、あれだけたくさんのアイアンマンが
戦う姿は圧巻の一言!!
アベンジャーズ集結によるバトルにも負けない
派手なパフォーマンスが楽しめる!
その一方で、ツッコみどころもあった。
バトルの真っただ中で
スタークがスーツを脱いで逃げ回るシーンが散見するのだ。
生身ではただの社会人なのだから
超人的な力を持った敵に敵うはずがない。
そもそも、ストーリー上スーツに依存していたような……。
案の定、敵に追い込まれピンチに陥る。
やられる間際にスーツを着て、間一髪窮地を脱出する。
そんなシーンが2~3度繰り返された。
顔を見せたかったのかな……。
他のヒーローと違って戦闘時に顔が移らないから。
今までもマスクだけ外すシーンは多かったけれど。
大人の事情なのか、ロバート・ダウニー・jrのわがままなのか。
戦場でわざわざスーツを脱ぐシーンは違和感しか覚えなかった。
自分はあまり映画に詳しくないし
出演者や監督のこともよく知らない。
映画に精通している人のようなうんちくは一切述べられない。
だから映画を観終わった後に
出演者や監督がどんな人なのかを何気なく調べてみた。
正直、そもそも知らない人ばかりなのだが
結構有名な作品に出ていたり、賞を取っている人が多くて驚いた!
まず、スターク・インダストリーズのCEOにしてスタークの
恋人であるペッパー・ポッツを演じている
「グウィネス・パルトロウ」。
アカデミー賞で主演女優賞を獲得し、
ゴールデングローブ賞ではノミネート2回、
うち1回は最優秀主演女優賞を獲得している。
実績のある俳優さんらしい。
ただ申し訳ないことに、マーベルシリーズ以外で
拝見したことがなかった。
知っていたのはJ.A.R.V.I.S.の声を担当したポール・ベタニー。
ダヴィンチコードで自らを傷つけ戒めるシラスを演じていたのは
印象に残っている。
まったく違うキャラクターを声と演技で
演じ分けるスキルの高さに驚いた!
見ても気づかなかったのはアメリカ空軍に所属し
アイアン・パトリオットととしてスターク以外で
唯一スーツを着用するジェームズ・ローディを
演じる「ドン・チードル」。
なんとオーシャンシリーズに出演していたとは!
あの映画も好きで複数回は見直している。
他にもラッシュアワーやソードフィッシュにも
出演しているらしい!
何度もドン・チードルの演技を見ているはずなのに
改めて調べてみるまで
見たことがある人だなんて全く分からなかった。
無知な自分が一番驚いたのは、
トニーやスタークの親友にして
愛されキャラクターであるハッピー・ホーガンを
演じるジョン・ファヴロー。
なんとアイアンマン1・2の監督をやってた!
どっちかというと監督が本業?
アイアンマン3でも制作総指揮をしているし。
脇役しかできないさえない俳優かと思ってた(笑)
ちょっと調べただけで、これだけいろいろなことが分かってくる。
映画好きからしたら常識なのかもしれないけど、
うわべだけ楽しんでいる自分からしたら新鮮な情報ばかりだった。
これまでにどんな映画に出演し、どんな役を演じてきたのかを
知った上で見るのも面白いと思った。
役者自身にフォーカスしてみるのも
映画の楽しみなんだということに今回気づいた。
MCUの次の作品は「マイティソーダークワールド」。
出演者が事前にどんな作品に出ているのかを
チェックしてから見てみようかな。
シリーズ最高傑作
安定の面白さ
やっぱりヒーローものの中で一番好きなのがアイアンマン☆
トニー・スタークはスーツ依存症、メンタルもやられてしまって憔悴気味。
そこからの復活。
マンダリンに操られて、グウィネス・パルトロウがマグマ人間みたいなった後、闘ってた‼
やっぱり面白かった
マーベルの、映画もかなり増えてきたので
復習がてら順番に観ています
アイアンマンの中で3が一番好きです
スーツを着ないトニースタークの活躍も良かったです
アイアンマンスーツを沢山作ってたのも面白いですね
簡単に着脱可能になったので、最後のアクションは派手でした
派手に爆破して何だか勿体ない
でも爆破じゃなくて破損したスーツもちゃんと壊しておかないと誰かに盗まれて研究されたらヤバいでしょうね
スーパーパワーを手に入れたペッパー
不安定なので治しちゃいましたけど
安定して使えるようになっていたらアベンジャーズの仲間入り出来たのにー
1作目には敵わないがそれでも傑作
MCUフェイズ2へ
アベンジャーズと宇宙人チタウリの大群によるNYの戦いから1年。トニースタークは来たる未知の敵に怯え、狂ったように新しいスーツを開発していたが、拭えぬ不安による睡眠不足や発作に悩まされていた。
そして現れたマンダリン率いるテロ組織テンリングスとかつてトニーを敬愛していた科学者キリアン。
自分の最大の弱さと向き合うトニーを描いたアイアンマンシリーズ3作目にしてMCUシリーズ7作目、そしてMCUフェイズ2の幕開けを飾る作品。
アイアンマンシリーズ完結編にあたる今作。
面白いなと感じたのがトニーにちゃんとアベンジャーズでのNYの戦いの記憶があること。こういうシリーズって一個一個の作品が完全に独立してて、過去の記憶とか仲間とかがなかったことにされるケースが多いんだけどこのシリーズでは全て話は繋げて通してあるみたい。こういう部分がすごい好きだなぁちゃんと話繋がってるから全部観たくなる。
さらにはアイアンマン最大の見所の一つ、スーツの技術力も相変わらず面白い。今回のスーツはなんと飛んでくる笑。しかしバラバラに飛んでくるし勢いが強すぎるためあんまり装着シーンはカッコ良くはない笑。そういう意味ではアベンジャーズんときのマーク7の方がカッコ良い笑。
ただ今回スーツからの卒業という裏テーマがあったからか、トニーが生身で戦闘するシーンが結構多くてとても新鮮に感じた。
日用品を使った武器でマンダリンのアジトに潜入し、次々とガードマンを制圧していく姿とか若干感動した笑。スーツ無しでも戦えるんじゃんって見直した笑。
しかしもちろん今作はアイアンマン。
ラストには完結にふさわしいお祭り騒ぎのパワードスーツの大群が押し寄せる大乱闘シーンが用意されていて最高だ。
それぞれの特徴を活かした大小様々なスーツを取っ替え引っ替えに使うトニーを観て大興奮が止まらない!笑
しかしラスト全てを持って行くまさかのペッパー大活躍が最高すぎた!笑
元から3部作完結という予定で作られていたシリーズで今回でアイアンマンシリーズは終了となる。
しかしここまでご覧になった皆さんはご存知のように堂々とアイアンマン引退を表明した(風の)ラストだったのにも関わらずその後数年を平然とアイアンマンとして活躍するトニースタークを今後のシリーズで楽しめる笑。
完結編と言いながら後々続いてしまうシリーズの中で全く黒歴史として扱われない稀有な作品に仕上がっていると思う。
2016年05月08日(日)1回目
2018年04月01日(日)2日目
2019年04月02日(火)3回目 MovieNex
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