オズ はじまりの戦いのレビュー・感想・評価
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陶器の女の子が可愛すぎた!
監督サム・ライミ、主演ジェームズ・フランコという、「スパイダーマン」コンビによる「オズの魔法使い」の前日譚。
美しい映像と、楽しいストーリーで、映画館で観た時は大満足だったけど、改めて見てみると、ちょっと話の流れが都合良すぎてイマイチかも(^_^;)
でも、これを見たあと「オズの魔法使い」を見てみると、また楽しめると思います(^^)b
個人的には、ミシェル・ウィリアムズはあんまし美人には思えないんだけどなぁ~
もうちょい美しい女優いなかったんかなぁ~?(^_^;)
とりあえず、陶器の女の子が可愛すぎた!
オズの魔法使いが土台になっている。 サーカスのしがないマジシャンが...
オズの魔法使いが土台になっている。
サーカスのしがないマジシャンが、魔法使いの救世主として魔法の国を救うお話。
ちょっとCGが行き過ぎな気もするが、ファンタジーの世界としては華やかで可愛い世界。
悪い魔女を倒すために、善良な市民が暴力ではない戦い方で、魔法ではなくトラックで立ち向かうのはおもしろい。
わかりやく、観やすい作品でした。
ファンタジー
「スパイダーマン」の
サム・ライミ監督のファンタジー
3D吹替で鑑賞
オズの国に入るまでは
モノクロ映像ですが
色鮮やかな3D映像が美しい
ジェームス・フランコ
「猿の惑星:創世記ジェネシス」が
印象に残っていますが
別人のように思えました。
3人の魔女も個性的で美しい
陶器の街で、助けた陶器の少女が
とってもキュートで
抱きしめたくなりますよ(^^)/
歩くと、カチカチって聞こえる音が
また、可愛くて~💖
サーカス一座のマジシャン「オズ」は
救世主となるのか・・・
ユーモラスなシーンもいっぱいでした。
家族で楽しめるファンタジー
2013年劇場で鑑賞
魔法の国に迷いこんだ奇術師と、3人の魔女たち その出会いは、美しすぎる戦いのはじまり――
2020年5月13日
映画 #オズはじまりの戦い (2013年)鑑賞
#オズの魔法使い の誕生秘話
ずっと魔法使いって魔女だと思ってた。男の魔法使いとか出てきたっけ?映画でしか見たことないから知らないだけなのかな?今度は原作を読んでみよう。
映画はディズニーらしい作品でした。
「オズの魔法使い」へのこだわりのリスペクト!
オズの魔法使いのインチキ魔法使いオズのお話です。
確かに、子供の頃初めてオズの魔法使いを知った時、オズ王国ですでに起こっていることについて詳しく説明もなく、最後にはずっと探していたオズの魔法使いは魔法使いじゃありませんでした、という驚きの展開なのに、その背景について説明もなく話が終わることにモヤモヤしていた記憶があります。
オズの魔法使い役は、最近セクハラで話題のジェームズ・フランコ。
この物語のオズも女好きで美女を見るとすぐ口説きます。
サム・ライミ監督がジェームズ・フランコの女癖の悪さを知っての配役だったんですかね?
物語はオズの魔法使いの前日端を丁寧に物語ってくれます。
映画「オズの魔法使い」がモノクロから始まり、オズ王国に着いてカラーへ変わるように、本作もモノクロからカラーへ変わります。
「オズの魔法使い」は舞台のお芝居を映画にしたような独特の映像や色遣いが特徴的ですが、本作ではCGIをあえて昔の映画のように若干どぎつい色遣いにすることで、独創的で非常に美しい映像表現を作り出すことに成功しています。
3D用に作られた映画のようで、ところどころ3D映えするような表現もあり、3D映画のアトラクションのようにワクワクしながら観れるつくりになっていると思います。
映画全編を通して「オズの魔法使い」への敬意が感じられます。
ストーリー展開はディズニーらしい内容で、ほとんど思った通りに話が進みますが、「オズの魔法使い」で、なぜあのような状況になったかが理解できます。
また、ジェームズ・フランコのオズのヘタレっぷりをはじめ、出てくるキャラクターたちか魅力的で、登場人物たちのやり取りが見ていて面白いです。
ファミリー映画なので、大人が一人で観るには「オズの魔法使い」がよっぽど好きでないと、ただの子供向け映画だという感想になるかもしれませんが、子供や家族と一緒に「オズの魔法使い」を思い返しながら観るには、なかなかの楽しい映画だと思います。
残念なのは、オズ自身が口八丁のペテン師なので、これを見てしまうと「オズの魔法使い」のオズによるあの有名な教訓が薄っぺらーいその場逃れのものだったのかもしれないと思えてしまうことですね・・・
こんなところにブルース・キャンベル!
サム・ライミの映画を観るときには、どこにブルース・キャンベルが出ているのかを探すのが楽しみ。普通ならティム・バートンが作りそうな映画なのに、よくサム・ライミが臨んだものだと不思議な感覚でいっぱい。そして期待してた「Over the rainbow」がいつ聴けるのかと楽しみにしていたのに、楽曲中にそれとなくメロディが入ってただけのような気がする。
翼のある猿フィンリーも可愛かったが、何といっても陶器の人形が一番かわいい。そしてプリンセス対決となる、レイチェル・ワイズ、ミラ・クニスvsミシェル・ウィリアムズの構図。どうしてこんな発想が生まれるのか不思議なくらい楽しめた。そして、笑いのテイストはやっぱりサム・ライミ風。軍隊のいない王国というのも考えさせられるものがあって素敵でした。
グレンダ、マンチキン、グリーンパレス、黄色いレンガの道、ケシ畑など...
グレンダ、マンチキン、グリーンパレス、黄色いレンガの道、ケシ畑などなど、何度も観た「オズの魔法使」の懐かしい場面を思い起こすシーンが散りばめられている。最初は少し退屈だったがストーリーが進むにつれてどんどんオズのファンタジックな世界引き込まれていった。今だから出来るバージョンアップした最新トリックも面白い。大人から子供まで楽しめる素敵な映画だった。
ちちんぷいぷい
サムライミ監督が、3D効果を重視して作った映画。
期待し過ぎたのか…あっさりし過ぎな印象。
ヘンリーもお人形さんも、可愛かった。
スパイダーマンもそうだけど、どんなに困難な状況に置かれても「人間の中にある良心を信じてる。」そんなサムライミ監督特有の、メッセージも感じる映画。(メッセージ性は好き。)
「信じること。」自体が、魔法のようなものだものね。
画が鮮やかでとても綺麗
いろんな個性的なキャラがいて可愛かったですし面白かったです。画が鮮やかでとても綺麗でした。
ストーリーもいろいろ伝えてくれるものがあって良かったと思います!!コミカルなシーンも多くて最後まで楽しく見れました。
話の展開が理解不能。
1939年の映画「オズの魔法使い」の前日譚となる本作。
御馴染みドロシーが後々会うこととなる人物の本来の姿が描かれており概ね好意的な解釈の元、物語が展開されています。
色合も綺麗と言えなくもない。
流石ディズニー…と言いたい所ですが。。
正直、話の展開は滅茶苦茶。
特に序盤から中盤。
あまりの急展開振りに劇中十数分間意識が飛んでいたのでは…と錯覚するような感覚に。
途中からはジムキャリー主演作品と見間違えるようなトンでもキャラが出始めて頭はグッチャグチャ。
何だかんだで纏めた風に見せかけ…きれていない作品でした
主役のジェームズ・フランコは過去作では然程気にならなかったのですが。
本作で終始浮かべている張り付いた笑顔は先日観た「さよなら、ドビュッシー」の清塚信也を彷彿させるモノがありました。
まさかジェームズ・フランコ、ディズニー映画に緊張していたのか!?と邪推したくなるような笑顔でした。
劇場3Dで鑑賞しましたが集合体恐怖症の方は避けた方が良いと思います。
ディズニーが最後の最後に無理矢理話を畳む荒業が観たい方のみ。
オススメです。
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