ティモシーの小さな奇跡
解説
「ギルバート・グレイプ」の脚本などで知られるピーター・ヘッジズが監督・脚本を手がけたファンタジードラマ。医師から子どもができないことを宣告された夫婦ジムとシンディは、子どもへの思いを断ち切るため、“自分たちの理想の子ども”について書いたメモを庭に埋める。するとその晩、ふたりの前に泥だらけの少年が出現。ティモシーと名乗るその少年は、なぜかくるぶしから葉っぱが生えていた。ふたりはそんな彼を温かく迎え入れ、幸せな毎日を送るが……。
2012年製作/100分/アメリカ
原題:The Odd Life of Timothy Green
スタッフ・キャスト
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2022年3月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
近年、「アラジン」「クルエラ」「ジャングルクルーズ」と実写映画の勢いが凄まじいディズニー。無性にディズニーの実写映画が観たくなったので、この作品をレンタルして鑑賞。前情報は全く入れていなかったが、あまりの酷さに唖然としてしまった。
ラスト前の10分間はディズニーらしくてそこそこ面白かったが、そこ以外はティモシーの可愛さしか魅力がない作品。実写ディズニー作品の出来が良くなったのって、本当にココ最近の話なんだなと感じた。
恥ずかしくなる行動が多数あり、何度目を逸らしたくなったか分からない。子供の成長とともに親も成長していくというのを伝えたかったのはわかるけど、だとしても経過の様子が面白くないし終始イライラする。葉っぱやティモシーに関する説明不足感も否めない。
誰一人として好きになれないし、話の展開も想像出来て退屈。何を楽しみに見進めたらいいのか分からず、ツッコミどころ満載。音楽会もかなりだが、サッカーのあのシーンは本当に気味が悪い。チームメイトなにしてんの?監督は?観客は?両親は?あんたらなんにも知らねぇじゃん。
ラストも雑な終わり方。いやいや、言ってることとしてること違うじゃん。そんなんじゃ感動できませんよ。劇場公開作品じゃないのかな?だから低予算で演出がショボイのかな?だとしても、映画でこれはかなり問題では。んー、どうしてこんな映画作っちゃったんだろうか、ディズニーは。
子をもつ親はもちろん、これから親になる方々には是非見ていただきたい作品です。子どももいろいろ考え、悩み、一生懸命に自分の人生を歩んでいく。それを支えるのが親なんだと感じました。自分の子どもにも見せてあげたいです。
2017年6月18日
Androidアプリから投稿
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大人のファンタジーです。
子供がくれる日常の幸せを
スクリーンいっぱいに満喫できます。
おすすめ
2016年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、DVD/BD
ありきたりなお話ではあるけど
それでもほっこりする。
葉っぱが枯れゆくのに、やめて〜〜って思った。
ティモシーは本当にかわいい天使。
ディズニーらしいあったかいお話。たあ