映画 ひみつのアッコちゃんのレビュー・感想・評価
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世にも奇妙な物語でありそうな話w
綾瀬はるかファンには嬉しい映画でしょうね。
鏡の精がタモリさんっぽいw
元社長役の大杉漣さんや熱海専務に変身したときのシーンがワロタww
大御所俳優に助けられた感あるなぁ~w
猫に変身したときは、なんだかポカーンとしましたが
ニャンコ可愛かったからいいや♡
最後は元に戻るんだからラミパス・・ちゃうんか~~ぃ!って思ったw
正直映画にするほどの内容じゃないよね(´-ω-`)
変身系だと「ハンサムスーツ」の方が遥かに面白かったです。
中高生が喜びそうな映画でした。
大人向けか子供向けか中途半端!!
綾瀬はるかのはしゃいだ演技は「ホタルノヒカリ」で見せられたので、特に珍しい印象はなかったです。10歳の背伸び女子が大人になったという設定だと、無理して大人ぶるのが可愛くて萌えるのであって、ひねりがあって面白いというよりはバカっぽい脚本が残念です。主人公は紛れもなく子供だし、アッコちゃんを観たい人が株主総会を観たいとは思わないだろうから、大人向けか子供向けか、両方向けかわからない中途半端さを感じます。これはこれで話がまとまっているのが妙に残念です。
ひみつのアッコちゃん
ひみつの大杉漣ちゃん
テクマクマヤコン テクマクマヤコン
呪文を唱えると、あ~ら不思議!
魔法の手鏡で変身出来る女の子アッコちゃんの活躍を描いた、赤塚不二夫の名作漫画を実写映画化。
アニメも再放送かなんかで見た記憶あり。
でも、それほど詳しくないのが本音。
時々、サリーちゃんとこんがらがる。
現代に設定を置き換えたオリジナル・ストーリー。
なので、何処までが原作通りかオリジナルなのかも。
アッコちゃんが手鏡を手に入れるまでもああだったっけ??
憧れの大人の女性に変身したませた女の子が大人の社会で巻き起こす珍騒動!…という赤塚不二夫らしいドタバタギャグ映画かなと思っていたら、企業のあり方や株主総会のシーンなどなかなか真面目。
魔法ばかりに頼ってちゃ駄目、自分に何が出来るか、頑張る事こそ最大の魔法など普遍的なメッセージもそつなく。
“早稲田大学算数部”のラストシーンもほのぼの。
所が、恋愛モードになると見ててこっ恥ずかしいくらい低年齢レベルになる。
後、アッコちゃんがあんまり役に立ってなかったような…。
株主総会でのスピーチなど幾ら何でも場違い過ぎ。
天然な性格で知られる綾瀬はるかが大人に変身した女の子を演じてまたまたキュートなおとぼけ演技。
大人のヒロインがこんなんだったら目も当てられないが、一応設定上女の子なのでギリギリセーフかな。
コスプレも披露して何処を取っても綾瀬はるかを見る映画だけど、本来の小学5年生のアッコちゃんを演じた吉田里琴が可愛らしい。
…ってか、この娘か! 岡田将生のロリコン発言の女の子って(笑)
テクマクマヤコン テクマクマヤコン
谷原章介や吹石一恵にも変身。
でも、一番の大ウケは大杉漣。
ついにこの人、女の子まで演じるようになったか!(笑)
コスプレ見たい人向け
幼少時代に一番大好きなアニメでした。
それが、綾瀬はるかによる実写化で、とても楽しみにしていたのですが、おもしろくありませんでした。
良い点は綾瀬はるかのとてもかわいいコスプレをたくさん楽しめます。
ただ、アラサー女性がそれを見ても楽しいとは思いません。
もしもコンパクトを使って変身したら…という妄想も全く沸き起こりません。
小学生ゆえのアッコちゃんのまっすぐなところはかわいかったです。
大人になったアッコちゃんとの再会は少女漫画の土定番ですが、それはよかったです。
アニメがどんな内容だったかは全く思い出せませんが、少しも懐かしい気持ちになりませんでした。
大人の童心をくすぐる内容にして欲しかったです。
綾瀬はるかのコスプレを楽しむのみ
この映画のターゲットはどの年齢層なのだろうか。
子ども向けに製作されながらも、一緒に観に行った「アッコちゃん」直撃世代の親も一緒に、親子で楽しめる……という作りには、残念ながら出来ていない。
大人の世界に、子どもの心のままの主人公が入っていって、そんなドタバタを楽しんで欲しいと思っているのはわかるが、大人から見ても子どもから見ても、楽しめるような脚本の妙味はほとんど見られない。
魔法を駆使してトラブルを解決するっていう、アッコちゃんの基本パターンも踏襲していない。
綾瀬はるかがコスプレを披露するのは、彼女のファンであれば楽しめるかもしれないが、それとて物足りなさがある。コスプレで活躍する量が足りないし、お色気があるわけでもない。まぁ、小学生プレイをしている綾瀬はるかを楽しむくらいだろうか。筆者も彼女を嫌いではないが、彼女の小学生プレイを楽しめるほどマニアックなファンでもないので、残念ながら何を楽しんで良いのかサッパリ分からない。
脚本が大森美香とのこと。脚本構成はいい加減でも、女優を可愛く見せる展開の持って行き方は嫌いじゃないのだが、本作では全く上手くいってない。
綾瀬はるかの詰め合わせ
ひみつのはるかチャン。
リメイク作品
はるかちゃん満載
テクマクマヤコン テクマクマヤコン 私にな~れ
映画「映画 ひみつのアッコちゃん」(川村泰祐監督)から。
男の子でも夢中になっていたアニメだったから、
こんなおじさんになっても、変身する呪文は覚えている。
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ○○にな~れ」
「ラミパス・ラミパス・ルルルルル~」
当時、何も考えず(今でも・・(汗))口にしていたフレーズも、
今ではネットで調べて、その意味さえわかる。
「テクマクマヤコン」は、
「テクニカル・マジック・マイ・コンパクト」の略。
「ラミパス」は「スーパーミラー」の逆さ言葉らしい。
知ってしまってなんだか空しくなってしまった私がいる。
さて、映画ならではの変身は「なりたい自分にな~れ」、
監督が実写版で伝えたかったことだろうか。
大人になることに憧れた、綾瀬はるかさん扮するアッコは、
香川照之さん扮する鏡の精(笑)に、こう尋ねられる。
「大人ってなに? 一所懸命働く人? 心の痛みを知る人?
自分の身を投げだして、誰かを守る人のことか?
それだったら、魔法なんか使わなくても、
アッコちゃんはもうなってるんじゃないのか」と。
そして気付く、今の自分を好きだってことに。
「テクマクマヤコン テクマクマヤコン 私にな~れ」
やはり、この変身が一番印象に残った。
子どもの頃、夢中でテレビの前で観ていたアニメとは、
全然、違う作品の仕上がりに、大満足であった。
時々「魔法使いサリー」と混同しちゃうけれど。(笑)
ゆるーいラブコメはいいね
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