「若かりし頃のトム・ハーディ必見」ウォーリアー みきさんの映画レビュー(感想・評価)
若かりし頃のトム・ハーディ必見
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2011年 アメリカでの公開時には
父親役のニック・ノルティが
アカデミー賞助演男優賞に
ノミネートされる程、
評価の高かった本作は何故か
日本未公開だったそうで、
13年越しに初の全国上映となったそう。
ありがとう、Filmarks!!(笑)
家族の愛憎、兄弟の確執と絆
相互格闘技を通じて激しくぶつかる。
弟トミーをトム・ハーディが
演じていて、バッキバキに鍛えあげられた
筋肉美、憂いのある表情、
父を憎みきれない息子の愛、泣けます。
「愛している」と叫びながらも
戦い続ける兄
負傷しながらも戦友の為に
立ち上がり前に出る弟。
胸が激しく熱くなる作品でした。
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