「母親への愛」ヴィオレッタ コロピーさんの映画レビュー(感想・評価)
母親への愛
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ヴィオレッタは祖母に育てられているので、母親の愛情に飢えている。だから最初、母親の言うとおりに写真のモデルになって喜ぶ。しかし、母からヌードを要求されても最初は楽しそうにしている。周りからいろいろ言われて初めてヌードを拒む。
ヴィオレッタのそのあたりの心理描写が希薄、母に対しても友達に対しても。なので葛藤が生まれてこない。
ヴィオレッタの写真の艶かしさは、見応え十分。
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