劇場公開日 2012年5月12日

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ポテチのレビュー・感想・評価

全52件中、1~20件目を表示

4.0いい作品でした

2024年11月12日
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鑑賞方法:VOD
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ハンバーグ

4.0木村文乃が可愛くて

2024年10月12日
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楽しい

興奮

幸せ

12年前の作品で、キャストは皆んな若くて爽やか。短編小説の映画化のせいか、さほどの起伏もなく、とりとめのないストーリーでさほどの起伏はなくないが、嫌味がない68分の小品。木村文乃が可愛いくて可愛くて見ていて飽きない。

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たけちゃん

2.0東北の大観音像。なぜ?ポテチ?

2024年6月14日
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マサシ

3.0短いがあまり分からん

2024年1月1日
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プライア

3.0あり得ないことが起こってしまったら

2023年12月13日
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あり得る話だけど、それがもし
本当に起こってしまったらなお話。

現代ではいいのか悪いのか、
DNA鑑定で全て明らかになってしまう。
親、兄弟と血が繋がっておらず、
他人だったとしても自分は
親、兄弟を愛すことができるか。

血の繋がり関係なく、
恥じない生き方をしていたいと
自分は思いました。

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to

2.5意外と深い。

2023年6月15日
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鑑賞方法:TV地上波

淡々と進むので、個人的にはあまり好きなジャンルでは無いですが、、
短編ですが、内容は濃い作品でした。
役者さんも皆さん適役で、こちらも短編なのにしっかりした配役だなあと。
題名と絡めた内容も秀逸でした!

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りりか

4.0ほっこりする短編映画。

2023年6月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ほっこりする短編映画。濱田岳はまさに適役。原作も監督も学校の後輩なので少しバイアスがかかっているのかもしれないがよくできていると思う(オチは早々に読めてしまっていたがったが)。仙台を舞台にしているのに石田えり以外誰も訛っていないのには若干違和感を感じた。

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Yohi

4.0あったかい気持ちをくれる映画

2023年5月13日
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この短い時間でこれほどの満足感。良い映画だった。
古い映画のため、今見るとこんなところにこの役者出てたのっていう楽しい驚きもあった。
伊坂幸太郎らしく仙台を舞台に展開する。
何が良いって濱田岳がこの役にハマりすぎて、常時、くすくす笑ってしまう。そして、古い映画を今頃観たため、こんなところにこんな役者が出てた的なオマケの楽しさもあった。

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ニョロ

4.0ポテチの塩味とコンソメ味、そして赤ちゃん

2023年5月12日
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 原作も短編だけど、映画も短め。
 濱田岳が今村にピッタリでしたね。若葉さんも。2人の出会いの会話、まさに伊坂ワールド。原作でも笑えたけれど、濱田岳と木村文乃の話し方がもうピッタリで良かったですね。
 誰かと思ったらの松岡茉優、驚きました。
そして黒澤さん、伊坂作品の中でよく登場するけど、大森さんのイメージじゃあなかったなあ。私のイメージとは違ったけど、大森さんの黒澤さんもまずまずです。
 やはりあの車内でのポテチの取り違えの場面はジーンとしました。今村にとっては単なる塩味コンソメ味ではないんだよね💦

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アンディぴっと

4.5親分はフライを取り損ねても場外ホームランをキャッチする。

2023年5月8日
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泣ける

笑える

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collectible

3.0シュールな雰囲気の作品だが、そこそこおもしろかった。 なぜポテチと...

2023年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

シュールな雰囲気の作品だが、そこそこおもしろかった。
なぜポテチというタイトルになったのか。
「コンソメを食べたかったけど、しお味と間違えてくれて、これはこれでよかった」という言葉に涙する主人公。
分かりにくいけど、そういうことか。
松岡茉優が11年前はあんなに可愛かったのが意外。
あと尾崎のホームランには感動した。

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省二

5.0途中で題名の意味がわかります。

Mさん
2022年9月25日
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なぜ「ポテチ」?
途中で題名の意味がわかります。
大森南朋、木村文乃、濱田岳。
わずか68分ですが、見て満足します。監督として。また俳優としての中村義洋が魅力的。

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M

3.0東北勢初! 仙台育英高校 夏の甲子園優勝 おめでとう

2022年8月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

およそ10年ぶり久々に2度目の鑑賞
前回はDVD
今回はU-NEXT

仙台を舞台にした野球絡みの映画といえばこれ
68分というコンパクトさも嬉しい

原作未読
原作は『陽気なギャングが地球を回す』『アヒルと鴨のコインロッカー』『重力ピエロ』『ゴールデンスランバー』『グラスホッパー』『アイネクライネナハトムジーク』の伊坂幸太郎

監督と脚本は『チーム・バチスタの栄光』『ゴールデンスランバー』『映画 怪物くん』『予告犯』『残穢 住んではいけない部屋』『殿、利息でござる!』『決算!忠臣蔵』の中村義洋
空き巣の親分中村としてもなぜか出演

仙台に住む空き巣今村はプロ野球選手尾崎のマンションに忍び込んだ
今村は尾崎の代打でストーカー行為に悩む若い女性を助けようとするのだが

元高校球児として10メートル下から飛び降りる若葉をキャッチしようと待ち構える中村親分の背後の通行人に竹内結子
これだけのために仙台にやってくる竹内結子

仙醍キングスは明らかに東北楽天ゴールデンイーグルスがモチーフになっている
クライマックスは尾崎が出場するプロ野球の試合がメインだが一軍公式戦の雰囲気はまるでゼロでどう見ても二軍戦
それもそのはずでロケ地は仙台市民球場で楽天生命パークとは全く別の球場
いまどき一軍公式戦で外野が芝生席の球場を使用されることは滅多にないと思う
昔は西武も神宮も外野席は芝生だったけど
外野席にもエキストラでぎっしりとはいかず予算の関係で無理だったのだろう
楽天の二軍が関東のチームを招いて宮城で試合をしたとき仙台ではなく石巻の球場でもこのくらいなら入る

今村と尾崎は生年月日と出身地が一緒
そういうこともあってか今村は尾崎のファン
だからといって幼馴染ではない
その点では自分も唯野未歩子には親近感が湧くのだが鳩山来留夫にはなぜかそれがない

いわゆる新生児取り違えモノ
それで思い出されるのが『そして父になる』だがそれに比べると随分とフワッとして軽い

初めは気づかなかったが松岡茉優が可愛い
そういえばこの作品にも出演していたんだね

タイトルはポテチだが映画のメインはポテトチップスではない
今村と若葉の車内でのやりとりでポテトチップスのコンソメ味と塩味が登場するが
その一連のシーンで泣きじゃくる芝居をする濱田岳は印象的

今回もなぜか感動はしなかった

空き巣の今村忠司に濱田岳
今村のカノジョ大西若葉に木村文乃
今村に慕われている空き巣の先輩・黒澤に大森南朋
今村の母・弓子に石田えり
尾崎を騙そうとした落合修輔に中林大樹
尾崎を騙そうとしたミユに松岡茉優
プロ野球チーム仙醍キングスに所属する控えのスラッガー尾崎選手に阿部亮平
仙醍キングスの堂島監督に桜金造

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野川新栄

4.0もう少し続き物語を観たくなる。

2022年3月20日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

楽しい

木村文乃さん、石田えりさん、松岡茉優さん、こよ女性キャスト陣を見ただけでも面白いコメディだと分かってしまう。
人間相関図やキャラ設定がめちゃ面白いかったので、
もう少し続きを観たいという物足りなさが残ってしまった。

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光陽

4.0伊坂幸太郎っぽい

2021年1月20日
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よくわかんないときもあるけど、泣けるポイントもある!

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ひめ

3.0ショートストーリー

2020年9月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

1時間くらいでみれる映画ないかなーと探していたところ、出会いました。
ショートストーリーではありますが、内容は薄いものではなく、なかなかおもしろかったですよ。

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しょたごん

4.0あたしじゃんそれ。

2020年6月14日
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くり

3.5カウチポテトしながら観よう!

2020年5月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

〝カウチポテト〟って言葉、覚えてますか?

今や死語のようですが、ソファーに転がってるジャガイモ、みたいにダラダラとソファーに寝そべり、テレビとか映画を見てる、そんなイメージの過ごし方のことだったと記憶してます。たぶんポテトチップを食べながらダラダラすることも多いので、ポテチを食べながらダラダラ過ごす、とほぼ同義語だといってもそう間違いではないのでは。

カウチポテトしながら気楽に見てたけど、ラストで意外と涙目になってしまう。ちょっと切なくて優しい映画でした。

濱田岳さんの真面目にとぼけたキャラ。
木村文乃さんの惚れ惚れするほど綺麗なジーンズ姿。
実力派として開眼する前の松岡茉優さん。
それだけでも見た甲斐がありました。

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グレシャムの法則

5.0伊坂幸太郎の集大成

2019年9月6日
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絆を書かせたら右に出る者がいない作家のエッセンスのような作品です。
二人の数奇な運命を日常の生活からあぶり出しています。
実は、濱田岳は伊坂作品に多くで出ていますが、今回はオファーだけでなく、彼を想定して執筆されたそうです。

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アサシンⅡ

3.5伊坂幸太郎の原作を超える事が出来なかった作品。だが、見応えはある。二十歳前の松岡茉優さんの姿が観れます。

2019年8月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

 原作を読んでいる方には”そのままじゃない”と言われそうな小品。

 これは、”原作の完成度が高すぎるため仕方がないじゃないか”と言いたいところだが、監督が中村義洋さんという現在の邦画を牽引する方なので、もう少し中村色を盛り込んでも良かったのではと思った作品。

 原作も短編だが、この作品も68分という短編なので原作を読んでから観るというのも一興かもしれない。

<2012年7月6日 劇場にて”あっという間に”鑑賞>

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NOBU