ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
全254件中、1~20件目を表示
ありきたりなハリウッド映画だったか、、。
かなり面白い
かなり面白くて複数回見てます。
2の話が出ては消えてたけど今回はホントにやるのかな?と思いつつ再度鑑賞しました。
2が楽しみです( ̄▽ ̄)
初めて見たときはゾンビの動きの常識?が覆ってびっくりしたの思い出します(笑)
所々笑い要素入ってるのも楽しく観れました( ̄▽ ̄)
ウィルス学者がなにもしないまま即退場とか、細菌確保作戦のだるまさんが転んだとかw
「そこでなんでそうする?」みたいなバカが出てくると冷めてしまうのですが、この作品は殆どそれが無いです。
大合唱してゾンビ呼び寄せる場面は少し冷めましたが、、、
2が楽しみ←しつこい(笑)
結構好き
脚本が死んでいる
「ワールド・ウォー Z」は、原作好きから見ると受け入れにくい映画です。
マックス・ブルックスの小説版は、オムニバス形式でゾンビ感染の初期の混乱から細かく描かれてるんですけど、映画版はその辺をかなり省いています
そのせいで別物というか小説を元に脚本家が映画受けする内容に書き換えたのですが、ブラピを全面出した結果、小説版のファンが作成したのなろう系2次小説になっています。
特に「ゾンビウイルスが致命的な病原体を持つ人には感染しない」っていう映画独自の設定は、原作にはありません。
2時間で終わらせるためだけの設定です。
映画自体はパニックアクションとして頭をすっからかんにして観ると楽しめるかもしれない。
原作を読んでいるとなんでやねんの連発で楽しむのは...
小説の力
作品作りに欠かせない脚本だが、その前に小説があるかどうかでその内容が大きく左右されているのではないかと感じることがよくある。
細部
神の宿る場所
ここを見落としている場合、物語の面白さに厚みが生まれない。
ただ、これは個人的な感覚だ。
また、
芥川賞などの純文学作品を映画化した場合、そもそもそれが面白いのかどうかという疑問があることも多い。
何を描きたかったのか? そのタイトルか? でもまったく共感できない… こともある。
これは日本特有のことかもしれない。
さて、
この作品はベストセラー小説を映画化したもので、それ故細部にまで緻密な計算がされていて飽きることなく、しかも何度でも楽しめる。
アメリカではホラー作品にゾンビが登場しなければもう売れないとさえ言われているようだが、この作品はまさにゾンビもの。
しかし、感染するからにはそこにあるのはウィルスや細菌に違いない。
主人公のこの確信によって、世界中でまん延し始めたこの問題に真正面から取り組む姿勢と勇気、そして実体験で見たことからゾンビの特徴をインプットしていく。
やがてその正体に迫ることとなる。
この過程
この過程こそがこの作品の最大の見どころで他の作品との違いでもある。
感染者の変化の恐怖とパンデミック
その進行を食い止めようとする人間の力 勇気 行動 そしてリスクと犠牲
これらが申し分なく組み込まれている。
ホラーでありパニックであり、ヒューマンドラマでもある。
この作品はゾンビ映画の最高峰かもしれない。
ブラピ vs ゾンビの大群‼️
大スター、ブラッド・ピットがゾンビの大群と戦う‼️もうそれだけでOKな作品‼️大スターがモンスターや宇宙人と戦う‼️それだけでワクワクしてしまう私‼️シュワちゃんの「プレデター」、ステイサムの「MEG」などなど‼️ストーリーはどうでもいいんですが、見どころは圧倒的なゾンビ描写‼️名作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のゆっくり、のろまタイプのゾンビなんて遥か昔‼️今回のゾンビたちの圧倒的なスピード感、凄まじい運動能力、そして何千、何万というその数‼️ゾンビを退けるために建てられた高層壁を数万のゾンビたちが群がって駆け登ってていく様、キリキリマイするヘリコプターがゾンビだらけのシーンも、まさに恐怖‼️ホントに超スペクタクルで、超世紀末的なゾンビ映画の快作ですね‼️
ゾンビ対策映画NO1
コロナがあったから、SFなんだけど完全なフィクションとしてみられなかった
もしコロナがゾンビウイルスだったら、、、
北朝鮮の国民全員の歯を抜いて感染を防ぐって天才すぎるだろ
いつかNetflixでドキュメンタリーでにしてくれそっちの方が気になる
この提案もそうだけどゾンビ映画はワクチンだったり、噛まれた時にいかに感染を防ぐかってテーマが多いけど、そもそも噛まれない体を作るって発想おもろ
ゾンビの量とすばしっこさにも満足
いつか僕もゾンビの中歩いて帰還したい
学者さんがアッサリ死んじゃったり、音を立てるなって時の携帯音、韓国...
おもしろいんだけど、なぜ作ったのかよくわからない。
おもしろいか、つまらないか、ということならそこそこおもしろかった。
ただ、ブラッド・ピットがかっこいいだけの映画に思える。
つまり2013年にこの映画が公開された意味づけがわからない。
謎の伝染病が原因で、人々がゾンビ化する。
国連の職員だったジェリー・レインは元上司からの依頼で調査に携わることになる。
現代のわれわれは、「コロナをゾンビ化におきかえた作品なのでは?」と連想する。たしかにこの頃もコロナウイルスは少数報告されている。だからといって、これがコロナを扱った預言的な映画として評価するのは短絡的だろう。
ブラッド・ピットの制作会社プランBエンターテインメントが映画化権を獲得したのが2007年。公開までに6年かかっている。その間にシナリオは書き直され、原作とはまったく違うものになったという。
原作がどういうものなのか、読んでいないので知らない。
エンターテイメントとしては本作はうまくできている。
それほど斬新なアイデアはないとはいえ、アクションは楽しいし、感動的なシーンもある。なによりもブラピがかっこいい。
それでいいじゃないか、という人も世界中にはたくさんいそうだが、数字を見るとそれも微妙だ。
本作は製作費280億円、興行収入760億円。
これを見ると大ヒットのような印象を受けるが、どうやら広告費を含めて考えると、かろうじて赤字はまぬがれた程度だったようだ。
映画ファンが、みんな作品の存在意義を考えるわけではないだろうが、個人的にはなぜこの映画が作られたのか、というのがわからないのでイマイチな印象な作品だった。
ゾンビ映画が好きではない理由
はじめに言っておきますが、私はこの映画、ずいぶん頑張っているいい作品だと思っています。それでも、ゾンビが出てくる以上、一段価値が下がるのが残念でなりません。ジャンルとして、ゾンビを題材にしたものが好きになれない明確な理由があるからです。
なによりも、彼らの行動原理が合理的でないことに尽きますが、
・噛まれたらうつる
・猛獣的にパワーが増す
・知性を失う
・頭を破壊しなければ死なない
などの基本的フラグに加えて
・烏合の衆と化す
・最終目的が何か分からない
・道具を使わない
という、およそ理解できない行動をとることです。
そして、この手のジャンルに共通するドラマとして、
・身近な人物がゾンビ化して戦わざるを得ない葛藤
・警察、軍などが機能しなくなるパニック
・家族は身を寄せ合って逃げ惑う
・根本的な解決策は見つからないまま、限定的に危機を脱出する
たいていは、こんなお話が作られているように思います。
もちろん、純然たるゾンビ映画も、相変わらず盛んに作られているようで、
・基本的には呪いをかけた死者がよみがえる
・映画の目的は観客を恐怖に陥れること
・低予算で、玉石混交だが、ほとんどは石ころ
・ゲテモノ映画好きが、カルト的にもてはやす
まあ、こんな感じで、ゾンビ映画には何となく手が伸び難い状況にあります。
それでも、この映画、ゾンビ化する人類を「蔓延する奇病」だと考え、その危機を脱するという不可能に近い難題に挑む主人公の行動を追ったドラマと考えれば、とても優れた作品です。
何よりも、身の回りからどんどんエスカレートしていくパニック描写は、とてもリアルで迫力があり、そこから必死で逃げ惑うブラッド・ピットの演技は、他の作品では見られないほどに凡人の中の凡人です。
果たして彼は世界を救うことが出来るのか、最後まで一気に見終わる一本。
ゾンビに偏見を持たずに、ちょっと頭を柔らかくして楽しんでほしい一本です。
ところで、チョイ役で、『スコーピオン』の主演俳優が出ているのを見つけて、ちょっと嬉しくなりました。彼がどうなるかも含めて、笑っちゃいましたね。
走るゾンビは怖い
コロナ禍後に見直すと…
歌
スピード感を持ってゾンビに立ち向かう
全254件中、1~20件目を表示