「「マリリン」と呼んで」マリリン 7日間の恋 shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
「マリリン」と呼んで
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映画「マリリン 7日間の恋」(サイモン・カーティス監督)から。
う~ん、ちょっとイメージが違う、特に目かな、唇かな・・
これが私の観終わった直後の印象である。
私の感じている「マリリン・モンロー」ってのは、
もう少し、艶っぽいけれど、こんなに整っていない。(笑)
上手く表現できていないかもしれないが、やはり違うなぁ。
気になる一言は、主人公の第3助監督コリン・クラークと
マリリン・モンローの会話。
「コリン、あなたは誰の味方?」
「あなたです、ミス・モンロー」(既婚者なのに(汗))
「『マリリン』と呼んで」(本田美奈子。さん?)
こうして、親密になっていく様子はわからなくもないが、
もっと他の表現はなかったのかなぁ、とメモをした。
わざわざ「マリリン・モンロー」が主人公でなくても、
物語は成立する気がしたから。
ただし、この映画を観たおかげで、
本当の「マリリン・モンロー作品」が観たくなったのは事実。
私の感じている、ほんのちょっとの違い、確かめなくちゃ。
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