「迫力満点」ホビット 竜に奪われた王国 映画人28号さんの映画レビュー(感想・評価)
迫力満点
ホビット第二作目。今回の見どころは、3Dのアクションシーン。ドラゴンとの格闘シーンやオークと戦うシーンなど迫力満点ではある。新たに登場したレゴラスとタウリエルの活躍も見ものである。一方で、ストーリとしてはあまり深みがなく、ともかくハラハラドキドキシーンが160分続く。これはこれで娯楽ものとしては充分楽しめるが、最後で突然、尻切れトンボで終わるのもどうか?(それでも第三作は観るだろうけど。。。)
映像の迫力とは裏腹に、物語としては中途半端に感じた第二作目であった。
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