スノーホワイトのレビュー・感想・評価
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スノホワー♪
『スノーホワイト』は、グリム童話『白雪姫』を原作とした、ダークファンタジー映画。
世界中で愛されているグリム童話『白雪姫』を大胆にアレンジしていて、白雪姫と女王が死闘を繰り広げるアドベンチャーです。
妖精などが出てきたりしてて、しかも画がとても綺麗!!
女王/魔女役のシャーリーズ・セロンはもちろん美人さん★
彼女は敵役を演じることが多いですねw
そしてなんといっても白雪姫ことスノーホワイト役のクリステン・スチュワートはいと美し!!!
トワイライト シリーズで知られていますね。
かなりの美人さんだと私は思います(〃゚ω゚〃)
そんな彼女も戦術とサバイバル術を身に付けたりして、格好いい姿も見ることが!!!
……と、いった、ところで、しょうか。
BDで観たからきれい
この作品の良さって、女王がキレイ、映像がキレイ、そんなとこですかね〜
ストーリーに全然膨らみがなく、途中で飽きちゃいましたよ。
姫が目覚めるところも納得いかないなぁ〜
さらに、もののけ姫まででてきちゃうとは。監督さんジブリを好きなのかしら?
ヒロインは強ければいいのかぃ?
童話のアレンジ版ってだいたいヒロインが強くなりますよね(笑)
まぁ、どうしてもそうなっちゃうのかもですが、こう肉体的に強いのもいいんですが、もっと内面的な強さ、美しさみたいなのを感じたかったかなぁ。
だっていきなり結構強いし、男達の先頭に立って戦いに行くけど、そんな全員を惹きつけるカリスマ性もあんまり感じなかったし…。
他の方も触れてますが、森の主が出てきた場面は『もののけ姫っっ!?』ってチョット冷めちゃいました…((((;゜Д゜)))
恋愛も微妙にふわっとしただけでなんだか気持ち悪い(笑)
しかも見た目の美しさでシャーリーズ・セロンが勝っちゃうからそこら辺も…ねぇ…
ナウシカ臭…。童話からの〜!は胡散臭い。
とにかくシャーリーズ・セロンが好きで見ました。
綺麗すぎて…内容?主人公の美しさ?入ってこないなぁ(笑)もうセロン様オンリーで映像作りましょうか。
世界観は確かに綺麗なんだけど、別にグリム[童話]関わらなくていい。逆に関わる事でペラペラに思える。
見ておいて、こんなに悪くいいたくないけど童話とは全く違った戦う勇ましい白雪姫って…。ずっと小さな部屋で幼い頃から幽閉されていた人がこんなにも走れて、こんなにも馬をのりこなせて、こんなに…………………ね。
ちゃんと運動させて、ちゃんと軍事訓練を受けていたのでしょうか?時代や環境は違えど幽閉されてない私ですら剣をあんなに扱えませんし、イメトレだけじゃ、あんなに……ね。
それに、そんなに背中胸のあいたドレスならば木々をすり抜ける間に、せっかくの綺麗な肌が傷だらけになってしまいます。夏なら蚊に注意。(心配になったもので…)
素直にこの作品を受け止められない要素満載。
童話を餌に釣った作品が今後もで続けるのだろうか…それなら是非シンデレラを灰かぶりバージョンで究極のホラーにしてもらいたい。…まさか……もうあるのかな。
姫様しゃくれてない!?
戦う白雪姫て目新しくて面白いんじゃね!?ていう製作者たちのどや顔が浮かんでくる作品。
毒リンゴや鏡の精、7人の小人達のエピソードとりあえず入ってます。て内容なので、これらを省いたとしてもなんら作品の展開に支障をきたさない。要するに、単なる中世の復讐劇として描いても問題無く、白雪姫である必然性が全く無いのです!
ここ数年前から、グリム童話を違ったアプローチで描くのが流行っているみたいだけど、アクションもホラーもロマンスも中途半端な本作は失敗と言えるでしょう。
話しがつまらなくて、シャーリーズ・セロンのほうが絶対に美しいよ!鏡の精、お前の目おかしいよ!クリステン・スチュワート、顎が異常に細いけど硬いもの食べてないのかな?と余計な事ばかり考えながら観てしまいました(笑)
2年後には見向きもされない作品
「魔女が、美人ですね。」としか言えない。
ファンタジー系の映画は贔屓目に見ているが、この作品は白雪姫で有る必要性が無い。
(昨今のダークファンタジーブームを作った奴らには怒りすら覚える。)
7人の小人の扱いも酷く、白雪姫に発情する弟もエロく、ストーリーも運任せで微妙。
いや、弟は良いか、エロいから。
唯ね、何十年も若さを維持してきた魔女がだよ?低能な弟のせいでひどい目に遭った挙句負けるっていう筋書きはどうなのよ。
幼少時代に魔女母が死にました~その復讐で権力を得ました~復讐の連鎖で
負けました。
?
何これ、白雪姫である必要ないよね?ネームバリュー使った復讐劇を作りたかっただけじゃないの?
女優さんが美人だから見れるけど、戦闘シーン云々の下り、狩人のキスで目覚めるとか何?小人の扱い何?王子!危ない?
昨年一番の「これじゃない」映画No1でした。
筋書きから逸脱した人間関係にも怒りを覚えます。
これを見るくらいなら「白雪姫と鏡の女王」を見た方が良いです。
いや、この映画を見てから「白雪姫と鏡の女王」を見ましょう。
いかにこの映画が糞映画か分かりますから。
コンセプトが違う云々は視聴者側には関係有りません、
面白いか面白くないかが肝心です。
個人的見解ですけどね
心の弱さが(黒い)森を強くする
映画「スノーホワイト」(ルパート・サンダース監督)から。
和訳すれば「白雪姫」なんだろうけれど、
原題「Snow White and the Huntsman」から考えると、
「白雪姫と狩人」で、スノーホワイトを襲う狩人たちに
視点が移っているのかもしれない。
「白・黒」「老・若」「善・悪」・・その対比がわかりやすい。
面白いのは、悪の女王たちも入り込めない黒い森の存在。
あそこに入ったら誰も手を出せない、そんな設定だけど、
心が清らかなスノーホワイトに、黒の魔物が襲うシーンは
理解できるけれど、悪の狩人まで襲われるなんて・・(汗)
その森は、入り込んだ人の気持ちのあり方で変化するらしい。
それを表現したフレーズが「心の弱さが(黒い)森を強くする」。
自分は絶対に悪には負けない、という強い気持ちこそ、
悪の象徴である「黒い森」を潜り抜けることができるようだ。
弱い気持ちこそ、悪が入り込む隙を与えてしまう、
そんな意味の裏返しなのかもしれない。
つまらない。
演出、展開、表現、すべて既視感にまみれている映画。
このクオリティで何故いまさら白雪姫のような古典を再構成する必要があったのか甚だ疑問だ。
見るべきところは白雪姫を演じたクリステン・スチュワートの美しさのみ。
本当にそれだけの映画。
『ロードオブザリング』と『ジャンヌ・ダルク』のカクテルのような映画で暗ーく、観客層などのターゲットが不明な映画
グリム兄弟の本が出版されて今年は丁度200年になると言う事で、今年は「白雪姫」が2本も公開され、スノーホワイトのプチブーム。
この映画先ず気になるのは、映画全体の画像が暗く、光のイメージが無い!
白雪姫=善の世界と、魔女=悪の世界のシンボルの対決のお話の筈だが、映画が描く世界感は、闇の世界が全体に広がっている。そして毒リンゴを食べた姫は、王子によって助けられた筈だが、今や王子を出し抜いて自ら軍を率いて、闘う戦士化する白雪姫。きっとこの映画をグリム兄弟が観たら、自分達が創った物語とは気が付かないだろう!
誰でも子供の頃、家庭で必ず読む絵本や、幼稚園での劇や、紙芝居などで登場したのが、グリム兄弟の童話だった。
この200年間世界中で、親から子供へと必ず読み聞かせ、伝えられてきたお伽噺の数々の中でも最も人気の定番ストーリーと言えば「白雪姫」だったのだ。
その定番を今の時代にマッチングさせるとこう言う作品になるのだ!と言う事か??
ハリウッド式にイメージ表現するとこんな映画が出来上がるよと言うモデルケース作品がきっとこれだね。
正直、子供の頃に読んでいた童話の世界のイメージでは、夢や希望があった・・・
冒険や、時には恐い話も有ったりもするが、物語に触れた後には気持ちが広がると言うか、良くも悪くも高揚して楽しめたイメージがあったものだ。また明日も、続きを読む事や、別の話も読んでみたいとワクワク出来たものだった。
しかし、この「スノーホワイト」及び「赤ずきん」も同様なのだが、CG映像で、画像の動きには非常にスピード感があって、特に上下と奥行きのある動画の連続で物語の世界をジェットローラーコースターに乗って画面の一部分に自分が参加出来たような印象になり、臨場感が出る。
ゲームの動画作りと同様、物語の世界を疑似体験出来る印象を受ける画作りだった。
それだけに、映画が終了するとテーマパークで、アトラクションの終了後に、ポンと現実の世界に無理矢理跳ね帰えさせられるあの感じがして、ヒドク疲弊するのだ。
そしてもう、明日はこの続きはパス!当分の間は読みたくないと本を投げ飛ばしたくなるのと同様に、こんな創りの映画には食傷気味な気持ちが涌いてくる。
お伽話である筈の物語も、今では、子供の夢と希望の世界ではなくなり、エゴと欲にまみれた魔女と、その魔女にひたすら使える弟との愛憎劇と言う現実の世界の話しに近くなり、大人のお伽話?の世界になるのだが、大人が、この「白雪姫」と言うお伽話にお金を払って観る価値は有るのだろうか?でもこれは子供向きでは無いと思うし、家族で楽しめる映画でも無いと思うのだが、エリック役のクリスも「マイティー・ソー」と続編みたいだったし、ウィリアムは影薄いし、シャーリーズ・セロンも芝居の見せ場の無いつまらない作品だっただろう。クリステンのファンには一応押さえて置く作品の1つなのかも知れない。
とても素晴らしかった一部を除いては
今年の作品の中では良かった部類、ただし吹き替えは絶対見てはいけない。
エリックの吹き替えの方下手すぎる。誰でしょうか?
声優でなくてもできてしまうレベル。
この映画を面白くなくしている原因、字幕で見るには間違いなく良作のうちに入る。
どの洋画もそうですが、吹き替えさえ上手だたらまだ洋画を見る人口がふえる。
上記以外は、文句なし。
昔々、白雪姫は自ら剣を持って悪い女王様と戦いましたとさ
誰もが知っている「白雪姫」の話を大胆にアレンジ。
長らく幽閉されていた白雪姫が自力で脱出、王国を支配する邪悪な女王と戦う。
何と言ってもシャーリズ・セロン演じる女王が存在感を放つ。
その美しさと恐ろしさは“モンスター”級。
貪欲に美を追求する女の性を体現し、哀しい姿も滲ませる。
剣を持ち、甲冑に身を包む新しい白雪姫にクリステン・スチュワート。
もう王子様のキスを待っていられない!とばかりに行動力満点の凛々しい姿にはヴァンパイアも惚れ惚れ(笑)
白雪姫を助ける狩人にこの夏最強チームに仲間入りした“神の子”クリス・ヘムズワース、小人の一人に本当に“チビマリオ”になってしまった名優ボブ・ホスキンス、新旧の顔が揃う。
毒りんごを食べたり、小人が登場したりするが、作風はもはや原型すら留めていない。
おどろおどろしい黒い森と幻想的な妖精の森、ユニークなクリーチャー、激しいアクションとVFX…「ロード・オブ・ザ・リング」の路線を狙ったファンタジー・アクション・アドベンチャー。
姫と狩人と姫の幼馴染みが三角関係を匂わせたり(「トワイライト」かよ!)、白雪姫が初めて剣持つのに異様に強かったり、妖精の森の主が誰がどう見たって「もののけ姫」のシシ神様っぽかったりとツッコミ所も多いが、それらも含めて、単純に楽しむべきの痛快娯楽作。
楽しかったよ
観ていて純粋に楽しかった。
何がなんだかわからなくて飽きちゃうってこともなく、
テンポよくお話は進み、あっという間でした。
「闘う女たち」って感じですかね?
ラヴェンナ女王、スノーホワイト
どちらの女優さんもとてもキレイな方でした。
白雪姫より女王LOVE!
ストーリーや流れもよくて
微妙っていう声多いけど俺は結構好きだったかな。
どことなく「もののけ姫」を思わせるシーンがw
ラヴェンナ女王役のシャーリーズ・セロンがかなり美しい!!
俺的には白雪姫より女王のが美しくて好きだったけど。
男女問わず楽しめる作品!
また、おとぎ話の映画化か、と思って知り合いの付き添いで見た作品でしたが、以外や以外!面白いじゃないですか!
まあ異論反論あると思いますが、私は楽しめました。
男女、年齢問わず楽しめる作品だと思います。
美貌故の悲哀に満ちた魔女と生命に愛された王女の対立
予告編から女王寄りの気構えだったけど、スノーホワイトが意外に良くて、決して分かち合えない人生観を持つふたりの女性の対立を堪能した。ウィリアム次期公爵よりも、亡き妻サラへの想いを告げながら、スノーホワイトを悼んだハンターが好みだったので、ラストシーンを観て、女王の夫がハンターでもいいじゃないかと思っていました。七人の小人のガスのセリフも心に残りました。鳥の胸からひょこっと出てくる妖精たちと森の生き物たちもすてきでした
祝、グリム童話生誕200周年。
テレビで流れるCMが気になって最近、劇場に観に行きました。私はダーク・ファンタジーものは大好きなのでとても楽しめました。
個人的には女王・ラヴェンナの弟フィンに、もう少し見せ場をあげて欲しかったです。
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