スノーホワイトのレビュー・感想・評価
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【2012年、全米が泣いた?。2020年、一人の日本人が再鑑賞し、幾つかの事に驚愕した作品。】
ー 公開当時、劇場で鑑賞したが、余りピンと来なかった作品。
久しぶりに”可成り邪道な動機”で再鑑賞。-
■主目的
1.ラフィー・キャシディさんが観たかった。
- 当時、全く無名の子役さんで印象が無いが、今や立派な前途有望な若手女優さんである。ー
・スノー・ホワイトの少女時代を演じている。当たり前だが、可愛い。
2.クリステン・スチュワートさんが観たかった。
- 今作以降、作品に恵まれていない感があったが、近年良作に出演されるようになり、良かった良かった。
個人的な理由で(エヘヘ・・。)大ファンでもある。ー
・いやあ、甲冑姿も美しき、闘うお姫様。似合っています。
3.シャーリーズ姉さんが観たかった。
【8年振りに再見して、一番ビックリした人。】
・当時は気にもかけなかったが、2019年公開作、「ロング・ショット」「スキャンダル」で演じた姿と何ら変わりなし! 若い娘の精気を栄養にしているんですか?シャーリーズ姉さん・・。(ホント、すいません・・)
体重も自由自在。年齢も自由自在・・。
魔法使いの怖ろしき女王ラヴェンナと被って見えてしまいましたよ・・。
4.オマケ クリス・ヘムズワースさんも少し観たかった。
・変わらないなあ・・。貴方も実は魔物かな?
<7人の小人が名優揃いな事にも驚いた。エディ・マーサン、トビー・ジョーンズ、ニック・フロスト・・。
「アリス・イン・ワンダーランド」のスタッフの方々、「もののけ姫」大好きなんだなあ、と思った作品でもある。>
<2012年7月 シネプレックス岡崎にて鑑賞。今は名前が変わってます。>
<2020年6月 別媒体にて再鑑賞>
Miller, miller on the wall. 白雪姫要素は気にするな!
dTVで配信期間が終わりになるので観てみました。有名な童話の白雪姫。そこから話を膨らませアクション巨編にした発想はスゴいと思います。闇の軍勢?トロール?七人の小人は小人症?そして、小人が戦って死んだ!!白雪姫自ら甲冑着て戦いに赴きます。うーん、これが現代の白雪姫かぁ。全くハイホーハイホーしてない!
根本的にキャスティングに・・・クリスティン・スチュワートが世界一の美女って所に?マーク。どう見てもゴッツいんだよなぁ、クリスティン。たくましくって余りお姫様感がありません。最近すっかり強いイメージのシャーリーズ・セロン。主人公補正がなければクリスティンには負けんだろ?っと思ってしまいます。あ、クリス・ヘムズワースはカッコ良かったですね!
女王が自分より美しい存在が現れたら魔法が使えなくなるって設定は、女王が白雪姫を追いかける動機に説得力を生ませてていいアイデアでした。でも、その魔法のしばりはハードル高過ぎやしないかい?こんなGPSもない時代に的確にスノーホワイトを追いかけてくる女王の手下って優秀ですよね?いつも惜しい所で逃げられるのが残念!
しかし、どこ向けなのでしょうね、本作は。大人向けにしては物足りないし、子供向けにしては画面も暗いしダーク過ぎるような・・・ターゲットを絞れなかった気もしますが、続編作られてるぐらいにはヒットしたんですね!?やるなぁ。
クリヘム見たさに鑑賞
クリヘム見たさに鑑賞。一般的な白雪姫のストーリーとは違うので、そこがポイントかな。クリヘムか幼馴染どっちが王子様なのかが気になるところです。シャーリーズ女王様がまさかロキちゃんの手口を使うとは!斧を振りかざすクリヘムカッコ良かったです!
逞しい女性
可愛らしい姫かと思いきや男勝りで、先陣切って体当たりな逞しいリーダー!!!
クールビューティ2人の
クリステンVSシャーリーズセロン
の対決もカッコいい。
美は老化に勝てない。
周りの役がパッとしない。だからこそ2人が際立ってました。
クリスヘムズワース♡
この映画は、クリスヘムズワースを観るためにTSUTAYAで借りてきて観たもので、借りてきた価値があるくらいクリスヘムズワースは格好良かった(*^^*)
ストーリーは、特に何も思わなかった。
戦う勇ましいプリンセス像
原作やアニメと違ってやはりディズニーが実写化するときはいつもいい意味で裏切ってくれます
クリスティンスチュワートが演じるというのが、姫というイメージとあまり繋がらなかったけれど、観てみると、とても映えてました。
プリンセスの物語はいつも、姫を際立たせるために王子様や小人や様々なキャラクターを作るのが大体そうでしたが、
これは、姫自ら甲冑を着て戦うというとても勇ましい姫を見れます。
美しい幻想的な世界ではなく、暗くてリアルな感じでした。
クリスティンスチュワートがとても綺麗で、観ていて飽きませんでした。
お姫様物語にあるキスシーンやうっとりするシーンはなく、とにかく戦うというキーワードがハマりそうです。
もののけ姫
もののけ姫の実写版だったのかな?
こだまっぽいのとシシ神様が森にいたよね
女王はエボシで
スノーホワイトがサンでクリヘムさんがあしたかかな?笑
上映してるのは知ってたけどまるっきり見る気は無かった作品!
ただ、クリヘムさんに最近はまってしまったばかりにかりてきた〜
続編はクリヘムさんが主役ということで見に行くしかなくなってしもた笑
白雪姫ね〜?
この作品を見る前に続編である「スノーホワイト 氷の王国」を見てしまったので、確認の為に見たのですが、もう少しファンタジー色があるかと思ったら、そうでもなくて、全体がダークな感じ。
戦う場面は…少しダレてしまった。
戦う白雪姫
白雪姫と言えば、似たような時期に公開された「白雪姫と鏡の女王」もまた白雪姫を独自の解釈でアレンジした作品になっていましたが、ファンタジーコメディ調だったあちらとは違ってこちらはファンタジーアクション調と、同じ白雪姫を扱った作品でもまた全然違うイメージの作品に仕上がっていましたね。
まあどっちみち元々の白雪姫とは全く異なる、自分の道は自分で切り開く強い女性像が反映された白雪姫となっているのが、今の時代を象徴していると言えましょうか。
ただこちらの場合少々残念なのが、女王の美貌が際立ちすぎて、完全に美と言う観点では白雪姫が負けていたところでしょうか。
ラヴェンナ女王は、あのレベルの白雪姫ならそこまで恐れなくても大丈夫なのでは?と、思ってしまうぐらい、ラヴェンナ女王を演じたシャーリーズ・セロンの悪魔的美しさが際立っていました。
このキャスティングは、クリステン・スチュワートにとってある種拷問レベルでしょう!
相手が「白雪姫と鏡の女王」のジュリア・ロバーツぐらいなら、ここまでボロクソ言われずに済んだのに(笑)
まあでも、泥だらけになりながらも立ち向かっていく白雪姫の姿には、何だかんだで最終的には感情移入させられましたけどね。
民を鼓舞する白雪姫がカッコ良かった~!
しかし中盤までの詰め込み過ぎなストーリー展開のせいで、盛り上がるまでに相当時間が掛かったのはちょっと勿体無かったかな。
もう少しシンプルな構成にして、白雪姫が自然な流れで強くなっていく描写にした方が、入り易かったような・・・いきなり強くなっていた白雪姫には、苦笑いでしたから・・・。
それにしても、男性陣は空気だったなぁ。
特にウィリアム王子は、いなくても良かった感が半端無い。
中途半端なイケメンのサム・クラフリンが演じていただけに、まあこんな扱いになったのもある意味納得なんですけど。
一方、飲んだくれハンターのエリックはクリス・ヘムズワースが演じただけあって、存在感は抜群、しかし話の盛り上げ方が下手過ぎて、終わってみればどこかもどかしいようなエリックの扱いが、ちょっと悔やまれますね。
近々続編が公開されるようなので、そちらでのエリックの巻き返し的活躍に期待しつつ、悪魔的美女姉妹の美貌にも期待したいです!
白雪姫をリメイクしたというより別作品
見終わった後何なんだろうという気分になってしまいました。キャスティングうんぬんはありますが、それは仕方ないので置いておいて、気になってしまったことが2点あります。白雪姫ってこんなに勇敢な戦士なの?恋の進展はないの?ということです。
白雪姫って清らかで美しくて自然と踊り出してしまうくらい人を元気にさせるプリンセスですよね?映画でもそれをイメージして生命の源とか言われてましたが、そのような印象は全く受けられず、どちらかというと勇敢なジャンヌダルクのような男勝りな感じを受けました。そこは人選の問題かもしれません…
でも妖精の世界はナルニアのような感じでとても好きでした。(最後のシカはどこかで見たような…笑)
あとは恋愛!これはとても不服です。幼いころに別れてしまったウィリアムではなく、苦楽を共にした狩人と真実の絆で結ばれていたことは見ていて理解できるのですが、女王になったあと進展がないなんて信じられません…自由気ままな人生がいいと遠くから見守ることにしたんですかね?にしてもとりあえず描写がほしいとこです。もやもや感が残りました…
戦争シーンも思ってたより激しかったので少し疲れてしまったかもです。
世界観はよかったので見ててそれなりに楽しかったのですが、評価はそこそこですね(._.)
グリム童話の白雪姫の話を アレンジした映画
グリム童話の白雪姫の話を
アレンジした映画
「鏡よ、鏡よ、鏡さん」
てセリフ
7人の小人
毒入りリンゴ
そして
チューで目覚める
それぞれ
いつあるんかと
思いながら見てました
ヽ(^○^)ノ
ちゃんと全部
もりこまれてました
7人の小人は
ただの汚い
ちっちゃいおっちゃんやん
(  ̄▽ ̄)
後は戦うシーンが
もっとあれば
よかったのになあ
戦う白雪姫より、普通の白雪姫のところが面白かった。
プリンセス・ストーリーが好きなので、公開時に見ましたが、戦う白雪姫のところはあまり面白くなかった。
ベタだけど白雪姫が自分で戦ったらダメ、戦うのは王子様で、ピンチを助けるくらいがいい。
映画の最初の方はかなりつまらなかったけど、七人の小人が出てきて、毒りんごを食べ、王子様のキスで呪いがとけるというお決まりのところが一番面白かった。
その後、すぐまたバトルなのだけれど、型どおりの西洋の攻城戦で、なんの変哲のない予想どおりのラスト、映像はよかったけど、盛り上がりに欠けた。
運命の王子様と結ばれるわけでもなく終わるのも変、あるのかどうかわからないけど、続きは続編でということか?
それにシャーリーズ・セロンとクリステン・スチュワートでは、若さは別として、キレイさのレベルがまったく違うので、よくない。
せめて白雪姫のところをせめてスカーレット・ヨハンソン、若手でいえば、クロエ・モレッツくらいのレベルの人にしてほしかった。
あと、吹替え版で見たのだけれど、シャーリーズ・セロンの吹替えの小雪さんが全然ダメ。
口の動きとセリフがまったく合ってないし、感情がこもっていない棒読み。
字幕版を見ればよかったと後悔した。
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