ファイナル・デッドブリッジのレビュー・感想・評価
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鑑賞動機:これで終わりらしいからまあ見届けるか10割
ド派手な映像を求めているわけではないので…。これは残念な終わり方かなと思ったら、最後の仕掛けでちょっと見直した。死に方総ざらいのエンドロールも最後のデザート感がある。ごちそうさまでした。
おまけがいい
工事中の橋。真ん中辺りで止められたバスが被害に遭う。プレサージ社のバスは17名が死亡、8名が生き残った。事故原因は強風と工事による強度不足。 最初の犠牲者はピーター(フィッシャー)の恋人キャンディス。趣味の体操の練習をしていた時。次はオタクでナンパなアイザック。死んだ同僚の机から盗み取った中国式マッサージの券を使ったからだった。現場で不気味な検死官に出会ったサム(ダゴスト)、元カノのモリー(ベル)、ピーターは、死ぬ運命にあった者が生きていることで、現実にゆがみが生じていると聞かされる。また、代わりに誰かが死ねば生き残れることも・・・そして、オリヴィアがレーシック手術の際に事故で右目が!その直後駆けつけた彼らの目の前でガラスを突き破って転落死。ここで予知夢で死んだ順番を考えてるサム。 新ルールとかで、黒人の新任副工場長のネイサン(アーレン・エスカーペタ)が組合のロイと言い争ってた時に、身代わりにロイが事故死。そして次は、部下の名前を覚えられないイヤミな部長のデニス(デヴィッド・ケックナー)だ。これで順番通りに5人が死んだと確信するサムたちであった。ただ、モリーだけは夢の中でも死んでいなかった。 自分の身代わりを見つけようとしていたピーター。サムがバイトしているレストランでモリーを殺そうと考えていたのだ。そこへ銃声を聞いたブロック捜査官がかけつけ、不運にもピーターは彼を射殺する。ピーターは寿命を得たが刑務所には行きたくないと執拗にモリーを狙う。結局はサムがピーターを殺し、彼が捜査官の寿命をもらった・・・ハッピーエンディングかと思えば、パリに修行に出るサムはモリーとともに飛行機に乗るのだが、それは第1作の墜落した旅客機だった!といった展開。唯一生き残ったネイサンも、ロイには元々大きな腫瘍があって死ぬ運命だったと聞かされ、結局はその飛行機の破片が墜落して・・・でいいのか? エンディングでは今までのシリーズの惨死場面の総集編がおまけでついてくる! 『ファイナル・デスティネーション』 『デッドコースター』 『ファイナル・デッドコースター』 『ファイナル・デッドサーキット』
180便だった。というラスト。 死は欺けない。一時的に回避しても死...
180便だった。というラスト。 死は欺けない。一時的に回避しても死は確定している。 鍼のアイザックは死ぬ要素多過ぎキャラ。 まんまストレートだがレーシックのは怖い。
パニック!そして、死!
シリーズがたくさんあった事に驚き! これってホラー映画だったのか⁈お化けの怖さというよりも、別の意味での怖さを感じる作品…。 橋で死ぬはずだった社員たちでしたが、主人公の正夢のおかげで命が救われます。 ですが、なぜそんな夢を見たのか謎は深まるばかり…。 偶然の事故として扱われた事件でしたが、せっかく助かった同僚たちが、次々に不運な事故で死んでしまうのがショックです。 謎を追いかけるというよりも、次は誰がどんな死に方をするかに重点が置かれています。 ミステリーではなくパニックホラーとして楽しむ映画です。 ラストの結末は「なんだよ…」と言いたくなりました。
久し振りに鑑賞☆
ファイナル・デッド シリーズ。 ファイナルに相応しい内容になってます。 シリーズ4迄は、最初の180便に絡めて話が進んでいったり、劇中で何かしらサイン(登場人物の名前や、数字)が出ていたりと、それを探したりするのも面白かったですが この作品には、「180」の数字こそ出て来ますが(その意味は後で解る様になっている)、初めの飛行機事故のニュースに絡めた会話が一切出てきません。 死に関する、今までの話には出てこなかったルールを発見し、何かが起こる予感。 全ては、驚きのラストに向けて動いています。 最後は、うわぁ〜マジか…スゲーな〜っと頷くこと請け合いです。
意外なラスト
「来るぞ来るぞ……」というスリリングな展開は健在。しかし死に方がやや単調で意外性に欠けるかも。あまりに極端かつ過剰な描写もあり、思わず失笑してしまうシーンも。意外なラストはある意味衝撃的。
残念。シリーズ終了。
確かに橋が壊れるシーンだけ見れば、確かにシリーズ最高かもしれなぃ… でも、ネタがバレきっちゃっててどうせ皆死ぬんでしょ?とか思えてくるとこが残念。 新しい法則を見つけだしたとこで残念なことに変わりはない。 しかも死ぬシーンってのがCGに頼りすぎて、まるでアニメではないか! 目ん玉ピョーンってなった時は「ォイ!きたろ〜」と言うのではないかとソワソワしたほどでした。 時代がたってリアルにしようと思うほどCGに頼り、リアルな恐怖感ってのが薄くなったように思えます。 ラストでは、シリーズの関連性を持たせたとこが面白かっただけ。 やはりシリーズ化すると映画って徐々に面白くなくなるのだろうか… 新しいファイナル〜出ても絶対見なきゃ!とかは思えなくなりました。
シリーズ最高傑作!!!!!!!!!!!!
これだけは言える・・・・・・ シリーズの中で最高傑作であると!!!!!! まさかの結末に、まさかの死に方、まさかの繋がり!!!!!!!!!!! 残念ながら、私はBDでしか見ませんでしたが、最高でした!!!! 監督に、大感謝DEATH!!!!!!! どうかまた、続編を作ってください。 この映画をはじめに見るなら、次にファイナル・デスティネーションを見て下さい。
この内容で続編を出した意味がわからない
シリーズファンなら、あ~アレがこうなって、あ~なってって感じです よく「ピタゴラスイッチ殺人」なんて例えられてましたが 今回はそこまで工夫されてない感じが… とりあえず新しい死に方を見たい!って感じで作られた続編ですね。 そっちが本題になりすぎて、死の法則だとか回避方法だとか 必死に生き残ろうとする様子がおざなりになりすぎてる気が… 死んでたまるか!って奮闘する中、それでも死は訪れるって姿を描いてもらいたかった。
最後かな?
まあ内容は同じのデッドシリーズ、前作よりかは好きですね。ピタゴラスイッチのようなあの流れは好きです!特に最後の5分はそっちか~と思わず唸ってしまいました。けっこう期待薄でしたがまあまあの映画です。自分的に5作の内、結局2作目が1番面白かったです!
どのような死に方
この作品シリーズはストーリーはほぼ同じ、後はどのような死に方を描くかに重点を置き、観客に驚いてもらうように作っている。 すでに5作組目になるが、全てのシリーズは観てないが、やはりどれもこれも同じストーリーでそんなエグい死に方するか!って思うがそれもこの作品の売り。 さてこの作品だがどうも後半はかなり手抜きに感じられた。と言うのも、最初の犠牲者と2人まではじわじわと死ぬのに後半はあっさりと死ぬ。 ネジや椅子の傾きがなどの仕掛け?があるのに対し、後半部分は即死が多い。 後、会社での仕事の位置付けがもうひとつわかりにくい。 劇場公開は3Dだから、やたら昔風の3D見せ方多すぎ、どれもこれも3Dは如何なもんか。 このシリーズはもういいやって個人的に思うが好きな人にはこういうのたまらないのだろうね。
今までのシリーズからすると、ちょっと地味な印象でした
今までのシリーズも楽しんでいる私から言わせると、ちょっと地味な印象を受けました。せっかく3Dを使っているんだから、もっと派手な死に方をしても良かったんじゃないかと。最初の橋が壊れる部分も含めて、いま一つインパクトに欠けていたように思います。 内容的にも地味というか、もっと迫り来る死に対して、色々と抵抗してみても良かったんじゃないかと。 それと見ていて思ったのは、「いかに観客の予想を裏切るか」にばかり主観を置きすぎている気がしました。そこばかりを気にして作っている為に、全体的な話はマンネリ化しているというか。まぁこのシリーズは変わらない事に意義がある気もしますが、、、。 シリーズを楽しんでいる方なら、とりあえず見てみるのも良いかと。 初めてこのシリーズを見る方であれば、まずはゲオで過去シリーズを100円レンタルして来る事をお勧めします。何故ならこのシリーズは好き嫌いがはっきりする映画だと言う事が一つと、それと過去作品を見ていないと分からないというか、気付けない部分があります。(そこだけちょっと「おっ!」って思った) どうでもいい話ですが、ヒロインがどことなくゴシップガールのセリーナ・ヴァンダーウッドセンに似ていましたね。ちょっとふくよかにした感じ。そう思ったのは俺だけかな?
怖くて目をそらした
このシリーズはずっと見ていて、単純だけれど、結構好きなシリーズだった。 毎回、ワンパターンだと思いつつ、怖くても観終わったときにちょっとすっきりとする感じが好き。 今回もそういう意味では面白かった。 ただ、ホステルシリーズでも目をそらさなかった私が、あるシーンだけは、目をそらしてしまった。予想のできる怖さでもやっぱり怖いものは怖い。多分まだ続くだろうけれど、また観たい
楽しめました
映画の日(10/1)に3Dで観ました。 3Dだと映画の日割引が効かない映画館もあるけど、今回行ったユナイテッド・シネマ系列では3D料金400円が加算され1400円で観ることができた。(但し、事前にインターネットで席予約を取ったら手数料100円掛かって合計1500円) 3Dで迫力満点でした。 特に、冒頭の巨大な橋が崩落する映像は圧巻!あそこだけでも、観る価値はあると思う。 でも、スプラッタ系が苦手な人にはちとキツイかも・・・・という箇所もチラホラ・・・俺は全然平気だったけど。 蚊に刺されて腹がパンパンに膨れるほど血を吸った蚊を手でパシン!と叩くと直径10mm位の血痕になって蚊が潰れるけど、同じように人間が潰れるとか、串刺しになって死ぬとか(それも3Dで) 『人間がこんなに軟らかいか~?』ってくらい潰れたり、『この置物って何トンあるんだよ』って位、重かったり(そのせいで頭がぐっちゃり潰れたりする)時々物の固さ・軟らかさや重さが桁違いにおかしく感じることがある映画でした。
アトラクション!
試写会で観ました。(本来は3D作品なのですが試写会では2D上映でした) まるで、ポップコーンがハジケるように人が死にます。 「きゃあああああ!!!!!」とか、 「いゃあああああ!!!!!」とか、 「うぎゃああああ!!!!!」とか、 「ひぃいいいいい!!!!!」とか、 思い切り叫んで、日ごろ溜まった鬱憤を晴らしましょう。 もしかして、今年イチバンのインパクトかもしれません。 ポンポンポンポンポーンとドンペリ抜いて、(控えめにピンクで) 「イッキ! イッキ!」のコールがかかってるみたいな異様なテンションで試写会場をあとにしました。
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