ジャックと天空の巨人のレビュー・感想・評価
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劇場で観るべき作品
子供の頃・・
ウエンツ瑛士の吹き替えが上手い
童話「ジャックと豆の木」をベースに、人間と巨人の壮絶な戦いを描く3Dアドベンチャー大作。
過去に映画館で鑑賞済みなんだけど、今回の地上波放送で久々に観たらすっかり内容忘れてて
自分の記憶力の無さに驚きますww
主人公が、もうちょっとイケメンだったら良かったのになぁ(;´∀`)
そして巨人がちとグロぃ。。
映画の見どころとしては、やはり巨人の大きさと人間の小ささを分かりやすく描写しているところでしょうかね。
これを見ると日本の【進撃の巨人】がいかに酷いかよく分かるww
ストーリーもテンポよくて2回目の鑑賞でも飽きずに最後まで観れました。そして主人公の吹き替えをしたウエンツ瑛士さん。
さすが本気でロンドンへ修行しに行くだけはありますね。
ミュージカル俳優としてやって行けるかは別として・・
吹き替えは上手かったですね!(・∀・)
立体起動装置があれば…
「土曜プレミアム」での放送を鑑賞。
内容に真新しさは無かったですが、まあまあ安定の面白さといったところ。「ジャックと豆の木」の後日談というのが興味をそそりました。
ジャックと王女様の身分違いの恋のロマンスも最高だし、巨人たちの描写もCGてんこ盛りで迫真の出来だと思いました。
巨人、と言えばどうしても脳裡に「進撃の巨人」がちらつきます。もはや病気かもしれない…(笑) 巨人との戦いに立体起動装置が欲しくなりました。馬で疾走する主人公たちの後ろから巨人が迫る図は、さながら調査兵団が追い掛けられている様に見えました。
クライマックスの巨人との戦いが物足りなかったです。橋を揚げる揚げないの単なる綱引きとは…。巨大ボウガンや投擲などのロングレンジな攻撃もいいですが、個人的には肉弾戦が観たかったな、と。子供向けの映画っぽいので、あんまり過激なことができなかったのかなと感じました。
あまりここでの評価はよろしくないが…
リアルだった
巨人が大迫力
総合80点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出85点|ビジュアル:95点|音楽:70点 )
童話を基にした物語は単純。作品の中で子供に童話を読み聞かせることを共通させるのが上手い。
そして巨人たちの描き方が実に迫力がある。動物を狩る側だった人間が狩られる側になったときに感じる残虐性や恐怖感が堪能できる。中でも一番良かったのは、巨人たちの迫力のある映像と動きの描き方。その質の高い映像技術を使って彼らの暴力性や野蛮な感じが伝わってくる。もっとも当時の人間も似たり寄ったりであるとも思うが。
映像に迫力があったし、これは劇場まで観にいけば良かったかなと思った。
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