あたえられるか否か　徳川埋蔵金120年目の挑戦

解説・あらすじ

江戸時代末期、徳川幕府再興のため、大老・井伊直弼の命で群馬県赤城山中に埋められたといわれる幕府御用金360万両。時価数十兆円とされるこの埋蔵金を、明治16年から120年間、祖父子3代にわたって探し続けている水野家の活動にスポットを当てたドキュメンタリー。現在の当主・水野智之の埋蔵金発掘事業に3年間密着し、埋蔵金を掘り続けなければならない理由とその意味を解き明かしていく。

2006年製作／82分／日本
配給：ワイヤーワークス
劇場公開日：2006年9月9日