JAPONICA VIRUS ジャポニカ・ウイルス

劇場公開日:

JAPONICA VIRUS ジャポニカ・ウイルス

解説

学生時代に制作した短編映画「OBSESSION」「SEVEN DRIVES」で注目を集めた新鋭・入江悠監督の長編デビュー作となるSFロードムービー。中国で発生した新種の“カニエ・ウィルス”が上陸し、混乱が広まりつつある近未来の日本。東京で暮らす青年・陽一郎は、ウィルスに感染して命を落とした弟・浩次の遺骨を故郷に届けるため、恋人の倫子を連れて北陸へ向かう。しかし、ようやくたどり着いた故郷では、さらに不穏な空気が流れていた。

2006年製作/94分/日本
配給:バイオタイド
劇場公開日:2006年9月30日

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映画レビュー

3.0今を暗示してる...

2020年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

すっかりメジャー監督の入江悠。長編デビュー作が中国からきた未知のウイルスが日本の社会をおかしくするという作品。今の日本ていうか世界を暗示している。インディーズでこんなテーマに臨むのはやはり入江監督ただものじゃない。

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トシくん
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