「ウッディ・アレン版『巴里のアメリカ人』」ミッドナイト・イン・パリ もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
ウッディ・アレン版『巴里のアメリカ人』
※2024.05.02. 2回目の鑑賞。【テアトル梅田】
①とても良い気分にさせてくれた。
前回はこの映画の良いところがよくわかっていなかったな。
それとも、去年の秋に初めてパリに行ったから(出来ればまた行きたい)懐かしかったのらか。
②大恐慌前のローリング・トゥウェンティーズ(日本で言えばパブルが弾ける前の80年代か)は確かにアメリカ合衆国という国にとってに一番幸せな時代だったかも知れない(白人にとってはですけど)。
いま自分が戦前の大正時代にちょっと憧れているからか、主人公の気持ちがちょっと分かる。
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