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映画「沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1」 沈黙の宿命 TRUE JUSTICE PART1
劇場公開日 2011年7月2日
解説
米シアトルを舞台に警察の精鋭チームの活躍を描くスティーブン・セガール主演の新シリーズ第1弾。警察の特別捜査隊(SIU)に所属するイライジャ・ケインは、4人の部下を率いて麻薬の密売ルートを追っていた。ある日、逮捕した売人トーマスの取り調べを開始するが、その矢先に郊外で殺人事件が発生。トーマスの取り調べもままならぬうちに、殺人事件の捜査に駆り出されるが……。
2010年製作/90分/G/アメリカ
原題:True Justice: Deadly Crossing
配給:日活
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2021年2月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
おい、セガール、「太陽にほえろ!」をぱくったな(笑)
セガールの立ち位置はボスです。その他、新米刑事やらなにやら大勢います。
違うんだなあ!セガールが孤独に悪と闘う。それこそ我らが求める沈黙シリーズなのだ。
セガールの活躍もその他の面々も何やら中途半端。エンディングだけは笑った。
これ、シリーズっぽいですね。どんな凡作でもなぜか楽しみなセガール作品。
BS-TBS版鑑賞。何やねん、熱血オヤジって(笑)
2015年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
総合:65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
今回はセガールは部隊を率いる隊長役で、1人の超人的な隊員ではない。そのために部下を指導したり統率したりと組織的な行動が見られて、いつも1人で戦っていたセガール作品と比べて新鮮で楽しめた。もしかすると老齢の域にさしかかったセガールが、1人で活劇を見せるのはもう辛いのかとも勘ぐってしまうが、このような上官としての指導力を示すのは悪くない。むしろもっと若い頃からこのような作品があっても良かったのではないか。物語の設定が弱くて敵側の描き方が不足気味で、敵にあまり怖さや強さを感じないのが惜しい。
2011年8月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
セガール初のテレビドラマシリーズの序章!!今回のセガールは、チームで動く!!勿論セガールは、貫禄の動かないリーダー!!いや動けないのか!?全米では、CSIを超えたとか超えないとか……冷や汗
いやいやホント面白くないのだが、なんか借りちゃう自分がいる(^^ゞそう、セガールが出ているだけで、なんかほっとするのだ。いや、吹き替えの大塚さんの声が好きなのだきっと
セガール作品は、ここ数十年安定して面白くない。
恒例のチンピラをボコボコにするシーンには無敵すぎて爆笑。それだけやな……
つまり!セガール自身が特殊効果みたいなもんなので、これでいいのである。
まぁ実際問題、正直彼には何も期待していないのだが、沈黙だけは見続ける!という俺のスタイル。いつか、暴走特急のような傑作がデルのを待っている。
あんまり文句言うと、セガールにヒネラレルかも知れないのでここまで。(ちなみにショーンコネリーさんはヒネラレマシタ)
最後に一言。中盤と終盤に全く同じシーン使っているのは編集ミスだべ。いやわざとか。
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