劇場公開日 2012年6月9日

  • 予告編を見る

ソウル・サーファーのレビュー・感想・評価

全49件中、21~40件目を表示

4.5勇気を貰える映画でした

2016年1月16日
iPhoneアプリから投稿

自分もスポーツをやってて、身体の故障で引退したせいか…涙涙で観てました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Viera24

4.0共感できる。勇気をもらった!

2015年11月8日
PCから投稿

泣ける

興奮

幸せ

劇場で観ればよかったと思えるくらいに良かった。

中でも、サーフィンと関係ないシーンで1箇所良いシーンがあった。
サーフィンに興味がない方でも感動できるストーリーだと思う。

特典映像をみてもわかるように、事実に忠実に作っている。
逆に言うと、映画オリジナルの演出に制限が出たのだろうが、この映画はそれでいいと感じた。

いろいろな種類の愛があふれる映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tbgoh

1.5いい話でしたけど、ドラマが薄い。なんかダイジェストみたいにトントン...

2015年8月17日
Androidアプリから投稿

いい話でしたけど、ドラマが薄い。なんかダイジェストみたいにトントンと描かれているように思えました。本人の話を聞いてみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kens

4.0追い求めるもの あればこそ

2015年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

久しぶりに素直に感動した。
余韻も温かく力強いメッセージが残った。

片手を失った少女が早い時期から
「海に入りたい」と家族に訴えていたのには驚いた。鮫に襲われた恐怖心はトラウマになってもおかしくない。 彼女が一度は挫折しそうになりながらもサーフィンを、そう夢を諦めなかったのは寛容で信頼しあえる家族や友人の存在も大きかっただろうけど、一番はただ好きだからやる!その事に尽きたのではないかなと。。

ハワイ語の調べ♬が心地よい冒頭ー
「愛がある所が家、私にとっての家は海。血管には海水が流れ、肌に太陽の愛を感じる 」

他にも印象的なシーンに溢れている今作。
留めたくなったのは、
試練の渦中でのボランティア体験は彼女に壁を越える一歩となったのだが
「 近過ぎると見えなくなる、ならば視点を変えてみる」コーチの言葉の難しさを噛み締める場面。
終盤クライマックスは大きなスクリーンで見たかったな〜と。
サーフィンの大会での波(ウェーブ)の映像美はダイナミックなだけでない、色彩の拘りが感じられてストーリー展開も相俟って感涙してしまった。
そしてそして。終了後、リポーターの鮫に襲われてない頃に戻れるなら戻りたいか? の問いに
「過去は変えない。この貴重なチャンスを逃したくない。今は両腕で抱くより大勢の人を勇気づけられる」
そう正々堂々返した主人公の笑顔が素敵だった。

プロサーファーになる夢を実現したこのお話は実話だそうだ。
ひとつ失った。が、彼女は多くのものを得たのだろう。困難を友達にし、感謝と喜びにかえて。
誰にとってもかけがえのない人生を愛し、楽しむことをこの作品は証明してくれている。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
nuna

4.0勇気をもらえる

2015年4月17日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Alexa

4.0感謝の気持ちと力を与えてくれた!

2014年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

まずはこの映画を見て、日常への感謝を覚えた。 両腕があるという当たり前のことは、いつ唐突に消え去るかわからない。健全な生活が送れているいまがどれだけありがたいことなのか。 それを日々胸において、一日一日を大切に生きる必要がある。それがこの体を与えてくれた神への恩返しだと思う。 今日できること、いま出来ることはいまのうちにやるべきだと改めて思わされるた。
またこの映画は逆境をポジティブに力に変える精神を教えてくれた。 過去は振り返っても変わらない。いまをどうするか、現状を理解した上でどうするかが大切かを教えてもらった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
だいこん

4.0実話は強し

2014年9月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

興奮

幸せ

実話に基づくだけあって、リアリティーがある。それにしても、主人公は前向きで強い。奉仕活動等で生き方を考え直すところも素晴らしい。最後に本人の映像も出てくるが、それがまた感動する。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ガク

3.5彼女は再び人生の波に乗った

2014年8月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

単純

幸せ

鮫に襲われ左腕を失いながらも、プロサーファーを目指して再起した少女ベサニー・ハミルトンの実話。

冒頭から、照りつける太陽、青い海、サーファー心を掻き立てる波、ピチピチの女の子たち。
家族が居て、親友が居て、波乗り大会で優勝して…序盤はどこまでも人生バラ色!
…それは突然やって来る。

あらすじは知っているので、海に入る度にいつ鮫に襲われるのか、序盤はハラハラでもある。
襲撃はほんの一瞬。
ヒヤリとすらした。

こんなトラウマがあったら、もう海に戻りたくないと思うのが普通。
だが、ベサニーは何より海を波を愛する少女。
再び海に戻る。

一度は挫折する。
以前のように波に乗れない。日常生活にも支障。
が、タイでのボランティア活動が背を押す…。

家族の存在も大きい。
常に寄り添い、明るく笑顔を絶やさず、娘を信じ、支える。
理想的な家族でもある。

そう、この映画、甘々な展開でもある。
でも、悲壮的にならず、前向きな作風が心地良い。
この手の作品にありがちなベタな恋愛要素は無く、ヒロインの再起への勇気と家族との絆に焦点を絞っているのがいい。
ライバルサーファーとの関係も嫌みに描かれていない。
サーフィンシーンはダイナミック。軽快な音楽も良い。

ズバリ、この時期見るには最適な、爽やかな好編!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
近大

3.0爽快

2014年2月11日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

これ実話だもんね(;_;)

最近やたら涙もろくてこの映画で泣けてしまった笑

逆境にまけそうなときにオススメ
爽快感のある映画でした

コメントする (0件)
共感した! 0件)
s_k

4.5挑戦こそが人生。

2013年10月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

実話を元にした話。

主人公の生き方に、ジワリと感動する。
感動させようという物語ではなく、感動してしまう物語。

そして、海がとても綺麗に映してある映画作品。
サーフィンに興味がなくても、とても楽しめる映画。

見てよかった☆

コメントする (0件)
共感した! 0件)
S_映画

3.5逆境に負けそうな時に…

2013年8月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

普通に面白かったです。

実在するサーファーの話だけあって、下手なフィクションよりも感情移入できました。

主人公の前向きな性格には、好感が持てます。
また、悲劇に見まわれても、それを支える家族がとっっっってもハートフル。
誰でも、安心して楽しめる作品に仕上がっています。

唯一、蛇足と思えたのはライバルの存在です。
心の強さを証明する映画のはずなのに、かえって主軸の感動を阻害してしまった。
スポ根風味はいらないでしょう。

色々なアングルから見るサーフィン映像が、個人的に気に入りました。

スカッとした映画が見たい方にオススメです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ノリミッチー

5.0見てよかったと素直に思える

2013年3月4日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、DVD/BD

泣ける

自分は今受験生ですがこの映画を見て人踏ん張りする力が湧きました!

人生はサーフィンと同じ!たとえ今困難な波が押し寄せていても耐えれば次はきっといい波がくる!心に残りました!

メイキング映像や本人映像もグッときます!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
んちゃく

4.0「かわいそう」ではなく「強い」

2012年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

感動の実話!と言いますが、無理矢理感動を押し売りされている訳ではない所がいいです。
もっとも、映画の最初の方は、あれほどの事故が起きても「サーフィン!サーフィン!」というベサニーの前向きさに違和感も覚えもした訳ですが。

映画化に当たっては色々と省略したり脚色したりもしているのだろうとは思いますが、日本人が作ったら最後のエピソードは違ったもの(例えば翌年の大会のエピソードとか)になっていそうな気もします。
その点、無理に感動を詰め込もうとせず、実話故のリアリティを感じました。

彼女の心情の紆余曲折にキリスト教的な部分が絡んで、無神論者の多い日本人には理解しづらい部分かもしれないけど、自分は素直に入って行けました。
サーフィンという競技自体は全くと言っていいほど知らないのですが、見て良かった映画だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
はち公

4.5心に残る清々しさ

2012年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

公開初日にレイトショーにて鑑賞

全体の構成が素晴らしく飽きることなく夢中になって見られました。
ハワイや西海岸特融の映像美とそれに合わせた爽快なBGMに惹きつけられます。空気感、臨場感など実際に撮っておられる方のこだわりを感じます。正直この部分だけでも十分見る価値ありかと。

中盤からは本題となるベサニーの事故とそこからの彼女の奮闘劇がはじまります。本作品ではそういった逆境に苦悩する姿に対して執拗にクローズアップすることは決してしません。厳しい環境で気丈に振る舞い、何事にも前向きなベサニーを丁寧に描くことで、彼女の人間的強さをわかりやすく伝えてくれます。また、事実としてべサニーは素晴らしい家族と仲間にも恵まれていました。そこはさすがにアメリカ映画、サポートするファミリーや友人達の演出もわざとらしさがなく、見ていてとても気持ちがよい。一人の人間の無限の可能性は周囲の愛情があってはじめて育まれる。そんなメッセージを受け取りました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
UJ

3.5事実に基づいてるんだからしょうがない

2012年7月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

全体的に丁寧なつくりでサーフィンにさほど興味がない人でも楽しめる映画だと思う。
小道具の使い方に関心。何気ない小道具の使い方で主人公に起こる悲劇をさりげなく表現するところがうまい。
「事実に基づいた」という免罪符があるので、ご都合主義のようなシーンも目をつぶれてしまう。
映画観た帰り道はすっきりした気持ちだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
サマーサマー

3.5リア充→非リア充→リア充、その事実にココロ折れそう…

2012年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

何不自由無く過ごしていたところでの~ 事故とゆーか、鮫とゆーか…

リア充の娘が見舞われるにしてはサ、めっぽう不運でシャ~クに障るよね、きっと?

真正面から、人体の“欠損”ってゆー事実をクッキリ描いた凄みがあるわ。

勇気も貰えると思うんだけど、逆に一周回って、主人公と自分を比べて、

「自分はなんてダメなんだろう」って、ダウナーに入る可能性もありそうで怖いわ。

彼女ひとりの功績ではなくてサ、ワイハーという土地柄だったり、

あの家族・あの兄弟だったり、あの友人や仲間だったり、ひとつでも欠けちゃ

成せない状況なのかもしれない。

彼女を称賛こそすれど、自分には同じことなど到底無理な話だと思った。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
水晶薔薇

4.5片腕を失っても一流のサーファーになった理由

2012年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
カタツムリン

5.0好きで好きでたまらないから。

2012年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ハチコ

2.0少なくとも劇映画としては駄作

2012年6月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ニック

4.5気持ちのいい涙

2012年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 腕をサメに食べられてしまった13歳の女の子が、退院即サーフィン復帰という日本では考えられない行動をとっていたのでびっくりした。

 しかも怪我をする前に地区大会まで勝ち進んでいて、腕がないのに猛特訓をして大会に出場していたのでなお魂消た。日本では大会側が出場させないだろう。そこで手加減しないライバルに「あの人は私を対等に見てくれた」と感謝する主人公のガッツにも驚いた。

 しかし地区大会での惨敗に心が折れてしまうのだが、どう考えても出場したりするどころか、サーフィンが出来ているだけでも凄すぎるんだけど、彼女の目指している地平の次元が違いすぎて本当に凄い。パラリンピックではなくて、障害のない人、しかも相当な実力者に打ち勝とうとしているのだ。一点の曇りもなくサーフィンが出来ると思っていて頑張れば勝てると思っていた。ところが負けてしまったため、心が折れてしまったのだった。

 そんな主人公がタイの津波被害ボランティアに行った際、それまで自分の事しか考えていなかった彼女が初めて他者のために気持ちを振るわせる場面があり、それが心の成長となり復活につながるところなどベタなのだがとても感動してしまった。

 そして大会に再び出場する際の猛特訓のド根性ぶりに涙が溢れて、大会での素晴らしいパフォーマンス、友情にも感動して涙がとまらなくて困った。人を応援していて感動して泣くというとても気持ちのいい涙だった。何から何まで想像を絶する驚愕の映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
吉泉知彦