モテキのレビュー・感想・評価
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妄想をドラマにしたような作品。 観ててイライラしたり、痛いな〜って...
妄想をドラマにしたような作品。 観ててイライラしたり、痛いな〜って思う場面もちらほら
まぁ一貫して長澤まさみがムカついた。 中途半端なんだよやる事が。 ...
まぁ一貫して長澤まさみがムカついた。 中途半端なんだよやる事が。 彼氏の注意を惹こうと色んな男と遊んでみてるけど、それで遊ばれた純粋なセカンド道程君はたまったもんじゃないだろ。 最終的にはくっついたけどそれまでの駆け引きが見てるだけでもめんどくさい。 友達の麻生を傷つけたのも結局長澤が蒔いた種だし自分のエゴで周りを傷つけり巻き込んだりするクソ女は消えろ。 あとは麻生が可哀想だったな。 あのタイプの子いるよな。一途なのに可哀想な子。 ああいう女の子にこそ幸せになってほしい。 まあ結局寂しさからおっさんと寝てたからビッチだけど。 BGMしか評価できない観ていて不愉快になる。
おもしろい。長澤まさみが良かった。エロイし可愛いし最高に良い。エッ...
おもしろい。長澤まさみが良かった。エロイし可愛いし最高に良い。エッチなことも笑顔で対応と童貞男の幻想を具現化してる。 その場面場面で使われる音楽のセンスが非常に良い。俗に言うサブカルクソ野郎向けのネタがたくさん。本当に面白い。
花金の夜にピッタリ!
何度見てもやっぱり面白い! 心の底から、何にも考えずに笑える映画です(笑) 今の森山未來さんもかっこいいですが、この頃が一番好きだと改めて思いました! 童貞というレッテルを背負いながらも、実は何人もの女性の心を鷲掴んでいる男(笑) そんなモテモテ男子がはまり役です。 大根監督のふざけた編集と相まって、役者の演技力に引き込まれました! 30歳を過ぎて改めて見直してみると、女性達の恋愛観に親近感が湧きました。 麻生久美子さんの白熱した演技に圧倒されつつ、彼女を一番応援したくなりました。 長澤まさみさんより、麻生久美子推しです(笑)
女心は難しい。
好きだったはずの、不倫相手とくっつきそうになったのに、オタク男子に揺れ動く。そして、逃げ出して、嫌だと言いながら、キスも拒んでおきながら、最後は笑いながらキス。というもう、僕にとっては謎の行動なのですが、そういうもんなのだそうだ。
僕は彼のように強引にはいけない。彼は肉食だが、僕は草食のようだ。
テンポ良すぎるよ!最高!
学生時代、友達の勧めで見ることに。 想像以上にテンポよく面白く、 結果3回見に行きました。笑 フジが一人で悩んだり浮かれたりする姿、 コミカルすぎて笑える。 そしてこの映画の素晴らしい点は、 様々なアーティストの曲で 物語りを進行させる点。 サブカルに焦点を当てたこの作品の世界に のめり込みやすくなってるなーと 感じました。 それ以外にも随所に仕込まれている 演出のこだわり。素晴らしい。 この作品は監督の味付けのおかげで 原作より数倍面白くなってる。 (原作も面白いけど) 最後に、この映画の長澤まさみは可愛すぎる。
長澤まさみがヤバかった!!
ドラマ版に引き続き、 今回の4人も、みんな可愛い♪(*´∀`*) 特に、長澤まさみがヤバかった!!(*≧∀≦*) 森山未來も、・・・実は今までピンと来なかったのだけれど(^◇^;) 「モテキ」の森山未來は、何かいい! 好き♪
ジャケットだけ見てたら、4人の女性にめっちゃモテて・・・と思ってた...
ジャケットだけ見てたら、4人の女性にめっちゃモテて・・・と思ってたらそうでもないんやね。 単なる上司や1回飲みに行っただけというのもあって、結局は非モテ男子が同時に2人の女子と仲良くなるっていう話。 途中、ミュージカルぽいところもあったが、ダンスにキレがあって面白い。もっとそういうシーンあってもよかったのに。 急にモテるようになって、環境が変わりすぎると気をつけないとアカンね(笑)
男の妄想爆発映画。男はみな自分を森山未來に置き換えて鑑賞している。...
男の妄想爆発映画。男はみな自分を森山未來に置き換えて鑑賞している。 長澤まさみ、かわいい。麻生久美子、妖艶だ。仲里依紗も捨てがたい。さあ、君なら誰を。真木よう子だけはなびいてなかったな、なぜだ?選択肢に入れて欲しかった(笑) 女性はこれ、どう見るのだろう? ともあれ男は楽しめる作品。実はリリーフランキーが一番羨ましかったりする(笑)
10年代の邦画を代表するエンターテイメント!
藤本幸世、31歳、フリーター。 1年前の突然の"モテキ"で4人の女性といい感じになるが持ち前の根暗とコミュ障と強すぎる思い込みが仇となり、チャンスを活かせないままセカンド童貞のまま三十路へ。 とりあえず働こうと思い立ち、かつての天敵の墨さんこと墨田さんが幸世のようなクソサブカル野郎どもから金を巻き上げてやろうと設立したナタリーに面接試験を受けに行く。 突然腹刺されるわ女先輩の飛び蹴り食らうわと波乱万丈な新生活の中でやり甲斐を感じ始めていたころSNSを通じてある人と出会うこととなる。 音楽、漫画、SNS、そして恋愛。 全てをごちゃ混ぜに"サブカルチャー"へと昇華し、森山未來の爆笑の脳内独り舞台をハイテンションに描き、あらゆる女優を可愛く、そしてエロく撮ることにこだわり抜いた大根仁の長編映画デビュー作にして2010年代の邦画を代表する最強最高のエンターテイメントムービー!!!!! 現在2018年ですがまず間違いなくこの作品を超えてくる邦画は出てこないと断言致します。 なぜなら自分が大好きすぎるからです。 たとえどんなに面白い映画が出てきたとしてもこの作品と比較することはありません。 なぜなら自分にとってはこの作品はすでに神格化、もはや殿堂入り扱いだからです笑。 オールタイムベスト邦画部門で堂々の第1位です本当にありがとうございました笑。 この作品を小金と時間だけは有り余っていた大学時代、しかも当時の(今も笑)自分は流行りのロキノン系音楽に傾倒していてライブハウスやらフェスにやら行き倒していた(今も笑)、に観たことで"サブカル"というこじらせにまんまとハマってしまったきっかけになった作品でもある。 つまり自分の人生を狂わせたとも言っていい作品である。良い悪い両方の意味で笑。 なんと言ってもやはりこの作品は音楽がさいっこう! 90年代から現代までのJ-POP、ロックがふんだんに使われている! 岡村靖幸、くるり、フジファブ、在日ファンク、ハイスタ、サカナクション、スチャダラパー、eastern youth、電グル、バカ売れする前の星野源 etc… 挙げたらキリがない!笑 ドラマだと第4話のミッシェルのドロップをバックにヤケ酒しながら基樹の乳を揉む童貞卒業シーンとか第9話のナンバガのNUM-AMI-DABUTZのキレキレのギターリフをバックに土井亜紀の下へ駆け出しながら奇跡的に痩せるシーンとか最高に音楽センスが良い! 今作の劇場版であればPerfumeとのダンスシーンも突然過ぎて最高だし、何度繰り返し観てもくるりの東京が流れるタイミングとそのシーンが絶妙過ぎて感動すらする。 これほどくるりの東京を上手く使った作品はないだろうなぁ。そもそもで少ないかもしれないけど笑。 ファッション面にも大きく影響を与えられた。バンTにパーカーというスタイルを自分がとるようになったのは確実にこの作品の影響です笑。一周回ってダサいのは承知の上ですがやっぱりあの格好してしまう病気にかかりました笑。 ドラマで森山未來が着ていたTシャツに憧れてZAZEN BOYSを聴き始めたようなもんです笑。向井秀徳はメガネの神様です笑。 また主人公の藤本幸世演じる森山未來がこれまたハマリ役! 原作通りの悪くはないけどどこにでもいそうなルックスを完全再現した上に卑屈すぎるメンタル、セカンド童貞という中途半端な女性経験、それら全てSNSに吐き出してしまうツイ廃加減!3万超のツイートかつフォロー350近くに対してフォロワー3って逆にどうやったらできるのか知りたい!笑 卑屈を体現したかのような三十路の青年を大熱演!年々自分がこのキャラクターに近づいている気がして笑えない! ある意味この自己投影のハードルの低すぎる低さがここまでシンパシーを感じさせるのかもしれない!笑 極め付けは女優陣! もはや一人一人説明させていただこう!笑 まずはガールズバーで働くシングルマザーの愛こと仲里依紗! 10分近くしかない出演時間でおっぱいもキスもベッドシーンも全て披露する女優魂を披露!好き!(きも) この人時かけのイメージしかないけど意外と派手役多いよねゼブラーマンとかゼブラーマンとか(観たことない) 続いてナタリーの女先輩役で唐木素子こと真木よう子!ドラマの林田的ポジションで暴力罵倒蔑みの眼差しで幸世を征服!踏まれたい!(病気) もう少し活躍シーンがあってもいいとは思うけどサバサバ系演じるのは相変わらず上手い。ボーイズオンザランかぁ!!?走れぇ!!と多数の名言を放つ姉貴的女性! そして4人のヒロイン内のメインの1人と言っても過言ではない升本るみ子こと麻生久美子! 僕はホントに麻生久美子が大好きでしてもう時効警察のあざといぶりっ子感とアホっぽい演技がたまらなくツボで、でも意外と落ち着いた大人の女性を演じたりといろんな女性演じているのを観るたびにああやっぱり好きだなと思うんですよねつくづく(語りすぎ) ただこの作品の麻生久美子はあまり好きになれない!なぜなら圧倒的な人物がいてその人と比較してしまうことでやはりどこかかませ犬的な扱いになっていると感じてしまうからである。ただ最後の方は自分なりの幸せを見つけたような吹っ切れた感じに落ち着いていて良かった!ドラマでは悪魔のような扱いだったスミさんと一夜を共にするも何ごどもなかったかのようにホテルを出て吉野家で牛丼を食べる姿にやはり惚れた!愛しい!(うるせぇ) 死ぬほど引き伸ばしましたがこの作品がなぜこんなにも自分の中で大きな存在になっているのか。それは最後のこの人がいたからでありましょう。 長 澤 ま さ み 一言で言えば美女。大げさに言えば女神。私から言わせてもらえば人間国宝ですね。 ショートで巨乳で生脚をこれでもかと魅せつけ、酔った勢いでその日知り合った男と一緒に(ヤらずに)寝る!起き抜けに寝ぼけたフリしながら口移しで水を飲ませ、胸を揉まれても笑って流す! SuuuuuperrrrrrrrrBiiiiiiiiiiitchhhhhhh‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ しかしこんなのは許されない。こんなクソ女認められるはずがない。という正論なんかどうでもいいほどに底抜けに可愛い!!! エロ×可愛いって正義!大正義!! その上、幸世のような根暗サブカル糞メガネペーペー社会人(和訳:羨ましい)を見下しもせず笑顔でフェスにまで誘ってくれる天使! サブカル過ぎずオシャレな感じも残した圧倒的な存在感のヒロインを誕生させたという点だけでもこの作品は素晴らしい。 大根仁大監督様、女優を可愛く、エロく撮るという信念の下、この作品に携わっていただき本当にありがとうございました。健康的なエロを学ばせていただいたと思います。 ただエロさを追求する余りキスシーンにこだわり過ぎてディープキスの際の口の周りに着く唾液の粘り気を出すために買ってきた納豆をひたすら現場で練り混ぜ、出来た糸をパソコンに落とし込んでCGとしてキスシーンに合成したっていう話を本人から聞いてドン引きしました一生ついてきます笑。 長すぎて自分でも引いているがこれくらい語りたくなるほどに好きなんだって思っていただければ幸いです笑。 邦画は洋画に劣るとかよく言われるかもしれないけど日本独自のポップミュージック、日本人ならではの情けない考え、そして何よりも役者陣と役柄のマッチング度などが上手くツボれば邦画はいくらでも面白くなる。 エンターテイメントという観点から観たらこれを超える作品は無いですね自分の中では。 続編とか一切やんなくていいので大根仁監督と原作者の久保ミツロウ先生の趣味だけで作ったプレイリストでコンピレーションアルバムを年1ペースで作って欲しいです笑。 この作品のサントラは最高です名盤です。 あと逆輸入って形になるけどこの作品をベースにした原作を久保ミツロウ先生に描いて貰いたい! 久保ミツロウ先生が描く女の子は現状の漫画家の中でトップクラスに可愛いと思うし、今作の初回限定版に描かれていたみゆきがもんのすごく可愛い!この子とのモテキストーリーを読みたい!先生描いて!笑 とにもかくにもマイオールタイムベストムービーランクインです。 正直今まででドラマ通して5、6回は観たけど定期的にやってくるモテキ欲は未だ消えない。 それもオールタイムベスト入りの要因かな。 映画はストーリーやアクションだけではないということを代表した作品ですね。 2017年02月24日(金)1回目@飯田橋ギンレイホール大根仁特集オールナイト 2018年03月17(土)2回目@TOHOシネマズららぽーと横浜 第12回ららヨコハマ映画祭 2018年12月16日(日)3回目@目黒シネマ
予想以上の面白さ
いろんなコンセプトがちりばめられている。バブルノスタルジーを感じさせる曲使いがチョコチョコあったが、これは監督(大根仁)がバブル世代だけあってのオマージュ的なものだろうが、良かった!長澤まさみはもちろん可愛いが、麻生久美子の泣きのシーンはうるっときた。森山未来もよかったよ。沈黙するときはイケメンだけどその他はモテナイ君をうまく演じていた。こんな演技ができたんだなーと・・ちょっと見直した。
看板には偽りあれど。。。
無理やりな4人のヒロイン的な宣伝はフェイクで、実は森山と長澤の恋愛しか描いてないこの作品。
全く予備知識なし。当然ドラマも未見で今更の鑑賞も、オールOK。
演出がめちゃよかった。
「さくらの唄」3巻が一瞬うつっただけでも感動もの。
日本、というか私が感じる東京の恋愛事情が118分にまとまった作品な...
日本、というか私が感じる東京の恋愛事情が118分にまとまった作品な気がする。 マンガの世界観を残しつつ、めっちゃエンターテイメント。五分に一度笑わせる映画
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