くまのプーさんのレビュー・感想・評価
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ほのぼのして癒される
ディズニープラスで鑑賞。
とにかく優しい雰囲気に癒されました。
実写から始まるオープニングや本の文字を使ったアクションなど、初期を思わせるような遊び心に溢れた演出になっていました。
100エーカーの森の仲間たちが「すぐ戻る」を「スグモドル」という怪物だと勘違いしたり、プーさんがハチミツの幻覚を見るシーンなど思わずツッコミたくなるようなシーンが多数ありました。それでも、みんなでピンチを乗り越えようとする友情と描かれていたため、少し心が温かくなりました。
個人的には、小さい子供と一緒に見るのに向いているかなと思いました。
キャラクター達が本当に可愛らしく癒し♡ちぐはぐな会話も面白く観てい...
キャラクター達が本当に可愛らしく癒し♡ちぐはぐな会話も面白く観ていて楽しかった。特に「すぐもどる」の場面で奮闘する彼らの姿は面白く、おマヌケで観ていて癒された。
ボケ倒す
初見はなんじゃこりゃーと思いました。突っ込み不在のボケをずっと見せられるので疲労すら覚えますが、2回、3回と繰り返し見ているうちにくせになってきました。
出てくるキャラクターはもちろん可愛い癒されます。
ハチミツ中毒患者のプーさん
僕はプーさん好きなので、この作品すごく楽しめました。ページの文字を上手く活かした演出とか好きですね。
話はいつもの通り、ハチミツ中毒患者のプーさんが森の仲間とほのぼの日常を送るだけなのですが、「くまのプーさん」のキャラクター達がボケにボケを重ねて収集がつかなくなる様は見てて最高です。可愛いすぎます!かんわいぃ!って感じです。穴の中のくだりとか最高っす。そしてハチミツはドラ○グにしか見えない…。
で、面白いのですが….. 傍から見たら、何してんだコイツら、と呆れを通り越して怒りさえ覚える人がいるかもしれないのでご注意を。そのためか、時間も60分ほどなので、疲れた時、落ち込んだ時、そっとこの映画を見て癒されてはいかがでしょうか。
ある意味、ドラッグ映画
メンバーはみんな“ボケ”で、“ツッコミ”のいない吉本新喜劇のような映画。しかも、ボケに対して更にボケを乗っけるから、何が何だか分からなくなる。さらに、プーの声はオッサンなのに、その声でアホな事を言うもんだから、観ていて頭がクラクラしてくる。ある意味ドラッキーな作品。
でも、このボケのループが楽しかったりもする。
ラストにプーが見せる優しさは、汚れの無い心からの行動。こんな作品の中にも、人として大切な事というメッセージがある。
いつ見ても心癒されるプーさんたち
何はともあれ、最近OVAばかりだったプーさんの新作を、また映画として見れるだけで満足。(見たのはBDだけど…)
プーさん、クリストファー・ロビン、ピグレット、イーヨー、オウル、カンガとルー、ラビット、ティガー…お馴染みのキャラクターが織りなすちょっとトンチンカンで心温まる物語は、ただ見てるだけでも癒される。
最後のスグモドルは笑える。
やっぱりプーさんは好きだなぁ…。
ただ、あまりにもほのぼののんびりした展開なので、1時間ちょっとがちょっと長く感じるけど(笑)
トンチンカンが良い♪
ご存じ!ディズニーキャラクターの癒し担当
人気者のプーさんの映画です。
この作品でもキャラクターそれぞれが可愛らしく
でもトンチンカンで
物語はそっちへいっちゃうか!
って展開になるのですが
最後はニッコリ☆ハッピーエンド。
見る人誰もが幸せな気分を味わえますよ。
物語は~
ある日、ハチミツを探すプーは森の中でロバのイーヨーに出会います。
そして仲間とともにイーヨーのシッポ探しを始めますよ。
そんな中、クリストファー・ロビンがいなくなってしまいます。
オウルが言うことには
「スグモドルという怪物にさらわれてしまったらしい・・・。」
森の仲間たちはクリストファー・ロビンを助け出し
スグモドルをつかまえようと協力しあうのですが・・・
というストーリー。
重いものもピグレットに運ばせて、ポワーんとしているプーに
こらこら!と感じつつも、プーだから仕方ないよねぇ。
と思わせてしまうのがプーのスゴイ所。
賢さを売りにしているオウルも お ま え~~~!!
と突っ込みたくなることばかり。
イーヨーはネガティブすぎるし
ティガーは相変わらずのお騒がせ野郎。
ピグレットは臆病過ぎなんですけどぉ~。
でも本当に、憎めなくって可愛くっておもいしろいの。
公開初日の土曜日に観に行ったのだけど
やっぱり小さな子供たちが7割占めていました。
でね、笑う箇所が可愛くて
プーのお腹が鳴っただけで、キャハハって笑いがおきるわけです。
私の様にすれた大人は、ヒネリのきいた笑いをよしとするところがあるけれど
ピュアなんですねぇ~。そういった所も。
子供たちの笑い声にも癒されましたよん。
作品は、エンドロールまで良く出来ていて
人の名前の間にキャラクターがちょこちょこ登場してきたり
最後まで飽きさせませんよ~。
吹き替えは私の慣れ親しんだキャストが
プー・ラビット・ピグレットが変わっていましたが
(プーとラビットは声優さんが亡くなってしまったので仕方ないです。)
プーさんワールド、とても良い雰囲気でした。
【くまのぷーさん】星は~4つです。
おっとりモドル。
懐かしのディズニー・アニメが帰ってきた感じがする。
国際的キャラのネズミさんと比べると、
この国際的キャラのクマさんは、とてつもなくおっとり。。
そこに癒されるか、イライラするか、ヒトそれぞれだと思う^^;
私は特に思い入れはないのだが、好き嫌いでいえば好きな方?
あの体型と動き、見ている分にはとても癒されるのだ…。
でも、正直お付き合いはしたくない(爆)疲れ果ててしまいそう。
あともう一つ、どうしてもニガテなのがあの声…
声優さん、ゴメンね。昔からおじさんみたいなあの声がニガテ。。
今回、声変わってますかねぇ…?でもやっぱりおじさん声だー!
私的にあの声が、可愛さのポイントを下げている気がしてならない。
こんな風に思ってるの、私だけ?^^;
さてお話の方は、まぁ…言っちゃなんですが、どうでもいいような、
確かに眠気を誘うようなおっとりとしたお話で、でもこれが彼らの
世界観vというわけで、ファンなら大いに楽しめるんじゃないかと。
幾らなんでもここまでアホが勢揃いするのか!?と思うくらい(爆)
プーさんファミリーは、ある意味進化を遠ざけているおっとり系…
それでも。
何気に友情だとか、思いやりだとか、好きなものを我慢するとか、
要所要所は外してはいない。クリストファー・ロビン(必ずフルネーム)
が書き残した手紙を甚だしく勘違いして皆で怪物退治に奔走する。
その間。。
プーさんは大好きなはちみつを妄想しては、何度も打ち消している。
大事なのは、友達だよ!と言わんばかりに。。
これがまた、ものすごくスローペースで納得させられるものだから、
どこかで眠ってしまった人は…はちみつ舐めただろ!?なんてね~。
ホントにそんな一瞬が、あっても良さそうなくらい、進まないのだ。。
でも…。
例えばこの人間界にも様々な人がいて、ササッと仕事をこなす人も
いれば、一つのことを理解するだけで多大な時間を要する人もいる。
じゃあそういう人は邪魔か?というと、そんなことはない。
イラつき動き回る人間を見るより遙かに和みのムードメーカーとなる。
それで給料もらっていいのか?と邪推な考えを持つ人に足りないのは、
他の存在価値を認めない頑固さと、見下す習慣に依るところが大きい。
プーさんは、ああ見えて、とても優しい子なのである。。
ピグレットも、あれはあれで、頭を使っているのである。。
彼らの上司クリストファー・ロビンは、理解しているから怒らないのだ^^;
エンド~のあとも話は続くので、お立ちにならないように…(スグモドル)
(併映:ネッシーのなみだ。7分間の感動!素晴らしいので観逃さないで!)
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